男性が失恋したときの立ち直り方ランキング - goo ランキング
最近書いた記事がマリーンズか競馬関係ばっかりなので、たまには毛色を変えてこーゆー話題でも。
っていうか、このブログを立ち上げた当時からご覧になっておいでの方ならお分かりの通り、最初の頃は恋愛関係のエントリだってあったんだぞ。だいたいが自爆体験か、他人様同士の恋愛観に突っ込みを入れてみたりする程度なんだけどさ(笑泣)。
で、このランキングを斜め読みしたらば、まあツッコミがいのある記事だこと。
人間の本業たる恋愛に力を入れずに、それとはちょいと離れたところでツッコミを入れてどないしまんねん。
いや、本気と書いてマジでそうですよ。
俺も前の職場で何度も上司や同僚に怒られたもん。恋愛しねえ人間なんぞ、人としての本業を見失っていると。前の職場自体が、職場恋愛なんでも御座れという、日本企業にあって恐ろしいまでの鷹揚な世界だったから、職場の世界自体が、「恋愛の片手間に仕事をしている」とまで表現したとしても、おそらく怒る人はほとんどいないのではないかというくらいだったからなあ。そんな世界に身を置いていた立場でさえ、全く職場恋愛が出来なかったのはどーゆーことかと。
翻って先日の日曜日。
名前は言わないけれど、ひどく酔っぱらっていた、仙台帰りのたこすけさんからも、なぜか同じようなことを言われて怒られちった。「貴様、恋愛をしろ! 俺みたいになりてえのか!?」と。
いや、人を怒るのは構わないけれど、いくら何でも、酔っぱらって上野から取手へ帰ろうとして大宮行きの電車に乗ろうとしたり、なんとか勝田行きの中電をつかまえたらさっそく携帯電話を車内に落としてしまい、松戸といえば避けては通れない焼肉屋「ニュー韓国亭」から必死こいて電話をかけまくったら、松戸在住の大学生が出てくれたのはいいのだけれど、彼女を石岡まで送りに行っている最中で、石岡からまた松戸まで戻ってくるのを待たなければならなかった時間を返せとか、そーゆーことを一切合切棚に上げて人に「恋愛しろ!!」なんて説教するのは反則なんでないの…とか思っちゃったり。そもそも、おいらが松戸まで出掛けたのもひどい話で、さんざん出来上がった上野駅から電話をよこして、「上本郷で待っている」なんて言い残して電話を切り、たどり着いてみたら携帯を落とした…と必死になっているし、携帯が見つかった途端、人にマジ切れしながら「恋愛しろこのバカチンが!!」だなんて…、いくらなんでもあんまりじゃございませんか。
ちょいと脱線したが、さっそくランキングにケチをつけてみよう。
[1]酒を飲む
いや、酒を飲むのは常套手段だけれど、酒を浴びるほど飲んだくれて女を忘れられるのなら、いくらでも浴びるほど飲んでるわ。
[2]時間がたつのを待つ
まあ、基本的にはこれになるんだろうね。
おいらなんかは忘れることがなかなか出来ない人間だから、ただひたすら、時が傷を埋めてくれるのを待つのみ。
時がたたないうちは、山手線に乗るのも、池袋で電車を乗り換えるのも嫌だったし、福井から北と富山から南は今でも近寄れないし。
[3]寝る
貴様俺たちのことをバカだなんだと言いたいのかちきしょー。
寝て忘れられるほどの図太い神経は、欲しいです。ください。
[4]新しい恋を探す
探せるほどにおいらに合う女性がタイミング良く転がっていれば、なにも苦労することはないんだけどね…。
なにせおいらの恋愛は5年周期らしいから。
このままの周期で行けば、次の恋愛は2010年か? その頃俺は一体なにをやっているんだろう? このブログは存在しますかね? みんな結婚してますかね?千葉ロッテマリーンズは存在してますかね?
[5]旅に出る
おお、なんとなく男らしくてかっこいいじゃないの。
自分の全てを一旦精算するために旅に出るってか。
旅に出るのは良いけれど、会社で清算されたらたまったもんじゃないぞ。
[6]泣く
泣けないんですよ、あたしゃ…。
泣くことですら「男の子らしくない」とか考えて潔しとしないから、変に負の感情が溜まっちゃうんですよ。いつも。
っていうか、持病とつきあいだしてからというもの、枕を抱いてむせび泣くなんて、何の不思議にも思わなくなってしまったから、それからは少しは泣けるようになったのかな…。
っていうか、むせび泣いて忘れられるくらいなら、いくらでも泣くぞ。
[7]趣味やスポーツに没頭
おいらの場合は全く逆です。
趣味もスポーツも出来なくなります。
逆に言えば、趣味に没頭できるようになれば、負の第一段階を突破したことになる。
だってそうでしょ。
失恋直後に馬券検討に没頭するなんて、自殺行為ですよ。
汽車旅などもそうかも知れないが、結局自分の頭の中を動かすから、一人で余計なことを考えてしまうわけで、そうなるともうだめなんですよ、あたしゃ。
[8]音楽を聴く
「人生是ロックンロール」という人たちには通用するんでしょうな、これは。
[9]仕事に没頭する
失恋が元で仕事に没頭、結果として出世につながったなら、これはもう別れたもん勝ちと割り切るほか無いですな。
まあ、仕事で飛躍を誓うという意味では、決して悪い現実逃避の仕方ではないと思う。
世の中、「負に負をかければプラスに転じる」なんていうこともあるからね。
[10]やけ食いする
そーゆー奴がいたっけな。ホテルのレストランでウエイトレスをしていた元同僚が。
もっともあやつの場合は年がら年中つまみ食いしていたから、やけ食いの範疇には入らないのかも知れないし、しかも例えに出したのは女性だしorz
ランキング10位以下では…、
[14]相手との思い出の品は全て処分して早く忘れる
うーん。
これは男性諸氏、判断が真っ二つに分かれるところだろう。
携帯からアドレスや受け取ったメールを削除することまでは、比較的どの男性も速攻で行うことだろうが、もらったものまで処分できるかねえ…。
ちなみにおいらの場合、このブログを打っているパソコンの真裏に、11年前におつきあいしていた人の写真が入ったアルバムがそのまんま立てかけられていたりして…。あの頃はなんだかんだ言われても、未だにアナログだった頃で、ネガの写真がそのまんま残っているんだもの。今みたいに写真はデジカメか、下手したら写メ、別れたら削除しておしまい…というわけにはいかないでしょう。
[17]お見合いする・合コンに参加する
どうっすかねこれは?
すんなり意気投合できりゃいいけれど、そうでないと傷口に塩を塗り込む結果になりかねんからなあ…。
ちなみにおいらの場合、野郎3婦女子2の変則合コンにつきあわされ、俺以外の2組がデキるという憂き目に遭ったことがありますから。冗談じゃねえや。ケッ。
[20]外見を変える(髪を切る、プチ整形など)
最近になって読者になられた方は、このブログが立ち上げられた当時の記事、殊に10月、11月頃の記事をまとめ読みして頂ければお分かりだと思うけれど、失恋が原因で髪型から眼鏡から洋服から靴まで全て取り替えましたから。
当時の記事を、最初から2ヶ月間ほどまとめ読みしてもらえれば、いかようにおいらが変化していったかを、ご丁寧にも顔写真を晒してまで記録しておりますので、「貴様の顔が見てみたい」とおっしゃる奇特な方は、ご一読願えればと存じます。
まあ、決してマイナスになることではないですな。
美容院でスタイリストと髪型を決めていく算段も、なかなか斬新ですよねえ。
実はこのエントリを書いてみようと思ったのにはわけがある。
ごく一部の向きに、「小馬太郎兵衛只今恋愛中?」という疑惑がかけられているらしい。
いや…、あの…。
いまのあたしには、人を背負い込むってことは、基本的に無理ですよ。
ただでさえ背負っている荷物が重たいのに、それ以上自分から背負い込むなんていうのは、今の体力を考えてもどだい無理な話。結局前と同じように自爆することは、火を見るよりも明らかだ。
ただでさえ、このブログを立ち上げてから、2度も失敗しているんだ。人を背負う体力が無いにもかかわらず、背負い込もうとした結果が失敗ですよ。
それでもいいっていう奇特な人がいらっしゃれば、話は別なんですが…。
そんなうまい話なんて、あるわけがないでしょう?
↑ねえ、お願い、押して、お・し・て
最近書いた記事がマリーンズか競馬関係ばっかりなので、たまには毛色を変えてこーゆー話題でも。
っていうか、このブログを立ち上げた当時からご覧になっておいでの方ならお分かりの通り、最初の頃は恋愛関係のエントリだってあったんだぞ。だいたいが自爆体験か、他人様同士の恋愛観に突っ込みを入れてみたりする程度なんだけどさ(笑泣)。
で、このランキングを斜め読みしたらば、まあツッコミがいのある記事だこと。
人間の本業たる恋愛に力を入れずに、それとはちょいと離れたところでツッコミを入れてどないしまんねん。
いや、本気と書いてマジでそうですよ。
俺も前の職場で何度も上司や同僚に怒られたもん。恋愛しねえ人間なんぞ、人としての本業を見失っていると。前の職場自体が、職場恋愛なんでも御座れという、日本企業にあって恐ろしいまでの鷹揚な世界だったから、職場の世界自体が、「恋愛の片手間に仕事をしている」とまで表現したとしても、おそらく怒る人はほとんどいないのではないかというくらいだったからなあ。そんな世界に身を置いていた立場でさえ、全く職場恋愛が出来なかったのはどーゆーことかと。
翻って先日の日曜日。
名前は言わないけれど、ひどく酔っぱらっていた、仙台帰りのたこすけさんからも、なぜか同じようなことを言われて怒られちった。「貴様、恋愛をしろ! 俺みたいになりてえのか!?」と。
いや、人を怒るのは構わないけれど、いくら何でも、酔っぱらって上野から取手へ帰ろうとして大宮行きの電車に乗ろうとしたり、なんとか勝田行きの中電をつかまえたらさっそく携帯電話を車内に落としてしまい、松戸といえば避けては通れない焼肉屋「ニュー韓国亭」から必死こいて電話をかけまくったら、松戸在住の大学生が出てくれたのはいいのだけれど、彼女を石岡まで送りに行っている最中で、石岡からまた松戸まで戻ってくるのを待たなければならなかった時間を返せとか、そーゆーことを一切合切棚に上げて人に「恋愛しろ!!」なんて説教するのは反則なんでないの…とか思っちゃったり。そもそも、おいらが松戸まで出掛けたのもひどい話で、さんざん出来上がった上野駅から電話をよこして、「上本郷で待っている」なんて言い残して電話を切り、たどり着いてみたら携帯を落とした…と必死になっているし、携帯が見つかった途端、人にマジ切れしながら「恋愛しろこのバカチンが!!」だなんて…、いくらなんでもあんまりじゃございませんか。
ちょいと脱線したが、さっそくランキングにケチをつけてみよう。
[1]酒を飲む
いや、酒を飲むのは常套手段だけれど、酒を浴びるほど飲んだくれて女を忘れられるのなら、いくらでも浴びるほど飲んでるわ。
[2]時間がたつのを待つ
まあ、基本的にはこれになるんだろうね。
おいらなんかは忘れることがなかなか出来ない人間だから、ただひたすら、時が傷を埋めてくれるのを待つのみ。
時がたたないうちは、山手線に乗るのも、池袋で電車を乗り換えるのも嫌だったし、福井から北と富山から南は今でも近寄れないし。
[3]寝る
貴様俺たちのことをバカだなんだと言いたいのかちきしょー。
寝て忘れられるほどの図太い神経は、欲しいです。ください。
[4]新しい恋を探す
探せるほどにおいらに合う女性がタイミング良く転がっていれば、なにも苦労することはないんだけどね…。
なにせおいらの恋愛は5年周期らしいから。
このままの周期で行けば、次の恋愛は2010年か? その頃俺は一体なにをやっているんだろう? このブログは存在しますかね? みんな結婚してますかね?
[5]旅に出る
おお、なんとなく男らしくてかっこいいじゃないの。
自分の全てを一旦精算するために旅に出るってか。
旅に出るのは良いけれど、会社で清算されたらたまったもんじゃないぞ。
[6]泣く
泣けないんですよ、あたしゃ…。
泣くことですら「男の子らしくない」とか考えて潔しとしないから、変に負の感情が溜まっちゃうんですよ。いつも。
っていうか、持病とつきあいだしてからというもの、枕を抱いてむせび泣くなんて、何の不思議にも思わなくなってしまったから、それからは少しは泣けるようになったのかな…。
っていうか、むせび泣いて忘れられるくらいなら、いくらでも泣くぞ。
[7]趣味やスポーツに没頭
おいらの場合は全く逆です。
趣味もスポーツも出来なくなります。
逆に言えば、趣味に没頭できるようになれば、負の第一段階を突破したことになる。
だってそうでしょ。
失恋直後に馬券検討に没頭するなんて、自殺行為ですよ。
汽車旅などもそうかも知れないが、結局自分の頭の中を動かすから、一人で余計なことを考えてしまうわけで、そうなるともうだめなんですよ、あたしゃ。
[8]音楽を聴く
「人生是ロックンロール」という人たちには通用するんでしょうな、これは。
[9]仕事に没頭する
失恋が元で仕事に没頭、結果として出世につながったなら、これはもう別れたもん勝ちと割り切るほか無いですな。
まあ、仕事で飛躍を誓うという意味では、決して悪い現実逃避の仕方ではないと思う。
世の中、「負に負をかければプラスに転じる」なんていうこともあるからね。
[10]やけ食いする
そーゆー奴がいたっけな。ホテルのレストランでウエイトレスをしていた元同僚が。
もっともあやつの場合は年がら年中つまみ食いしていたから、やけ食いの範疇には入らないのかも知れないし、しかも例えに出したのは女性だしorz
ランキング10位以下では…、
[14]相手との思い出の品は全て処分して早く忘れる
うーん。
これは男性諸氏、判断が真っ二つに分かれるところだろう。
携帯からアドレスや受け取ったメールを削除することまでは、比較的どの男性も速攻で行うことだろうが、もらったものまで処分できるかねえ…。
ちなみにおいらの場合、このブログを打っているパソコンの真裏に、11年前におつきあいしていた人の写真が入ったアルバムがそのまんま立てかけられていたりして…。あの頃はなんだかんだ言われても、未だにアナログだった頃で、ネガの写真がそのまんま残っているんだもの。今みたいに写真はデジカメか、下手したら写メ、別れたら削除しておしまい…というわけにはいかないでしょう。
[17]お見合いする・合コンに参加する
どうっすかねこれは?
すんなり意気投合できりゃいいけれど、そうでないと傷口に塩を塗り込む結果になりかねんからなあ…。
ちなみにおいらの場合、野郎3婦女子2の変則合コンにつきあわされ、俺以外の2組がデキるという憂き目に遭ったことがありますから。冗談じゃねえや。ケッ。
[20]外見を変える(髪を切る、プチ整形など)
最近になって読者になられた方は、このブログが立ち上げられた当時の記事、殊に10月、11月頃の記事をまとめ読みして頂ければお分かりだと思うけれど、失恋が原因で髪型から眼鏡から洋服から靴まで全て取り替えましたから。
当時の記事を、最初から2ヶ月間ほどまとめ読みしてもらえれば、いかようにおいらが変化していったかを、ご丁寧にも顔写真を晒してまで記録しておりますので、「貴様の顔が見てみたい」とおっしゃる奇特な方は、ご一読願えればと存じます。
まあ、決してマイナスになることではないですな。
美容院でスタイリストと髪型を決めていく算段も、なかなか斬新ですよねえ。
実はこのエントリを書いてみようと思ったのにはわけがある。
ごく一部の向きに、「小馬太郎兵衛只今恋愛中?」という疑惑がかけられているらしい。
いや…、あの…。
いまのあたしには、人を背負い込むってことは、基本的に無理ですよ。
ただでさえ背負っている荷物が重たいのに、それ以上自分から背負い込むなんていうのは、今の体力を考えてもどだい無理な話。結局前と同じように自爆することは、火を見るよりも明らかだ。
ただでさえ、このブログを立ち上げてから、2度も失敗しているんだ。人を背負う体力が無いにもかかわらず、背負い込もうとした結果が失敗ですよ。
それでもいいっていう奇特な人がいらっしゃれば、話は別なんですが…。
そんなうまい話なんて、あるわけがないでしょう?
↑ねえ、お願い、押して、お・し・て
↓
一人で帰宅中の女性を探す。
↓
「道を聞きたいんですけど」と声をかける
↓
しかし声をかけたのが運悪く津田沼駅近辺に住む知人
↓
「てめえこんな時間になにやってんだバカヤロー」と怒鳴られる
↓
あげく歩いて6、7分のところなのに強引に車に乗り込まれ送迎を強要される
↓
しょぼくれる
だと思うなあ…。
↓
一人で帰宅中の女性を探す。
↓
「道を聞きたいんですけど」と声をかける。
↓
女性を後ろから車の中に押し込む。
↓
さらう。
以上の手順を実行してみて下さい。
やまやまなんですけどねえ…。
それは誉め言葉でしょ。
「お前は精神年齢が高校生だからな。」なんて言われたら、多分携帯電話を投げつけてますよね(笑)。
>ジャグ
あったよねえ、そんなひどい話。
その話にはオチがあって、そのうちの一人が退職する際に、返却物を事務所に届けに来た時、俺はそいつに謝られたからねえ。「出来ちゃってごめんなさい」って。
いや、4年も前の話を今更謝られてもねえ…と、一人むせびないた29の夜(当時)。
>野郎3婦女子2の変則合コンにつきあわされ、俺以外の>2組がデキるという憂き目に遭ったことがありますから
本当に・・・
酷いですよね・・・
そいつら・・・
・・・
『彼女いません。』って答えたら、『まぁ確かに、お前は顔が高校生だからな。』と何とも返答しにくい言葉が返ってきました(笑)
たこすけさんは、恋愛話が好きなのかなぁ~。
相手がいるわけでもなし。
だから、いつぞやに教えてさし上げたでしょ。
「夫婦と障子ははめれば治る。」
「村上ショージは治らない。」って。
ほんとですか?誰ですか?(*´∀`)
そんな私は恋愛の難しさを実感中。
1年8ヶ月も経つといろんなところが見えてくるのよ…(;´Д`)