無死満塁から三者三振

本日、QVCマリンフィールドで行われましたロッテ対西武は、７回、無死満塁からの三者三振などが効き…（うんうんいつものパターンね）６－４でロッテが勝ちました。

ロッテが逃げ切る＝プロ野球・ロッテ―西武(時事通信) - goo ニュース

ロッテが逃げ切った。一回にカスティーヨの二塁打と今江の３ランで５点。五回に１点を加えた。小野が七回途中まで粘り、継投も決まった。西武は平野が誤算。打線は七回、２点差に迫った後の無死満塁で３連続三振に倒れた。　

[ニッカン式スコア]

○小野　３勝
Ｓ薮田　１勝２敗１６Ｓ
●平野　１勝３敗
ＨＲ　浅村５号、今江５号


※本日のポイント

伊藤かっこよすぎだわああああああああああああんんんん

昨日の今日だったから、伊藤投入は疑義を呈せざるを得ない…と考えていたところだったが、そんなファンを相手もろとも笑い飛ばすかのような伊藤のピッチング。
実は今日の試合は、御家族が福岡から観戦にいらしていたらしく…。

ロッテ 伊藤が三者連続三振 - スポニチ

ロッテの伊藤が好救援を見せた。６―４の７回無死満塁から「開き直っていった」と３者連続三振を奪った。

　先発の小野が４点目を失い、なお無死一、二塁でマウンドに上がった。フェルナンデスには中前打を許したが、後続を断った。チーム最多となる３１試合目の登板にも「（直球が）すごく切れていた」と疲れを感じさせなかった。福岡から観戦に訪れていた両親の前で好投し「最高の結果を出せて良かった」と笑った。

これで逆転されていたら、試合後に御家族とあったらそりゃもう口よりも先に手が出るんじゃげふんげふん(´・ω・｀)
そりゃもう福岡は口より先に手が出る土地柄じゃけんね…。

ああ、あと。
石川総統。
石川は編成全般だから客席、それもファンのことなどあずかり知らぬという立場だからいいかもしれないけどさ。
勝利が決まった後のスタンド、歩いてみなよ。実際にスタンドに足をつけて歩いてみなよ。

勝っても半分シラけている層が少なからずいるからよ。

あのトレードショック以降、勝った後のスタンドの盛り上がり方、今と前とじゃ明らかに違うから。
よーく見てみ。
わかんないと思うけど。

この雰囲気を払拭するのは、並大抵のことじゃねえからな。