吉原健二 マルチエンジンを持つ。文系、理系を問わず、全分野の情報を、人生論や生活信条まで含めて、披露します。

広範なる知識、感動モノ、名写真、オリジナルなる物、新意見、新発見、囲碁関連情報、コレクション、旅行、地図、人生論、など。

「葬式に間に合わない!(光速報)

2014-08-29 18:58:16 | 私事情
27日の、葬式の当日、小田原駅で、急ぐので1分で切符を買おうとしたら、阻止された。
急ぐのに、人間発券機の行列は、5~6人並んでいた。柵の脇から、テーブルをたたいて、(これがいけないらしい)先頭の人に、後8分で列車が出るので、順番を譲って、割り込ませてくれますか、と行ったら、その人はどうぞと言った。
それを聞いていた発券係員が飛んでもないと、内部の非常ベルを押したらしく、たちまち、鉄道警備員2人に、私の腕を掴まれて、別室に連れて行かれた。大男二人じゃ敵わない。

あなたのやった事は、鉄道では、犯罪なので、このまま、通せないと言った。
仕方なく、私は、観念して、状況を説明したが、うんと言わない。

ここで、1時間半、足止めを食った。
これは、勝負の世界で言うと、前半戦で少なからざる失敗をした。

さて、これからが、腕の見せ所で、とりあえず来た「こだま」に飛び乗った。
(慌てていて、これも失敗だった。一つ見送れば、「ひかり」が来た、反省。)

1時間の余裕を見ていたが、1時間半のロスをどう、取り返すかが、腕の見せ所である。
なお、そのまま、「こだま」で行くと、1時間の遅刻になる。

コンピュータ界では、再起動と言っているが、システムがおかしくなったらやる。
この事態の解決策は、同じく、再起動しかない。
とにかく、結果よければ、それが、全てだ。

名古屋で、「のぞみ」に乗り換える。
そこで、又、障害物が生じた。同伴の弟、吉原昭郎である「絶対にのりかえない!と喚く。

色々あるが、今日私に、逆らったら、今後一切面倒を見ないとまで言って説得した。
この解決策は、名古屋から、「のぞみ」に乗る事である!と言った。
二人は、とにかく乗り継ぎ、会場には20分遅れで着いた。
いつも私の言う「ぎりぎり」のセーフ。これが、最高だ!


最新の画像もっと見る