出掛けなので後ほど追記という形を取らせていただきますが、出掛けになってこんなニュースが飛び込んできました。
小室哲哉容疑者を逮捕 大阪地検、著作権譲渡で5億詐欺(共同通信) - goo ニュース
懐かしいなあ。
TKなんて呼ばれていたっけな。
今となってはTKっつったら洋服のブランドですわな←違
独特のサウンドで90年代を席巻。
特においらの青春時代というか、学生時代の90年代中盤なんて、街中のどこへ行っても小室哲哉プロデュースの曲しか流れていなかったくらいで、今みたいに多種多様な価値観で価値紊乱状態という状況ではなかった。価値紊乱状態というのも、多種多様な価値を認めなければならないという意味に於いては不幸とも言えるのだが、かといって、TKの息のかかった曲でなければ売れなかったあの頃の音楽業界が幸せだったかと問われたら、絶対に違うわけで…。
【以下追記でありんす】
それにしても、思い返せば90年代中盤を席巻していたあの小室哲哉が…と思うと、「落日」という、ごくごく当たり前の話だけれども、感慨を抱かずにはいられない。
小室が絶頂期にあったころ、テレビで小室の特番が放送されているのを見たのだが、時代の寵児は彼に休息を許さないという切り口で、毎月、いや毎週のように日本とアメリカを往復する毎日、自前のレコーディングスタジオがアメリカのどこかしらにあって、その片手間で、日本で派手な外車を乗り回していた…とかいうドキュメンタリーを見たことがある。
今思うと、「ブッチフォン」で「サミット用の曲を作ってくれ」と頼まれて、国の威信を賭けて作った曲が、最後の花火だったのかな…。
あの曲も、二千円札も、小渕さんの形見になっちまったなあ…。
5年前に福岡の郵便局で見たのが最後だなあ…。
千葉マリンでなじみの売り子さんに、二千円札でビールを買ったらどんな反応が返ってくるかしら(笑)。
あれは3年位前だったか。
千葉マリンでの試合後に、プレナ幕張の「焼鳥倶楽部」で観戦仲間と飲んでいたら、BGMの有線がなぜか90年代の曲ばかり、それもおいら達にはドツボに来る90年代中盤の、「小室ファミリー」と呼ばれた曲ばかりが流れてきて、同じ年の女の子と一緒にしばし感涙にひたった事があったっけなあ。流す涙もありゃしねえけどさ(笑)。
果ては金銭トラブルからの詐欺容疑とは、「あの小室が…」という感慨に、どうしても浸らざるを得ないのだ。
あの頃、おいらもまだしょっぱい汗を流して芝居なんてやってたっけなあ…。
おいらのことをご存知の皆さんには、とても想像もつかぬことかと思われるけどねえ…。
いや、まさかねえ…。
日曜日に「宇都宮」に出かけたのが、こんなネタになって返ってくるなんてorz
TMのファン(←レボリューションじゃないよ)は、どんな思いでこのニュースをみているんだろう…。
小室哲哉容疑者を逮捕 大阪地検、著作権譲渡で5億詐欺(共同通信) - goo ニュース
1990年代に数々のヒット曲を生み出した小室哲哉音楽プロデューサー(49)が、所有していない音楽著作権を譲渡すると偽って投資家から5億円をだまし取った疑いがあるとして、大阪地検特捜部は4日、詐欺容疑で逮捕した。小室容疑者が役員を務めるプロダクション「トライバルキックス」(東京)役員2人も譲渡契約にかかわり、事情聴取。特捜部は、小室容疑者の自宅や事務所を家宅捜索した。
懐かしいなあ。
TKなんて呼ばれていたっけな。
今となってはTKっつったら洋服のブランドですわな←違
独特のサウンドで90年代を席巻。
特においらの青春時代というか、学生時代の90年代中盤なんて、街中のどこへ行っても小室哲哉プロデュースの曲しか流れていなかったくらいで、今みたいに多種多様な価値観で価値紊乱状態という状況ではなかった。価値紊乱状態というのも、多種多様な価値を認めなければならないという意味に於いては不幸とも言えるのだが、かといって、TKの息のかかった曲でなければ売れなかったあの頃の音楽業界が幸せだったかと問われたら、絶対に違うわけで…。
【以下追記でありんす】
それにしても、思い返せば90年代中盤を席巻していたあの小室哲哉が…と思うと、「落日」という、ごくごく当たり前の話だけれども、感慨を抱かずにはいられない。
小室が絶頂期にあったころ、テレビで小室の特番が放送されているのを見たのだが、時代の寵児は彼に休息を許さないという切り口で、毎月、いや毎週のように日本とアメリカを往復する毎日、自前のレコーディングスタジオがアメリカのどこかしらにあって、その片手間で、日本で派手な外車を乗り回していた…とかいうドキュメンタリーを見たことがある。
今思うと、「ブッチフォン」で「サミット用の曲を作ってくれ」と頼まれて、国の威信を賭けて作った曲が、最後の花火だったのかな…。
あの曲も、二千円札も、小渕さんの形見になっちまったなあ…。
5年前に福岡の郵便局で見たのが最後だなあ…。
千葉マリンでなじみの売り子さんに、二千円札でビールを買ったらどんな反応が返ってくるかしら(笑)。
あれは3年位前だったか。
千葉マリンでの試合後に、プレナ幕張の「焼鳥倶楽部」で観戦仲間と飲んでいたら、BGMの有線がなぜか90年代の曲ばかり、それもおいら達にはドツボに来る90年代中盤の、「小室ファミリー」と呼ばれた曲ばかりが流れてきて、同じ年の女の子と一緒にしばし感涙にひたった事があったっけなあ。流す涙もありゃしねえけどさ(笑)。
果ては金銭トラブルからの詐欺容疑とは、「あの小室が…」という感慨に、どうしても浸らざるを得ないのだ。
あの頃、おいらもまだしょっぱい汗を流して芝居なんてやってたっけなあ…。
おいらのことをご存知の皆さんには、とても想像もつかぬことかと思われるけどねえ…。
いや、まさかねえ…。
日曜日に「宇都宮」に出かけたのが、こんなネタになって返ってくるなんてorz
TMのファン(←レボリューションじゃないよ)は、どんな思いでこのニュースをみているんだろう…。
小室哲哉は素晴らしいぞ、渡辺美里の曲限定で大好きだ(^^;
先日レイトショーを見に行ったハンサム★スーツでは、マイレボリューションが使われていたんだけど、改めて良い曲だなぁと思ったところさ。
映画も爆笑でおもしろく、良い作品でした。
さぁ、君もレッツ、ハンサム!!
クリエーターとして「著作権を売る」ってどういう意味なんだろう?
自分が関わった作品(楽曲)は我が子のように可愛いっていうし、それならその可愛い我が子を金で売るってことなの?
それとも作詞、作曲、アレンジなどのクレジットには名前は残って、著作権収入のみが持って行かれるって事? それをビジネスライクに割り切ったということなの?
あれは立派なデザイナーブランドだと思うぞ。
「レッツ・ハンサム」のタイトルの文字が、思わず「レッツ・ハッスル」に見えちゃって、やっぱり高田総統が(以下略とか思っちゃったあたしゃやっぱりダメ人間なんですな。
道理で最近、どこに行っても「マイ・レボリューション」がかかっているわけだ…。
>ろにぃさん
カネのためなら我が子をも売り飛ばす…んでしょうかねえ…。
ビジネスライクに割り切っていたら、いくらなんでも地検が動く5億円の詐欺事件には発展しないと思いますし、そこまでしてもカネが必要だったのでしょう。
今日出社してみたら、TMのファンだった年下のうちの上司がえらくご立腹でした。
24年前からあるブランドとは知らなかった(^^;
http://world.jp/brand/mixpice/m/shoplist.html
よく調べて見ると、そういうところに入っているのは『THE SHOP TK』、デパートやファッションビルに入っているのは『TAKEO KIKUCHI』や『TK』という別ブランドらしい。
http://world.jp/brand/takeo/m/shoplist.html
もっとブランドイメージを大切にして、出店する場所も選べば良いのに。
TK SHOPで買うより、同じようなデザインを安く売っているIKKAの方が最近よく見えちゃう。
今度はコムサでシックに決めてみっか、一丁(笑)。
同じブランドバックでも、ドンキホーテの黄色いビニール袋でプレゼントするのと、伊勢丹や高島屋の袋に入ったものをプレゼントするのとでは、ずいぶん印象が違うものだと思うし。
※ジャケットやコート以外はユニクロの人が言うことではないかもしれないが(笑)。
安さとデザインを求めるならH&Mへ……ってべらぼうに混んでますが。
いずれにせよ、小室哲哉のやった事は罰せられるべき事だけれど、彼の作った楽曲には罪はないし、楽曲まで批判する風潮はどうかと思う。
(小馬氏の事ではないよ、念のため)
私は小室氏の楽曲というか、エイベックスサウンド自体あまり好きではないものの、それらの曲を聴いていた当時の事を思い返すと、楽しい思い出ばかり。
槇原敬之の楽曲が今でもCMなどで多用されているように、更正した後はまた世間に再度認めてもらえるような活動をしていってもらえればと思います。
このせいで、TMのシングルベストの2枚目が発売中止になっちゃった。
聞きたかったのになあ…。