ふみの耽美な毎日

声・耽美。タカムラー。一次創作。J庭46か14a

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Aiデス・ガン ~#2 美しき死には花束を~(森川智之・檜山修之)無駄にエロい敵(鳥海さんとか)

2007年03月30日 | ドラマCD(あ行)
2007/03/28発売、夜木まゆさん原作、如月弘鷹さん(キャラ原案)☆Aiデス・ガン ~#2 美しき死には花束を~を聞きました。
1の「Aiデス・ガン ~古より魂を込めて~」が面白かったのですごく期待しまくり~。
おまえらメンバープラスアルファっていうすごいことになっております。

キャスト様は  
鷺宮レイジ:檜山修之、美嬢ヤシキ:森川智之
高尾イオタ:宮田幸季、カルマル・水沼・シン:井上和彦
大澤ムジカ:本田貴子、マイヤ:鳥海浩輔
エクストラ:宇垣秀成、ケラ:岸尾大輔
アルキオン:鈴村健一、藤堂アオ:斎賀みつき

ランティス様によりますと。
「声優・森川智之&檜山修之の「おまえらのためだろ!」コンビがお送りする、テーマはあ・く・ま・で「男同士の友情」!男同士の仁義あふれる友情をテーマに熱く、そしてスタイリッシュに展開していきます。
そんな主人公の2人に立ちはだかる敵は話数ごとに変わる美少年たち…。
・・・・・女性向けハードボイルドアクションストーリーの決定版! 」
だそうで(笑)
これだけで期待せずにはいられず。


声張りまくり~のたらしのレイジ(ひーちゃん)と、淡々と冷たい帝王ボイスの森川さん(ヤシキ)。(水に眠る恋とは別人です^^;)
これだけでももう萌えの嵐なのですが。
危ない刑事を彷彿とさせます(年がまたばれる^^;)。
色っぽいムジカ姉さんを本田さんがやっておられまして、そしてもう無駄に色っぽい課長を和彦さんが。
そしていじられキャラを宮田さんがやっておりまする。
んで今回は敵キャラが無駄にエロい・・・。
聞けば聞くほど無駄にエロいこの配役。
色気ふりまきまくりの幹部マイヤ。鳥海さんがやってるんですが、無駄にエロい登場の仕方に大笑い。
で、まわりの幹部らがまた無駄にツボをつくエロさで。
岸尾さんが冷たい系のわりとキレキャラをやってるんですが、これも無駄にブラックでエロい(笑)。
そうとう黒いボイスつかっておられますよ。狙ってる~(笑)。
鈴村さんは蝶をおっかけてるという不気味キャラなんですが、これがまたもうほげえとしてて無駄にエロい。
皆さん無駄にそれぞれのエロを出しておられまして、きっと収録も楽しかっただろうなああと(笑)
(多分和彦さん以外は全員一緒にとったかと)。
で、今回のツボは森川さん演じるヤシキの過去物語なんですが、弟役を斎賀さんが(素敵)。
回想シーンで出てくる森川さんってばもう受、受としか聞こえません。
しかも鳥海さんに蹂躙される無駄に女子をあおるこの設定!!
男同士の友情!らしい【笑〕ので絡みなんぞありませんが、妄想をかきたてられることこの上なしのこの一作。
是非是非。
あたしゃ実家でipodで聞いて大笑いしておりました。
皆無駄にエロいんだよ~~あはははははは。
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愛とバクダン2傷だらけの天使ども ~Marked for Death 鎮魂歌に牙を 後編~

2007年03月27日 | ドラマCD(あ行)
2007/03/23発売の中原一也さん原作、☆愛とバクダン2 傷だらけの天使ども ~Marked for Death 鎮魂歌に牙を 後編~を聞きました。

前編が非常~~~~にナイスだったので楽しみにしておりました。
前作のレビューはこちら


キャスト様は  
竜崎英彦:堀内賢雄、深見謙二朗:緑川 光
オリーブ:伊藤健太郎、古賀 崇:水島大宙
城ヶ崎:内田直哉、
プリン:三浦潤也、サファイア:古宮吾一
となっています。
(今回はキャストクレジットがなかったのが残念・・・。全員載っけてくれ!!!!)

前作で崇がらみで、城ヶ崎にシャブ漬けにされた謙二朗。
そして狂いかけた謙二朗をぎりぎりに助け出した竜崎。
一方山の中でもうのたれ死にそうになった竜崎は「ヒダ」という初老の男に間一髪助けられます。
そして竜崎と謙二朗は城ヶ崎に向かって立ち向かう。
そんな感じです。



とりあえず賢雄ファンなら聞いておけ~のシリーズ。(だと思うんだよね・・・)
まあこのメーカーさんが1のときにやらかしてくれたので、それは未だにゆるせんが。。
前作が多分ハードボイルドの山場だったのですが、今回は二人の愛の山場でしたね。
いきなりCDかけたら緑川さんの絶叫が飛び込んできてびびりました
緑川さん熱演です。
(ご自分でもこういう狂い方は初めてだったそうです。しかも朝一の収録だったとか。。。)
濃い、濃い。濃い~~~
やめ刑事でしがない探偵(しかも人間味溢れてて、ちょっとだけ3枚目、でも激烈2枚目)って設定の声、賢雄さんすっごく似合う。そういえば洋モノ吹き替え系でよく聞く声質だなあと思いました。ものすごくあったかくてもうファンとしてひいひい言ってました。(すみません)。
謙二朗とのコンビっぷりも板についてきて(?)いい感じだな。
謙二朗役の緑川さんも「このくそじじい!!!」と相変わらずつんけん叫びまくっていますが意地っ張りなくせに城ヶ崎のことをむちゃくちゃ愛しく思っている様子がなんだかかわいいし。今回は誘い受けをやってみたり。
賢雄さんの言葉責めだったり。
絡みではもう低音響かせまくりで声だしまくりでエロ不良おやじっぷりを発揮しまくっている賢雄さんの声を聞いていて本気で謙二朗になりたいとか思った私は大バカです(嗚呼かみさますみません)。相変わらず二人の絡みは野性的でハードで照れますわ。
この賢雄さんぞくぞくします。かっこいいいいいいいいいいい。
さあみなさんヘッドホンで聴けええええええええええええええ!!!!!)
(すみませんもう勝手に賢雄ファン以外のなにものでもない文章になっております。狂ってます)
緑川さんの声も受け受けしくないレベルでよい。
段々ドラマが進むに連れ人間らしくなっていく謙二朗をすごく上手く演じられています。

で、悪役の内田直哉さんがもう悪い悪い。
最高に悪い!!!!やっぱり悪役はこうでなくっちゃね。流石ベテラン。最高だ。ひひひ。格好いいなあ。
で、ヒダ役(漢字がわからん・・・)、最高です。
(役者誰よ?)
いい感じのおじさんぶりでいいですな。
オオタさんもいいし。
(役者誰よ??)
なんとも渋声が多くてにやにやです。

ハードボイルド系なのでぼこられる音とかも結構はいっているのですが、それもまた好き(爆)。
渋声万歳

で、相変わらずイトケン@オリーヴさんはじめ多くのオカマさん達に囲まれておかしいし。

結局謙二朗と竜崎の愛にほだされまくりの私でした・・・・。
あはははははのは。
そしてフリートークは賢雄さんと緑川さんなんですけど、
なんかもう無茶苦茶なことになっておりました。。。。(というか社長が無茶苦茶にしておりました)
絡みの時にちらちら緑川さんをみようとする賢雄さん、アフレコで真ん中にいる水島さんにどけい水島~と思っていたとか??
水島は俺に惚れいるななんぞのたまっておりました。

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愛とバクダン2前編(緑川光×堀内賢雄)しゃちょう~~~かっこいいい

2007年03月03日 | ドラマCD(あ行)
中原一也さん原作の2007/02/23発売の☆愛とバクダン2 傷だらけの天使ども ~Marked for Death 鎮魂歌に牙を 前編~【初回版】(長いな^^;)を聞きました。

どっひゃああああああ格好いい
叫びそうな私であります。
これ、これ賢雄さんが素敵すぎです!!!
1じゃレディバグやらかしてくれましたが、2はその分きっちりしてくれております(笑)。
前編ということで、予告があるんですが、これを賢雄さんが独りでやってくれてまして格好いいの何のって!!ひゃああああああです。
すんごい二枚目ボイスの賢雄さんに今更ながらに驚いております。
とりあえず聴いとけ(と賢雄さんファンの私は言ってみる・・・) !!

キャスト様は・・・・
よく聴くと、主要所以外はなんともケンユウオフィスの若手が脇を固めており・・・(爆笑)
社長~~~(笑)。
(だから演技かっこよかったのか?とか思ってみる^^;)
面白いんで所属事務所書いてみよっと。
 
竜崎英彦:堀内賢雄(もちろんケンユウオフィスの社長)、深見謙二朗:緑川 光(青二)
オリーブ:伊藤健太郎(俳協)、古賀 崇:水島大宙(ばおばぶ)
城ヶ崎:内田直哉(リマックス?)
でもって
プリン:三浦潤也 (ケンユウオフィス)
サファイヤ:古宮吾一(ケンユウオフィス)
舎弟:新山馬之佑(ケンユウオフィス)、舎弟2:宮下弘充(ケンユウオフィス)
男1:田辺篤志(ケンユウオフィス)、ねずみ:徳本恭敏(ケンユウオフィス)
ねずみの女:寺内 淳子(ケンユウオフィス)、大男:堀越省之助(ケンユウオフィス)

となっております。(あはははは)。
しかしBLの現場に後輩総動員とはなんともシャチョウ(大爆笑)。


えっと内容は前回からの続き。
竜崎は元4課の刑事をやめ、探偵をしています。前作では親友の深見(十郎太さんでした)の弟の謙二朗を助手に雇い、恋人関係になって一年。
もともと人をよせつけなかった謙二朗だが、ある日、オリーブ(おかま)の店に友人古賀崇を連れてきます。
微笑ましく思いつつ、なんだか嫌な予感がすると苦々しく思う竜崎。
その予感は的中し、崇はやくざ城ヶ崎がらみでやっかいなことに・・・。
しかも謙二朗が城ヶ崎に拉致され・・・。

そんな感じです。
いや~ハードボイルドタッチで素敵です。
でもオリーブ始めオカマさん達が沢山登場するのですが、それが面白くて、コメディっ化もあるし。(なんとも賢雄さんまでおかまをやっているという・・・)。
でも謙二朗を拉致して暴行するヤクザを内田直哉さんがやってらっしゃるんですが、いんや~~~悪い声!流石の貫禄の悪をやっておられます。結構ぼかすかとVシネのようなグロい音が入ってくるので、そういうのが苦手な方は飛ばして聞くように。
でも私は結構好きですけど、ハードボイルドってことで。
謙二朗と竜崎の関係は信頼でしっかりと結ばれているくせに、二人ともなんだかしれっとしているところが私ごのみ。
竜崎はなんでこんなガキに、って態度を崩さないし、謙二朗はなんだこのオッサンって態度を崩さない。でも二人の愛情はふか~くて。
その辺を賢雄さんの二枚目で、でもすっごく優しさの溢れる声がぴったりでござんした
緑川さんも受ってことですが、甘すぎず、このくらいならグッドですね
伊藤健太郎さんのオリーブは相変わらず濃い、笑えるおかまさんで^^;最高です。


で、二人の絡みなんですが、濃いですよ~~びっくり。賢雄さんも結構息いれてて、緑川さんは賢雄さんの声が好きらしく(よく共演されたとき仰ってますよね)非常に演技がのってたみたいで、激しい激しい(笑)。
なんだか照れまくりでした

ネタバレになりますが、謙二朗がシャブ漬けににされて竜崎のところに戻ってくるんですけど、それを悲しむ竜崎の愛情が痛いほどつたわってきて、思わず涙。賢雄さんこういう演技、上手いんだよな~。冷たいだけの役より、こういう役、適役だと思います。ほんとに。ひいきめなしに。
で、次回作の後編にも期待~!

内田さんのあの超悪ボイスも期待大ですぜひひひ。

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色街シリーズ珊瑚&猫柳編傾城秘話 籠の中で~籠の華(下和田裕貴×近藤 隆・星野貴紀)

2007年03月01日 | ドラマCD(あ行)
日輪早夜さん原作、2007/2/25発売の、●色街シリーズ 珊瑚&猫柳編 傾城秘話 籠の中で~籠の華●を聞きました。
近藤さんの攻デビュー作です^^

キャスト様は  
下和田裕貴(珊瑚)/近藤 隆(猫柳)
井上倫宏(竜胆先生)/深見梨加(元締)
星野貴紀(殿様)/根津貴行(灰)
ヤスヒロ(旦那さん)/岩村琴美(娘)
北斗利佳(遊女)/亀岡真美(色子)
岡嶋 妙(少女)/木下尚紀(武士)
となっております。

閉塞的な色町。
住む人達はいいのだけれど、大きな門をくぐることはできない運命。
色子の珊瑚は、遊女の子として生まれ、日々男客をとる毎日。
彼の幼なじみは夢屋の跡取り息子の猫柳。
二人は普段はとても仲が良く、猫柳は珊瑚をこの世界から連れだしてやりたいと思っています。そして彼の密かな悩みは童貞であること。
ねえさん方にからかわれる毎日です(笑)
が、ある日珊瑚が客である殿様に所望され、抱かれているところを目撃した猫柳。
いつもとは違う珊瑚の姿に驚き、また珊瑚はこんな自分を見られたことにショックを受け・・・。
歪んだ殿様は、珊瑚をかうとき必ず猫柳を呼びつけ、行為を見せつけます・・・。
珊瑚は自分が汚れていると池に飛び込み。
猫柳は珊瑚をなんとかして連れだしたいと思いながら、珊瑚に特別な感情を抱いていることに気付きます。
そして、猫柳が別の街に出かけているときに珊瑚は暴漢に遭い・・・
ぼろぼろの珊瑚を助けてくれたのが医師の竜胆先生だった。
・・・・。

そんな感じです。



いや~~。
名作だと思いましたよ。
遊郭ものなのですが、本当に純愛で
下和田さんは久しぶりのBL登場。
ショタ系の声を使っているのですが、嫌味がなく、すっと聴けました。不思議~~。
上手いんでしょうね、演技が。
(福岡の幼児向けプラネタリウムやってるのか~いってみようかな^^;)
で、初めて下和田さんに会ったという近藤さんはなんともBL攻め初とか。(意外)。
そういえば近藤さんも少年声が多いから受けだったんですよね。そういえば。
でもすごく主人公二人がいっしょうけんめいで、でもけなげで明るさも忘れず。もうなんか泣けてきます・・・。
非常に演技が安定しているので、映像がすっと浮かぶようで、安心して聴けましたね。
音楽もスピード感があってよかったし。
で、「殿」っちゅう悪役を星野貴紀さんがやってるんですが、
「え~~星野さんってばこんな悪エロボイスでした?」ってくらいびっくりの貫禄エロ悪代官鬼畜系ボイスを炸裂してくれまして・・・・。散々珊瑚を猫柳の前で辱めるというとんでもないやつなんですが。。。
珊瑚が可哀想なんでありますが、猫柳じゃないですが、もんのすごくどきどきしてしまいました・・・。はあ・・・。
で、深見さんが猫柳のお母さんで元締めをやってるんですが、流石に凛としていて格好良かったですな~~。
そしていいとこどりだった、という医師役の井上倫宏さん。
(うわああびっくりです。。外画のイメージが強いので・・・円企画の人をもってこれるあたりが賢雄さんとかのコネなのかしら・・・とか。)
うふふふ~~ERのグリー●先生でチャングムのおうさ・・・(ゲホ)良い声で和みます~~。やっぱり格好いいですね、文句なしに。いい人でしたわ。
でも是非絡みをやってもらいたいものでありまするわっ。
BL作品って、おりょ、と珍しい人が集まってできているときがあるんですが、これがいい例ですよね~。
実力派を集めた、という感じです。

ショタ苦手でも、そう聞こえないのが不思議なこの一本。
純愛ドラマでとってもじーんとした一本です。
オススメ。
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艶悪(iいろあく)ひそやかな情熱番外編(野島裕史×小杉十郎太、宮田幸喜×三木眞一郎)

2007年02月04日 | ドラマCD(あ行)
2007年1月26日発売の遠野春日さん原作、☆艶悪 ひそやかな情熱番外編☆
を聞きました。

本編は置鮎と小西さんの人気作。
その番外編まるごとです。
いままでもちょこちょこでてましたが。
●キャスト様は  
東原辰雄:小杉十郎太、執行貴史:野島裕史
上條宗親:三木眞一郎,仁賀保織:宮田幸季
黒澤遥:小西克幸、香西誠美:糸博
白石弘毅:小杉十郎太、納楚:川田紳司
川口國充:宇垣秀成,成田豪造:水内清光
松子:渡辺智美
となっています。
(なんと十郎太さんにだぶりがある!!!)

ヤクザの若がしら東原。そして弁護士の貴史。
二人は関係を持っていますが、東原は相変わらずたまにしか電話をよこさず、自分の存在について疑問を持つ貴史。
そんなとき、ある内部抗争が起き、東原は黒幕を探りに。
しかし黒幕は意外なところにいて。
そして貴史が突然拉致され・・・。
東原はにわかに心がざわつくのであり・・・。
そんな感じです。



これは本編聞いてないと良く分かんないでしょね。
さかのぼった感じになるのかな?本編の遙役と東原の微妙な関係。その辺も描かれています。(ってことで置鮎さんはまだでてきません)。
小杉さんは文句なしのやくざっぷりは流石なんですが・・・あの・・・だぶりが、だぶりがあるので一瞬混乱を・・・。
貴史の弁護士事務所のボスの役をやってらっしゃるんですよね。
う~~~ん(これは失礼ながら笑ってしまいました)。
で、野島兄さんがお相手なのですが、相変わらずなんていい声なんでしょうか・・・。
野島弟さんもものすごく好きな私なのですが、それよりもう少し男っぽくて滑舌がよい感じ?かな。(平日休みの時は彼のナレよく聞いてます(笑))しかし兄弟揃っていい声でございますわ・・・。


絡みっちゅう絡みは一回のみの短いモノで、抗争や人間関係が中心に進んでいくので、あくまでも番外編として聞かれるとよいかと。
(でも・・・ラストの絡みはちょっとハナヂがでそうに・・・なんちゅう声だすのさ、にいさん・・・失礼。。。どこまでも野島兄弟にはやられております・・・・)。

で、このCDの聞き所は、狂気迫る跡継ぎの三木さんの演技と十郎太さんのがちんこバトルでしょう。
狂った怖い役を三木さんがやると、ほんっとうにぞくぞくと怖い。しかもそれが東原に対する執着を少し含んでいるというのがまた。。
三木さんと十郎太さんが真っ向勝負しているところは本当に聞き所だと思います。鳥肌ものですね。
三木さんのお相手が宮田さんなんですが、宮田さんにしては若干低めボイスで安心して聞けました、が三木さん超鬼!!こわいよおお
こわい~~~~~~~~~~~です。最後は救いがありましたが。

是非コレ聞いて本編にバックしてもらうと面白いかと。
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有栖川家の花嫁(武内健×子安武人)

2007年01月07日 | ドラマCD(あ行)
2006/12/28発売の雪代鞠絵さん原作、☆有栖川家の花嫁☆を聞きました。

キャスト様は  
真野水晶:武内健、有栖川誉:子安武人
神尾:平川大輔、工藤信也:千葉進歩
藤井:松山鷹志、女中頭:森夏姫
女中:小林美佐、男:太田哲治・高橋研二
となっております。

有栖川家に嫁いだ水晶。
それは行方不明になった姉の身代わりだった。
姉のためにこの強引な有栖川家の当主の花嫁に甘んじることを決意する水晶。
しかし尽くしても尽くしてもなかなか心を開かない誉、心が通じたと思ったらまたそれていく。
そんなとき、昔優しくしてくれたになった医師、工藤になんと有栖川家付近で出会って・・・。

そんな感じです。


う~~ん「花嫁」っていう設定にはちょっと飽きてきたかな~。
でもこれ、実はどんでん返しモノでありまして。
そこは面白かった。
千葉さん演じる工藤がくせものであります
子安さんはいつもの俺様ボイスを響かせてくれますね。
で、武内さんのいじらしことったらありゃしません。だけどストーリーがあんまり横暴当主に振り回される役なのでなんとも可哀想でありまする・・・・。そんなあああって感じです。
この当主の変わり身の早さったらありません。
あ~~。でもこういう役にはやっぱり子安さん、っていうパターンはできつつあるのかもですな~。
平川さんは有栖川家の参謀的役割。
わりとソフト、でもクールなかんじ。
工藤役の千葉さんは男性っぽい感じです。
(てか男だって^^;)
とかいいつつ私は松山さんのボイスが好きだったりします(笑)。

絡みは結構ハード目かもしれません。
私はショタはあんまり眼中にないので、う~んて感じでしたが、子安ボイスはやっぱり俺様が似合いますなっ。
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Aiデス・ガン ~古より魂を込めて~ 森川智之・檜山修之

2006年12月23日 | ドラマCD(あ行)
夜木まゆさん原作、☆Aiデス・ガン ~古より魂を込めて~を聴きました。
おまえらコンビがお送りする刑事ものであります。
BLでは、ないのですが・・・ハナヂものでした

●キャスト様は 
鷺宮レイジ:檜山修之、美嬢ヤシキ:森川智之
高尾イオタ:宮田幸季、カルマル・水沼・シン:井上和彦
大澤ムジカ:本田貴子、松岡スバル:吉野裕行
エクストラ:宇垣秀成、美嬢アオ:斎賀みつき、他
となっています。



軽薄そうなレイジと寡黙なヤシキ。
二人の刑事コンビの超スタイリッシュなやりとりが最高にクール!です。
敵はアルテミス組織のスバル。
マッドな彼はレイジを連れ去ります。
ヤシキは辛い過去があって、ついその思い出にとらわれる瞬間があって、それが隙になってしまい・・・。
そしてそんな彼らのマスコット的存在のひよこちゃんイオタ、クールなネエサンムジカ、そして超格好いい上司シンをバックに二人は活躍します。
そして「デス・ガン」で相手を倒すことはできるのか!

ってなことです。
ひええええええええええええええ
これものすごくオススメです。
あの、BLではないのですが、ものすごく萌えました(私的に)。
どう考えてもこれ、森川精神的受です。(断言^^;)
もちろんBL作品ではないんですがそんな場面は少しもないのですがね。
あたしの腐った脳みそではもうぐるんぐるん森川さんのたまにもらす可愛い声にやられておりました
で、ひーちゃんの軽薄刑事ぶりの格好いいこと格好いいこと!!
最高です。
宮田さんもいい声でからんでますし、和彦さんは文句なし。モノローグは和彦さんです。
で、森川さんの思いでの相手を斉賀さんがやっているのですが、これもかわいらしいし。
吉野さんのマッドぶりもなかなかですしね。
そしてそしてもうデス・ガンですよ。
ひ~~キスした弾丸ですよ!
二人で放つ弾丸ですよ。

是非是非続編!!!
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YEBISUセレブリティーズ4(森川智之×成田剣 森川誘い受爆発!)

2006年10月30日 | ドラマCD(あ行)
2006/10/28発売の、岩本薫さん原作、YEBISUセレブリティーズ4を聞きました。
もうキャストが出てから発売が待ち遠しくてうわああああとなっていたこの一作。
自信をもって聞いてくれ~~~!
キャスト様は
綿貫凌:成田 剣、狩野竜也:森川智之
大城崇:小杉十郎太、藤波はるか:鈴村健一
笹生アキラ:私市淳、高館要:伊藤健太郎
藤堂:吉野裕行、主任教授:坂東尚樹
大学教授:松岡大介、綿貫の母:呉林卓美
竜也の義父:浜田賢二、ゆかり:真堂圭
達也の母:松浦チエ、酔った女:木下紗華
男子学生:大原崇、看護婦:井原愛
となっております。
なんちゅう豪華メンバー。
あははは。
そしてなによりもコレはねえもうねえあはは。
もちろん初顔合わせでございます。
新譜☆YEBISUセレブリティーズ4

え~っとご存じの通りカップリングは沢山あるのですが、今回は成田さん演じる寡黙なキレモノ綿貫とその学生時代からの恋人竜也(外科医)の話です。
しかもその達也がなんと森川智之。森川智之様でいらっしゃいます!!ひょ~

普段から無口~で仕事できる~で完璧~な綿貫。
今までのCDではちょろ~っとしかしゃべりませんでしたけど。今回は彼が主役ですよん。
でもアフターファイブには可愛い恋人が。
学生時代に出会った竜也。
竜也は大学病院の外科医。
腕は無茶苦茶いいのに、大病院での世渡りがへたくそというかその辺きまじめなので、なかなかその腕を披露することもできず。教授に袖の下とか全くやらないから、同僚の藤堂(吉野さん)にオペとられそうになっちゃったり・・・。
ヘビースモーカーでいらいらな達也です。
でもそんなとき、綿貫の縁談話が持ち上がり。
しかも竜也の方は母親が病気に・・・。
30代男。
世間のこと、いろいろなこと、ぐるぐる考えて綿貫と別れようと思う達也だったが・・・。

そんな感じです。
ひょ~~~~~~
も・り・か・わ・さん。激烈誘い受けです。
素敵~~~~~~~~~!!!!!!!
これは森川受け好きな人にはたまらないでありましょう。
なんといってもあの超格好いい声で(だって設定30代キレモノ外科医だよ)トラック1から
やろうぜ・・・・」と囁かれた日にゃあんた。
誘い受け爆発状態です。
いや~~~~んもう森川さんセクスィダイナマイツです。
ナリケンさんは寡黙な男なんですが、今回ばかしは割と(笑)しゃべってます。
ナリケンさんやっぱり声格好いいですね。
もうなんちゅうか絡みしーんであたしゃ発狂しそうになりましたよ
綿貫のキャラが、普段がクールなだけにナリケンさんの絡みのときの攻めが、もう森川さんの超クールセクシィアンド可愛い誘い受けと相まってくるくるぱーです

やっぱり大人の恋愛はよかですばい。
もちろんストーリーのほうも「大人の愛」なので、しっかりしていますし、聞き応え抜群です。森川さんの正統派外科医ボイス、ナリケンさんの(変態じゃない)正統派二枚目ボイスも聞けますし、まさに一粒で100倍おいしい。

ひ~~~でももう最後の絡みシーンはひいいいいいいいいいいいでした。
森川さんのもらすため息が、ため息が。ため息がああああああああ。
これだけでご飯3杯食べられます。。。
心拍数140くらいになりました(笑)。
もういいようにしてくれ。
ここまで森川さんに可愛い声で声呼ばれて無茶苦茶ねだられたら誰でも堕ちるっつうの・・・
ナリケンさんも大人で素敵です。もう。
なんとかしてくれこの二人の絡み

フリートークは普通の意味不明不思議ナリケンさんとそれをいじるもりもりに戻ってましたけどね。
そこがまた面白いんですがねあはは。
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Sでごめんね(緑川光×森川智之)奴隷シリーズです

2006年10月29日 | ドラマCD(あ行)
南原兼さん原作、2006/10/25発売のSでごめんねを聞きました。
前作の浜田さんにやられた記憶があるのでつい聞いてしまいました(笑)。
奴隷シリーズです。

キャスト様は
夕月・ヘミングウェイ:緑川光,桜小路涼音:森川智之
滝岡疾風:寺島拓篤,瀬名祐介:子安武人
塚原竜司:小野大輔,花月・ヘミングウェイ:浜田賢二
となっております。
もともとのメインカップルは寺島さんと子安さん。
で、前作で大笑いしたカップリングが小野さんと浜田さん。
これは浜田さんが変すぎて・・・えせ外国人が変すぎる・・・)。
で、今回は傷心の緑川さん演じる夕月ヘミングウェイがメインです。
夕月は超ブラコンなんですけど、前作で花月が竜司にめろめろになってしまったんで、傷心中。脱ブラコン~と意気込んでおります。
で、この方、もんのすごいS体質(受)で散々周りのワンコどもをひいこら言わしてきてて。
で、剣道部の合宿で出会ったなんともセクスィな男性を自分の奴隷にしようとほくそえむのであります(笑)。
しか~し主導権がいつのまにかあれれれれれ~になっちゃって~。
新譜☆Sでごめんね
 
みたいな。
で、お相手が森川さんです。
こっちは夕月を上回るドSっちゅう設定もんのすごく低めのエロボイスをカマしてますわ。
(フリートークでいつものもりもりに戻ったとき思わず笑っちゃった^^;)。
教育実習にきてしまうという設定になってるんですがね。
南原作品で緑川さん受けっちゅうことで、当然もうそういうシーンばっかりであります。
でももう森川帝王ボイスのエロエロ具合にはお手上げであります。
緑川さんは小悪魔系ボイス
森川さんとはもう何度も共演されているので息もぴったりですな~。
Sでごめんね
でもやっぱり浜田さんの役、変だわ。
変すぎる・・・・・。
こっちもフリートークでいつもの穏和な真面目な浜田さんに戻ったときのギャップがまた・・・。
森川エロボイスが聞きたい方は是非ですな。
わはは。
子安、寺島組はしばしのお休み状態でした。
ようやくこの日がきたか~っちゅう感じでしたね。(今までひたすら子安寺島組はしゃべりまくってたんで、このシリーズ)
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愛と欲望は学園で3(岸尾大輔×飛田展男・遊佐浩二 遊佐浩二×浜田賢二)遊佐受っす飛田サン万歳

2006年10月07日 | ドラマCD(あ行)
2006/09/29発売の梅沢はなさん原作の☆愛と欲望は学園で3☆を聞きました。

キャスト様は  
浅葱高司:飛田展男、桜沢イオン:岸尾大輔
李隆基:遊佐浩二、ガイル:浜田賢二
李の父親:斉藤瑞樹、嫗:飯島肇
壬白蓮:水島大宙、東雲令嬢:木下紗華
生徒:下和田裕貴、セレブな客:松浦チエ・阪田佳代・真堂圭
李の秘書:松岡大介、先生:伊丸岡篤・里見圭一郎
トッペ君:遊佐浩二
となっております。
追加入荷分☆注:こちらは予約特典無しです【追加入荷分】☆愛と欲望は学園で3☆
とーびーたーさーーーーーんと叫びたくなるこの一枚!もう是非是非お勧めです(笑)。
シリーズ通して面白いんですがこの3巻は最高っす。
もう飛田さん最高!!あははははは
ぜえぜえ。
ってことで、

2本立てです。
1本目はその飛田さん演じる「性」のプロフェッショナルを育成する男子校・私立フルブルーム学園(爆笑)の学園長とその秘書のお話。
まあシリーズを聞いた方ならわかるでしょうが(分からなくてもトッペ君(笑)が説明してくれるから大丈夫よ(笑)、とんでも学校の一番黒幕と思われる学園長。
1と2では影でこっそりにやり、という感じでしたが、3では大々的に出てきます(あはははは)
ある時学園のパーティが主宰され、秘書兼愛人のイオンを連れ立ってでかける学園長。
イオンのあまりの綺麗さに、寄ってくる人。人。
その中には李家の御曹司もいたり。
だけど学園長、もう腹黒さ抜群でありますあはははははぜいぜい。

で、2本目はその痛い目を見た坊ちゃん李が家に帰ってからのお話。
ホスト家№2のガイルがお家にいます。
なんかぶきっちょなガイルにいらいらする李ぼっちゃん。でもガイルがいなくなるとなんだか寂しくて・・・。
でもそこには学園長の思惑が~~~~~~みたいな。

もう飛田展男様、天才です
丸尾君からリュミエール様からカミーユまで(がはははは)。
そしてこんな腹黒狸まで!あなたは天才だ。
岸尾さんがイオン役をやっているのですが、ショタっぽくなくてナイスでした。このくらいがいいっす。コメディタッチなので岸尾ボイスはナイスであります。で、腹黒オヤジにいぢられて最高にナイス!!
で、李家の腹黒ぼっちゃまを遊佐さんがやってるんですが、当然悪徳ボイス、でも可愛いのですこれっ!!ガイル役の人があまりに爽やかで一体この人はだれなんだろうと思って聞いてました。
浜田さんだったんですね~~(びっくり)。←キャスト見ろよってかんじですね(笑)。
天然系爽やか好青年(でも教育はされているので決めるときは決める)最高に素敵でした!
で、遊佐さんが受けだったりするんですが。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああ欲求不満!!!!!
って感じ?
そこで終わるのがこの作品の良さってのもあるんですがね(笑)。
とにかく遊佐さん大活躍のこの一本。
遊佐ファンなら聞け!ってかんじですな。
でも私はもう飛田展男万歳でした!!ばんざーい!!
コメント (6)
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エゴイスト・プリンス(千葉進歩×杉田智和)

2006年10月06日 | ドラマCD(あ行)
2006/09/29発売のあすま理彩さん原作、●エゴイスト・プリンス●を聞きました。
下克上ものであります

キャスト様は 
リヒト:千葉進歩、ロルフ:杉田智和
ハインツ:子安武人、少年:下野紘
幼少時のリヒト:一田梨江、侍女:伊藤亜矢子・北斗利佳
侍従長:西本理一、武官:千々和竜策・高橋研二
大臣:澤田将考
となっております。
新譜☆【特典付】●エゴイスト・プリンス●
美貌の王子リヒト。
リヒトは実は武官であるロルフに恋心を抱いていますが、下僕として敢えて扱ってきました。
本当はものすごく好きなのに・・・。
そんなとき、ロルフが遠くの任地へ赴くという話をきき、また、女性へリングを送るという話を聞き、これが最後だからと無理矢理リングを取り上げようとします。
ところが、そのとき、ロルフは突然態度を豹変させ、リヒトを襲います。
そして取引としてリヒトはロルフに口止めをします。王族の誇りにかけて口止めに応じる王子なのです・・・。
その後、下僕としてまたつかえるリヒト・・・。
国の誇りと自分の想いに苦しむロルフ。
でも二人の関係は続いて・・・。

そんな感じです。
陵辱シーンから入るので最初は結構可愛そうかも
エッチ度も高め。
杉田さんが従者の役でリヒト様、という従順な態度と、ものすごく冷たい態度をうまく切り替えてます。杉田さんってこういう役多いですよね。豹変するのが上手い。
杉田さんが「私のプリンス」と優しく呼ぶシーンでは某ゲームのふらんし・・・(ぐふっ失礼)に似てました(苦笑)。
千葉さんは久々のクールボイス受。
モノローグは優しげ千葉ボイスですが。やっぱ千葉さんはクールボイス受がよいと思います
あすまさん原作ですのでやっぱりちゃんと裏の筋があって良いです。
二人の絡み、いや~、なんちゅうか散々杉田さんの言葉攻めにあう千葉さん。
いやはやもう何回も何回も大変だ~~~(笑)。
うう。。
千葉さんのこのくらいの声、私すきですな~。
あはは。クールボイス受推奨です。千葉さんの独特の透明感のある声質からして、こういう感じが好きですね~。
エゴイスト・プリンス
ロルフの幼なじみ役ハインツを子安さんがやっています。わお~王子様~~~流石子安ボイス。
永遠のセレブボイスですな(笑)。
で、従者見習いを下野さん。珍しくおとなしめの役です。下野ボイスがなにげに好きな私としては次回作も楽しみだったり。

王国ファンタジーチックなのでこういう背景がお好きな方にもお勧めかもです。
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YEBISUセレブリティーズ3(平川大輔×一条和矢)がメインであと沢山(笑) オヤジ万歳!

2006年10月05日 | ドラマCD(あ行)
2006/09/28発売の岩本薫アンド不破慎理さんの☆YEBISUセレブリティーズ3を聞きました!!
念願の~~~(涙)CDです!!!

●キャスト様は
アルベルト:一条和矢、東城雪嗣:平川大輔
大城 崇:小杉十郎太、陣内高史:大川 透
綿貫 凌:成田 剣、久家有志:神奈延年
益永和実:千葉進歩、ダオ:重松朋
スアン:戸川絵美、シャンピン:河相智哉
雪嗣の母:亀井芳子、隣人:松浦チエ
チンピラ:河本邦弘、北沢力

うわああああもうア~ル~ベ~ル~ト~と何度叫んだ事かっ!!
ビブロスがなくなってどうなるのよこのシリーズっと思っていたのですが、無事に無事にこうやってCDになって感無量であります。
私はこのシリーズでは久家と益永のカップリング(1ね)が1番好きなのですが、もう一条アルベルト、最高ですわ。

ご存知『Yebisu Graphics』の下にあるカフェ『LOTUS』のギャルソン・東城。彼に97回もアタックしてくだけまくっている(笑)世界的インテリアブランド『LABO』日本支社長のアルベルト。
アルベルトはイタリア系なので、当然アプローチの仕方ももうあっついあっつい
(それがもう一条さん最高に上手いのであります)。
でも可愛くてヘタレ気味なのが最高なのです
その熱くてヘタレな社長のお目当て東城は、もうその名のとおり雪のように冷たく
「ふんっ」とアルベルトをあしらいます。
で、あるときアルベルトの仕事を東城が手伝うことになり、パーティが行われます。
そのパーティでマダムにちょっとしたミスをしてしまう東城。
それをエロイタリア人らしくフォローするアルベルト。
そんな優しいアルベルトに流石の東城も、お礼、としてご飯につきあってあげます。
大喜びのアルベルト(可愛いすぎ、このオヤジ)。
で、メイクラブにようやく持ちこめて幸せの絶頂・・・・・・・・・・の次の日。
東城の態度はがらりと変わり・・・。
しかも東城はハノイに旅立ってしまったと聞かされ、仕事ほっぽりだしておっかけるアルベルト。
こっそり大城と陣内から東城の宿泊先を教えてもらったアルベルト。
(3人にはちょっとした秘密がありまして)。
東城に出会う事はできたのですが、完全無視をくらい。
でもへこたれないアルベルト(爆笑)。
で、あるとき東城にとんでもない事件がふりかかり・・・・
そんな感じです。
新譜☆YEBISUセレブリティーズ3
もうあたし、聞きながら東城になりたくなりました(笑)。
なんて素敵なのアルベルト。
ヘタレでオヤジで可愛くて、でも実は自力でここまでのしあがってきたイタリア伊達男
そんな男に口説かれてどうして落ちないのーーーとか思いながら聞いてました。
そのくらい一条アルベルト可愛いであります(すみませんオヤジ好きで)。
一方の平川さんは1番かっこいい声を使っています。しかも冷淡な声なので、最高です。
いろいろと二人には過去があって、(180℃逆っていうのが上手いなと思いますね)すれ違う二人なんですが。
一条さんがもうイタリアへたれな発音をするたび「ぎゃああ可愛い~~~」と叫びまくって(心で)おりました。
平川さんも心を開いた時の声はやっぱり優しくて、いつものノーブル平川で、素敵でございます
メイクラブ(byアルベルト)は3回?
もう熱い、熱いぜアルベルト!
ユ・・・キと呼ぶんですが、きゃあきゃあ言って聞いてました。
平川さんは冷淡なボイスをずっと使っておられましたので、そのシーンとのギャップがすごくてうわあああとあまりの色っぽさに倒れそうに・・・(すみません・・・)。
やっぱりリーマン最高!オヤジ最高!(すみません・・・・)。
このシリーズ恒例のおまけも面白かったであります。
(出てる声優さん、役柄的にリーマンってことでクールボイスが多いし、人も声ももう大好きなんだもん・・・)
そして!次回作も待ち遠しい今日この頃。
次回の●YEBISUセレブリティーズ4●では
成田さんが森川さんを・・・・ぐふっ。
どうなることやら。
コメント (2)
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ENDLESS HEAT(石田彰×森川智之)

2006年09月19日 | ドラマCD(あ行)
水月真兎さん原作の2006年9月15日発売のENDLESS HEATを聞きました。
いよいよ音声ではこれがラストです。

キャスト様は 
東堂貴臣:石田 彰、正木由里:森川智之
宝 芳宗:成田 剣、正木竜馬:檜山修之
九鬼義晴:中田譲治、佐久間 令:中原 茂
新宮孝明:千葉一伸、田崎:喜多川拓郎
新田正之:飯田浩志、新宮小夜香:長谷川明子
幹部:大久保利洋、女性:東條香那子、大西望
となっています。
リーフさんなのですが、演出等はインターさんです。
新譜☆応募者全員サービス対象商品ENDLESS HEAT
やっと琢磨から貴臣を取り戻して、ホット一息のユリ。
前作のときのもうあの激エロ刺青シーンが今でも耳に残っててひ~~~です。

ユリの卒業式のシーンを聞いて、ああ、ユリってそういえば高校生だったのね、とか。
そういえば貴臣は高校の先生だったのね、とか(笑)。
なんだか話は結構エピローグ的なものでした。
それにしてもどこにいってももてまくる貴臣。
それから嫉妬しまくりのユリ。
どこまでいってもラブラブでございます(笑)。
宝と竜馬の話、佐久間の話、その辺のところもちょくちょく出てきて私的には美味しかったです
このどこまでも濃いシリーズも、最後はなんだかちょっとほんわかムードでございました。
1番ほんわかだったんじゃないかしら。
Endless heat
石田さん、あの~~~ほんとにねえ、もうねえ、これでBL終わりなのかなあ。。。
残念ですよ。
森川さんとのスペシャルコンビ、もうあり得ない程色っぽくてたまりませんでした
どこからそんな声だしてるのよっていっつも思います。
石田さんのそういう系のCDを聞いたのは遠く昔その昔。
フジミの五十嵐君がはじめてだったのですが、とうとう石田さんひょっとしてこれで卒業??
ああああ。なんか続きもの、ありましたっけ・・・。
聞きたいです。

森川さんは高校生とは到底思えない(笑)相変らずの美声でした
でも犬と戯れるシーンは流石お手のもので、(アクセル君いるし^^;)地がでてるんじゃ、とかにこにこしてしまいました。

ささやき声檜山さんのファンな私は、もう堪能しまくり。
出番は少なかったですが、もうこの檜山さんのささやき声、最高にすきです。
そこにナリケンさんを持ってくる辺りがなかなかな配役ですな~。
それにしても豪華メンバー。
中原さんのぶっとんだキャラもすごいけど。
中田譲治さんやら千葉一伸さんやら超渋声揃いで・・・。
(まあそういう世界なので仕方ないですが

フリートークではなんとナリケンさんがしきってて、皆からなぜか(笑)大爆笑を買ってました。


絡みは書くまでもないですね。
もうどうにでもしてくれい。って感じのベテラン?コンビでした。
ああもう色っぽいよ!!
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蒼い海に秘めた恋(福山潤×鳥海浩輔)

2006年09月14日 | ドラマCD(あ行)
2006/09/08発売の、六青みつみさん原作、蒼い海に秘めた恋を聞きました。
キャスト様は  
ショア・ランカーム:福山 潤、オルソン・グレイ:鳥海浩輔
エルリンク・クリシュナ:森川智之、タフタフ:内田大加宏
キール:下野紘、サンミル:奥田啓人
レノ:畠山美和子、ロアン:志村智幸
フレイム:田坂秀樹、ダイラ:高田べん
本部長:前原貴志、ライラ:森永理科
船長:小原雅一、主任:飯田浩志
となっています。

2枚組の海洋ロマン。
原作を読まれた方の感想も聞いてみたいこの一作。
蒼い海に秘めた恋
遠い未来の話です。
21歳のショアは、研究所で人類を救う特効薬開発のために15年を過ごしていました。だが、ずっと自分を愛していると信じていた養父のエリィは、特効薬生成に成功したとき、ショアはエリィがショアをただ利用していただけだったという冷たい言葉を吐くところを見てしまいます。しかもそんなエリィから軟禁状態におかれてしまうという・・・。
ショアは絶望のまま研究所を逃げ出し、「海底都市」と呼ばれる下の世界へと旅立ちます。
そこにはオルソン・グレイと呼ばれる軟禁中に絵でみた青年の姿があり…。
グレイとショアは段々と距離を狭めていき、海底都市の皆ともとけ込んでいきます。
しかし、ショアは体調不良を段々と訴えるようになり・・・・。

そんな感じです。

え~~~っと。
長かった(笑)
お話がしっかりしているので、聞くのには苦痛ではなかったのですが、やっぱり2枚組にするより1枚ずつ出してもよかったのかなあとか思ったのですが、原作読んでないのでなんとも。
蒼い海に秘めた恋
聞くときは時間をおいて1枚ずつ聞いてもいいのかもしれないです。
ショア役の福山さん。どこまでも鬱になってしまいそうな役所、でもだんだんと自分の感情を取り戻していく演技、流石に上手かったです
そして暖かく見守るグレイ役の鳥海さんの演技は、久しぶりにしっかりとした(失礼)青年でした。
海の男ですから、ちょっと野太い感じで、ご自分でもおっしゃってましたけど、新境地でしょうね~。うん、こういう鳥海さんも好きだな
で、冷たい男エリィを森川さんが演じておられるのですが、
こ、こわい・・・・もりもりこわいよ~~~~~と思ってしまいました。どこまでも冷淡なボイス。
森川さんがこういう役やるとこうなるのねっとぞっとしました
ほんと怖かった~~;;
役者って恐ろしい(といつも思います)。

で、鳥海さんの役に惚れ込むショアの恋敵を下野さんが演じておられるのですが、上手い。上手いです。
私が個人的に声が好きだというのもあるのかもしれませんが、皮肉な小悪魔ボイスでも最後にはショアを助けてやる心憎い少年。
そんな役をうまく演じておられますわ。

周りの声優陣も豪華ですな~。
人数多いし(笑)。
私は個人的にタフタフ役の内田大加宏さんの声が非常に気になって調べてみました。
シグマセブン所属なのですな。プロフィールはここ
なるほど、ナレ中心?なのでしょうか。
非常に爽やかさに男らしさがあって素敵でした
なにげに過激シリーズとか、BLにも昔からでてるみたいだし、闇の末裔とかに脇で出演されてるんですな~。うん活躍してもらいたいなあ~。
タフタフは影でいろんな人を助けてやる兄ちゃん的存在で、なかなかグッドジョブでしたよ

え~~と一応絡みを書いておきますが、鳥海さんのこういう系の攻めは久々に聞いたなあと。なんちゅうかふざけ系でもなく、屈折した役でもなく。まっすぐな男。男~って感じでひたすら格好良かったであります。これが普通なのでしょうが新鮮でしたね^^;
で、福山さんはもう相変わらずどうにでもして状態で、どうしてこういうセンチメンタルな話のときの受け上手いんでしょうかねえ。
貫禄を感じますわ

ちょっとしたSFちっくなセンチメンタルな世界に浸りたい方にお勧めです。

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オヤジがタンスに入るとき(岸尾大輔(中身は・・・)×保村真・鳥海浩輔・平川大輔・立花慎之介)

2006年08月26日 | ドラマCD(あ行)
2006/08/25発売のあの由良さんのイラストが目を引くオヤジがタンスに入るときを聴きました。

あの~キャストを見たとき大笑いというか固まったのですが・・・。
だって緒方さんとあの郎猫儿さん・・・・・・・どうなっちゃうの??
だけど聴いたところもう最高!!
相当面白かった。
新譜☆オヤジがタンスに入るとき

注目のキャスト様は
堤下伝次郎:緒方賢一、次郎:岸尾大輔
堤下和人:立花慎之介、佐藤亮助:保村 真
清水靖彦:鳥海浩輔、蔵本眞澄:平川大輔
となっております。

いきなりオヤジの父親の葬式のシーンから始まるこのCD。
オムニバス形式です。
父親にもしなれ、妻にも逃げられ、息子からも馬鹿にされ、出世も・・・というへたれオヤジをなんとあの、あの緒方賢一さんがやってます
あの緒方さんの素晴らしいおじいちゃん声でヘタレられたらもう涙がうるうるものです。
で、生前困ったら入ってみろっていわれていたタンスに入ったらあららら、若返っちゃったよ~みたいな。それが岸尾さんになるわけですが(笑)

で、オムニバスは
●後輩の場合
●上司の場合
●コンビニ店員の場合
●息子の場合
となっております。

●後輩の場合
はイントロダクション的な話。
タンスに入ったオヤジは後輩(保村真)さんに出会います。オヤジが仕事を休んでいることを心配している後輩に出会った次郎。次郎さん(中身はオヤジ)は後輩に伝次郎(オヤジ)の親せきだといってごまかします。
なんかほんわかした話でオヤジが自信を取り戻すええ話でした。これだけ絡みなしです。なぜに!!

●上司の場合
オヤジの年下上司役を鳥海さんがやってます。流石に仕事を休んだらまずいと思って出社したオヤジ。しかし姿が若者だったことを忘れてたオヤジ(笑)。
いつも敬遠していた堅物上司に緊張しているオヤジ(岸尾さん中身はオヤジ)。
雨でずぶぬれのところを仮眠室に連れて行かれ、なにげに優しい上司の一面をみてほっとしたオヤジ(岸尾さん中身はオヤジ)。
だが・・・みたいな(笑)
そりゃあハードな絡みをしてくれました
いや~んもう鳥海攻め相当やらしかったです(爆笑)。
で、ちゃんとオヤジの姿に戻って出社するオヤジ(緒方さん)。
上司の顔が見られません(爆笑)。
あれれ?気付いているのか、??えええええええみたいな。

●コンビニ店員の場合
コンビニの店員を平川さんがやってます。
いつも注文するのにおどおどして文句を付けられているオヤジ。
今日もコンビニへ。
いつものとおり背広から120円を取り出してコーヒーを・・・と思ったら背広着てない訳で(若者岸尾なので)。
で、なんかいろいろコンビニ店員の話を聞いているうちになぜかあれれキスされてるあれれれれれ~みたいな(笑)。
平川攻めです。
色っぽいなあ・・・ふう。
朴訥とした最初のシーンから一転していつものノーブルで優しいボイスで素敵でした。
平川さんにしてはハードなんじゃないのとか思ったりして。

●息子の場合
家に帰って息子に勉強しろ~と怒鳴るオヤジ。
しかし姿は若者(岸尾さん)。
息子(立花慎之介さん)に泥棒扱いされますが、まあいろいろあって和解。
息子に自分のことを聴いて落ち込むオヤジ(岸尾ボイス)。あはは~(笑)。
でもこれがいい話なんですな。
うるる~~です。
立花さんの声ってBL攻めでは初めて聴いたんですが、結構キますね。
私好みの声ですわ~
ちょっと鼻にかかった声で素敵^^
結構長く聴かせてくれてどきどきしました

岸尾さんの天然オヤジ演技が面白くて面白くて大笑い
受けも天然でエロかったですわ(笑)。
緒方さんとクロスするところも面白くて。
あははでした。
てか全員から惚れられるオヤジ~~~素敵です

まあこういろいろ書いてきましたが、期待通りの?ハードな絡みとその裏にあるとっても素敵なハートフルストーリーありですごくいいドラマになってました。
買ってよかったっす
あ、あとすごく音楽が本当に素敵でした。
うん。よかった~~~!!

緒方さんと分身の岸尾さんとの二人のフリートークは必聴です。
岸尾さん珍しく業界の大重鎮を前にして緊張しまくりでした(当たり前か(笑))

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