2019年9月18日(水)
”Once upon a time in Hollywood"を見てきました。初タランティーノ監督作品鑑賞です。
(こんな話です)
1969年に実際にハリウッドで起こった殺人事件(シャロンテート殺人事件)をベースにした物語とのこと。デカプリオやブラピも実在の人物をおもわせる役で登場しています。物語の最後は事実とは違う落ちとなっており、いかにもタランティーノ調の仕上がりとなっています。なかなかの迫力、この辺りはさすがです。スティーブマックイーンやブルースリーのそっくりさんが登場するのも当時のハリウッドの忍ばせる演出となっているような気がしました。