フィギュア・イグジビション 氷の花まつり（光速報アンド詳細報）

フィギュア・イグジビション（氷の花まつり、私の命名）が23日1時から、行われた。

光速報で、かつ、詳細報をブログならではの特徴でお送りする。


日本勢最初は、町田樹（男子、シングル5位）で、氷上でギターを弾く格好もした。

一人おいて、浅田真央（女子、シングル6位）がベージュ色のミニスカートで現れた。

途中、カメラマンと握手したりした。

ジャンプは、3回転を一回だけ飛んだ。


インタービューで、「くじけそうになっても、辛いことがあっても、笑顔って素晴らしいんだよ！」
と伝える曲をえらんだ。

「バンクーバ・オリンピックも、ソチ・オリンピックも含めて、最高の舞台でした！」


5人（組）とばして、
高橋大輔（男子、シングル6位）が滑った。

途中、4回転を1回飛び、成功した。

２回目の4回転は、着地を失敗し、少し、よろめいた。

スピンで、高速回転で、目にも止まらなかった。


4組後、
キム・ヨナが滑った。

途中、3回転が1回転になった。

白いパンツが印象的だった！
清楚な感じがした。


4組後、
ロシアのソトニコワ（金メダル）が滑った。

最初、大きな緑の旗を2本持って滑った。

旗を置いて、氷上を転がった。

3回転を2回飛び、2回目は回転不足だった。


一組置いて、
羽生結弦（男子金メダル、19才）が、「白鳥の湖」の曲で滑った！

回転ひとつ、よろめいたが、バイオリンの高音の音は、人々に哀愁を呼んだ。


最後は、ロシアのペア金メダルのふたりで終わった。

実に、3時間半の長丁場だった。


4時32分に全ての演技が終了した。