本題に入る前に、ダイヤモンドステークスを一言だけ。
あんな交通事故馬券買えるかwww
…でも、勝ったケイアイドウソジンの戦績を改めてじっくり見ていたら、以前好調だった頃は、いずれも先団好位でケイバをして馬券圏内に入っていたんだよなあ…。
それでも中山のディセンバーSのレースぶりは覚えているから、どうしても「府中よりは中山」というイメージもあったし、正直全くノーマークの1頭。
それでも、勝ったレースを覚えておいでの穴党の方々からすれば、「ペース駆けしてくれれば」という思いで手を出されていたのだと思うし、今から思えば、全ては結果論だけれども、昔ながらの先手を取ったケイバに徹したら逃げ切っちゃっただけのこと。
さて、忘れきったころの統一G1馬が穴を出すのも、フェブラリーSとジャパンカップダートの特徴。
今日はフェブラリーS。1年で一番気合が入るレースでもあります。
ここでなんとか今年の初当たりを(´・ω・`)
展開を考えてみよう。
逃げるのはトランセンドとエスポワールシチー。何度かここでも書いているけれど、どちらも逃げなければ一銭もいらない逃げ馬ではなく、番手でも折り合いがつく逃げ馬。ただし直近のレースを見る限り、どちらもできれば先手を取りたいと思っている腹積もり。トランセンドは南部杯ではスタートで行けずにしごいてなんとか行ききって凌いだ。エスポワールシチーは「行きたければどうぞ」と構えて先に行かせたら粘られてしまった。
ガリガリとはやりあいたくはないが、逃げるのがお互いの生きる道。
そこに玉砕覚悟でケイアイテンジンが絡めば、見た目以上に展開が急流になることも予想される。
そしてワンダーアキュートがどの位置に構えるか。
東京大賞典は、唯一スマートファルコンにあわや逆転まで迫ったが、位置取りもいつもと違って好位追走でスマートファルコンに迫ったのだから、馬の充実度もさることながら鞍上の好プレーでもあった。
そして今回が前走と違うのは、前走は敵はスマートファルコンただ1頭であったが、今回の敵は多士済々。急流を好意で追走すれば末をなくすことも予想される。さりとて後方で末脚勝負に徹したとて、前が止まらなければ不発のシーンも十分考えられるだけに、作戦がいろいろと難しいところ。
◎[10]ワンダーアキュート
○[16]テスタマッタ
▲[15]トランセンド
△[11]ダノンカモン
△[9]セイクリムズン
△[6]ケイアイテンジン
中団から一気に脚を伸ばしてくるであろうワンダーアキュートの充実振りを買う。
正直、この馬とは全く相性がよくなくて、買えば来ないし、前走みたいに買わないとあわや差しきりという憎たらしいほどの演出振りw
しかし、今のスマートファルコンをここまで追い詰めたのはワンダーアキュートただ一頭、トランセンドでさえJBCクラシックでは負かしに行こうと仕掛けて逆に突き放された。
今の充実振りなら、天下獲りの挑戦権は十分にある。
「穴は忘れた頃の統一G1馬」の法則に従えば、突き抜ける感はないまでも、着実に着を拾いに来るテスタマッタ。今回は荒れる要素が少ない分、組み合わせ次第で万配も狙えるので、一発逆転を狙って2番手で取り上げる。
トランセンドは、南部杯で見せた時のように、もし行ききれなかったらどうするか。そこは藤田の腕っ節でなんとかするだろうが、来月はドバイに渡る身、もちろん仕上がりにぬかりはないだろうが、「おつりを残す」という意味では仕上げが難しい1頭。
ダノンカモンは前2走が不満。
先に抜け出せばソラを使い、中団で脚を溜めればなかなか追い出せない。
とにかく乗り方が難しく、それゆえ福永は頭を悩ませていることだろう。
馬主ダノックスの野田さんはオービック代表取締役会長。オービックシーガルズは正月3日に天下獲りを果たした。馬でも結果を出したいところだろう。
セイクリムズンは正直1ハロン長いだろうが、無欲の差しで浮上も。
このところ1戦おきに2着が続いているのも正直怖いw
ケイアイテンジンも無欲で台頭も。激流は予想されるが、行ききるか番手で折り合い、直線で展開がばらけたら面白い1頭ではあると思う。
馬券は馬単で◎から5頭流し、ウラオモテ10点。
上位4点は厚めに買っておきたい。
あんな交通事故馬券買えるかwww
…でも、勝ったケイアイドウソジンの戦績を改めてじっくり見ていたら、以前好調だった頃は、いずれも先団好位でケイバをして馬券圏内に入っていたんだよなあ…。
それでも中山のディセンバーSのレースぶりは覚えているから、どうしても「府中よりは中山」というイメージもあったし、正直全くノーマークの1頭。
それでも、勝ったレースを覚えておいでの穴党の方々からすれば、「ペース駆けしてくれれば」という思いで手を出されていたのだと思うし、今から思えば、全ては結果論だけれども、昔ながらの先手を取ったケイバに徹したら逃げ切っちゃっただけのこと。
さて、忘れきったころの統一G1馬が穴を出すのも、フェブラリーSとジャパンカップダートの特徴。
今日はフェブラリーS。1年で一番気合が入るレースでもあります。
ここでなんとか今年の初当たりを(´・ω・`)
展開を考えてみよう。
逃げるのはトランセンドとエスポワールシチー。何度かここでも書いているけれど、どちらも逃げなければ一銭もいらない逃げ馬ではなく、番手でも折り合いがつく逃げ馬。ただし直近のレースを見る限り、どちらもできれば先手を取りたいと思っている腹積もり。トランセンドは南部杯ではスタートで行けずにしごいてなんとか行ききって凌いだ。エスポワールシチーは「行きたければどうぞ」と構えて先に行かせたら粘られてしまった。
ガリガリとはやりあいたくはないが、逃げるのがお互いの生きる道。
そこに玉砕覚悟でケイアイテンジンが絡めば、見た目以上に展開が急流になることも予想される。
そしてワンダーアキュートがどの位置に構えるか。
東京大賞典は、唯一スマートファルコンにあわや逆転まで迫ったが、位置取りもいつもと違って好位追走でスマートファルコンに迫ったのだから、馬の充実度もさることながら鞍上の好プレーでもあった。
そして今回が前走と違うのは、前走は敵はスマートファルコンただ1頭であったが、今回の敵は多士済々。急流を好意で追走すれば末をなくすことも予想される。さりとて後方で末脚勝負に徹したとて、前が止まらなければ不発のシーンも十分考えられるだけに、作戦がいろいろと難しいところ。
◎[10]ワンダーアキュート
○[16]テスタマッタ
▲[15]トランセンド
△[11]ダノンカモン
△[9]セイクリムズン
△[6]ケイアイテンジン
中団から一気に脚を伸ばしてくるであろうワンダーアキュートの充実振りを買う。
正直、この馬とは全く相性がよくなくて、買えば来ないし、前走みたいに買わないとあわや差しきりという憎たらしいほどの演出振りw
しかし、今のスマートファルコンをここまで追い詰めたのはワンダーアキュートただ一頭、トランセンドでさえJBCクラシックでは負かしに行こうと仕掛けて逆に突き放された。
今の充実振りなら、天下獲りの挑戦権は十分にある。
「穴は忘れた頃の統一G1馬」の法則に従えば、突き抜ける感はないまでも、着実に着を拾いに来るテスタマッタ。今回は荒れる要素が少ない分、組み合わせ次第で万配も狙えるので、一発逆転を狙って2番手で取り上げる。
トランセンドは、南部杯で見せた時のように、もし行ききれなかったらどうするか。そこは藤田の腕っ節でなんとかするだろうが、来月はドバイに渡る身、もちろん仕上がりにぬかりはないだろうが、「おつりを残す」という意味では仕上げが難しい1頭。
ダノンカモンは前2走が不満。
先に抜け出せばソラを使い、中団で脚を溜めればなかなか追い出せない。
とにかく乗り方が難しく、それゆえ福永は頭を悩ませていることだろう。
馬主ダノックスの野田さんはオービック代表取締役会長。オービックシーガルズは正月3日に天下獲りを果たした。馬でも結果を出したいところだろう。
セイクリムズンは正直1ハロン長いだろうが、無欲の差しで浮上も。
このところ1戦おきに2着が続いているのも正直怖いw
ケイアイテンジンも無欲で台頭も。激流は予想されるが、行ききるか番手で折り合い、直線で展開がばらけたら面白い1頭ではあると思う。
馬券は馬単で◎から5頭流し、ウラオモテ10点。
上位4点は厚めに買っておきたい。
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