こんな手を打たれたら、動じない人でも動じるよな、そりゃあ…。
岡田監督、執念の継投…4番手で金子千投入(スポーツニッポン) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ ○マショー 8勝9敗
S この前の「ザ・ソングライターズ」は見逃しちゃいましたorz 6勝5敗9S
● 配電盤 1勝1敗
HR 丁-岡田29号、30号、キムチ・テギュンバーガー20個目
そういえば一部で、「17時試合開始の時に限って、早く帰れたためしがない」というぼやきが聞こえたことがあったけれど、まさしく今日ももつれにもつれた展開。終盤のわずかな隙を狙って、2点差を逃げ切ろうとする檻ッ鉄を2死満塁までよく追い詰めたと思うし、テギュンのライトライン際への流し打ちも、あと10センチ内側だったら、或いは走者一掃で逆転サヨナラか…というシーンだったが、最後まで粘りに粘ったものの、岸田も老獪なピッチングを惜しげもなく披露し、散々ストレートで押しておきながら、最後は膝元のストライクゾーンギリギリ一杯からズドンと落として一丁上がり。
最後は追いつけなかったけれど、2つのミスが絡んで満塁になったのなら、せめて同点までは行きたかったなあ…。1ヒットでも2死だから同点だし…。
そういう意味では、わずか10センチではあっても、空振りだろうがヒット性の当たりだろうが、テギュンを2ストライクまで追い込んだ時点でバッテリーの勝ちだったろうし、そうした流れは、どんでん岡田監督は周到の流れだったかも知れないが、金子千尋を中継ぎに出してきた時点で、もはや流れの体勢は決していたのかも知れない。
それだけ、中継ぎに金子千尋を持ってきたのはびっくりした。
むしろ、先発ローテーションはどうするの…?とでも言いたいくらいだが、それだけ、檻ッ鉄もこの一戦に賭けていた…ということだろう。
有名チームを優勝に導いた経験のある岡田監督と、最近ようやく色が出始めてきたとはいえ、まだまだ「ギャンブル采配」にはほど遠い、監督就任1年目の西村監督の、経験値の差が出た試合…と言ってもいいだろう。
土曜日はこちらの手駒が使えたから競り勝つことが出来たけれど、日曜日は、なんとかして流れを揺らしに来た岡田監督の執念に屈した形。
まあ、昨日はふくーら師が使えなかったからねえ…。腰の具合がよろしくなくて、キャッチボールから姿が見えなかった…という話だし…。
昨日は負けたけれども、土曜日は大松が3安打、昨日はテギュンが3安打。
両者の弾丸ライナーは復活ののろしなのか、それとも…。
昨日の試合から時間が経っちゃったんで、今日のところはこの辺で…m(_ _)m
岡田監督、執念の継投…4番手で金子千投入(スポーツニッポン) - goo ニュース
【オリックス5―3ロッテ】オリックス・岡田監督が執念の継投策に出た。2点リードの7回、4番手でエースの金子千を起用。17日に完封を飾り、24日に先発予定の右腕が今季初の救援登板で、1回を無失点でつないだ。
「きのう、おととい負けて、万全の準備をするのは当たり前よ」。2点リードの9回は抑えの岸田が2死満塁のピンチを招くと、監督就任後初めてマウンドへ。岸田は「“ヒットも本塁打も一緒や。思い切っていけ”と言われた。気合入りました」と語った。
[ニッカン式スコア]
○ ○マショー 8勝9敗
S この前の「ザ・ソングライターズ」は見逃しちゃいましたorz 6勝5敗9S
● 配電盤 1勝1敗
HR 丁-岡田29号、30号、キムチ・テギュンバーガー20個目
そういえば一部で、「17時試合開始の時に限って、早く帰れたためしがない」というぼやきが聞こえたことがあったけれど、まさしく今日ももつれにもつれた展開。終盤のわずかな隙を狙って、2点差を逃げ切ろうとする檻ッ鉄を2死満塁までよく追い詰めたと思うし、テギュンのライトライン際への流し打ちも、あと10センチ内側だったら、或いは走者一掃で逆転サヨナラか…というシーンだったが、最後まで粘りに粘ったものの、岸田も老獪なピッチングを惜しげもなく披露し、散々ストレートで押しておきながら、最後は膝元のストライクゾーンギリギリ一杯からズドンと落として一丁上がり。
最後は追いつけなかったけれど、2つのミスが絡んで満塁になったのなら、せめて同点までは行きたかったなあ…。1ヒットでも2死だから同点だし…。
そういう意味では、わずか10センチではあっても、空振りだろうがヒット性の当たりだろうが、テギュンを2ストライクまで追い込んだ時点でバッテリーの勝ちだったろうし、そうした流れは、どんでん岡田監督は周到の流れだったかも知れないが、金子千尋を中継ぎに出してきた時点で、もはや流れの体勢は決していたのかも知れない。
それだけ、中継ぎに金子千尋を持ってきたのはびっくりした。
むしろ、先発ローテーションはどうするの…?とでも言いたいくらいだが、それだけ、檻ッ鉄もこの一戦に賭けていた…ということだろう。
有名チームを優勝に導いた経験のある岡田監督と、最近ようやく色が出始めてきたとはいえ、まだまだ「ギャンブル采配」にはほど遠い、監督就任1年目の西村監督の、経験値の差が出た試合…と言ってもいいだろう。
土曜日はこちらの手駒が使えたから競り勝つことが出来たけれど、日曜日は、なんとかして流れを揺らしに来た岡田監督の執念に屈した形。
まあ、昨日はふくーら師が使えなかったからねえ…。腰の具合がよろしくなくて、キャッチボールから姿が見えなかった…という話だし…。
昨日は負けたけれども、土曜日は大松が3安打、昨日はテギュンが3安打。
両者の弾丸ライナーは復活ののろしなのか、それとも…。
昨日の試合から時間が経っちゃったんで、今日のところはこの辺で…m(_ _)m
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