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サミエル・ウルマンの言葉(人生論)

2014-02-12 19:23:11 | 人生論
サミエル・ウルマンの言葉(人生論)

「青春とは、心の状態をいう。心が萎えたとき、人は老いる。」(私の意訳)

これを書道家の宮島雪峰氏に書いてもらった。

「老いる」の老の字が、特に印象的だ。いかにも、老いてるように見える。

サミュエル・ウルマン(1840年 - 1924年)は、アメリカ合衆国の実業家 、(詩人、教育者)。

サミエル・ウルマンの青春の詩(原文)
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
  人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。
  人は自信と共に若く 失望と共に老ゆる。
  希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。      (以下略)

これは、昭和天皇が降伏の際に会った、マッカーサー元帥の部屋に飾られていた。


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