トラカメです、毎度。。。。
5月2日・・・
やっちまいました。。
前日に続いて、家族が出かけた頃合を見て、
新入りのプラネットを修理するためコソコソ作業開始。
先日外装ははがしてあったので、
本日はキャブを取り外して中見確認の予定。
一応、入手の際の情報では、オーバーフローしているそうな。
チョイチョイッっと中を洗浄するツモリで。
ところが、エアクリーナーボックスとフレームが干渉して
キャブの取り付けが外れるほどズレない。
どうガンバっても、何しても外れない。
仕方が無いので、
エアクリーナーとエアクリーナー~キャブ間の部品を分割、
やっとキャブが自由になったのでした。
「やっとここまで来たか・・・
後はオイルラインを外して・・・」
と思って、オイルのチューブを引き抜いていたとき・・
手の感触では「ヌルっ」と、
感覚的には「よし、外れた」と思ったんですけど
「ポキッ」
やってしまったのです。
真鍮部品らしき、オイルラインの部品・・ポッキリ事件・・
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呆然・・・
今までこんな失敗は経験無し。
なぜこんな簡単に折れるのかね。
代わりの物を打ち込むしか手は無いね。
こんな物、売っているんだろうか・・・??
無かったら、キャブごと交換するのか??
中古も無く、MITO用の中古は高いし。
いっそのこと、日本製に交換するか!!
妄想はさておき・・
今はこれ以上どうにもならないので、本日はキャブお掃除と
部品剥ぎ取られて裸になっている車体の、
普段手の届かない部分をお掃除・・
電装系で、ゴムでとめてある部品は、
ことごとくゴムが劣化して、落ちかかっている。
一応、細かな部分も「拭き拭き」しておきました。
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これでもかなり綺麗になっています!
ゴムについてはイタ車の運命なのかな。
保管状態が悪かったのかな・・・
ってことで、今日も終了・・
いったいいつになったらエンジンまで手が届くのやら・・・
裸のまま、放置される車両をご覧下さい!
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日、5月3日
やっとキャブの折れた部品の名前が判明。
「オイルニップル」って言うそうな。
あの「キタコ」からも発売しているらしい。
キャブ用かは知らないけど、これ使えば復活すると思われる。
ついでに・・・
パーツカタログと見比べていると、
キャブから一本、余分な配管が出ていることに気付きました。
なにやら、後付っぽい「ニップル」・・・しかも上向き。
ここはフロート室に繋がっていたと思うが。
ニップルにはチューブが刺さっていて、チューブの先は大気開放・・・
さていったい何でしょう。
(塞いでおいた方が無難かな)
も一つおまけに、
パーツカタログによると、燃料ラインの付け根にフィルタが入っている。
(掃除しなかったよぉ~)
イタリア製キャブは置くが深い・・・のか?
ではまた!
~~よろしければ私のアルピーヌA110のブログもご覧くださいませ~~
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5月2日・・・
やっちまいました。。
前日に続いて、家族が出かけた頃合を見て、
新入りのプラネットを修理するためコソコソ作業開始。
先日外装ははがしてあったので、
本日はキャブを取り外して中見確認の予定。
一応、入手の際の情報では、オーバーフローしているそうな。
チョイチョイッっと中を洗浄するツモリで。
ところが、エアクリーナーボックスとフレームが干渉して
キャブの取り付けが外れるほどズレない。
どうガンバっても、何しても外れない。
仕方が無いので、
エアクリーナーとエアクリーナー~キャブ間の部品を分割、
やっとキャブが自由になったのでした。
「やっとここまで来たか・・・
後はオイルラインを外して・・・」
と思って、オイルのチューブを引き抜いていたとき・・
手の感触では「ヌルっ」と、
感覚的には「よし、外れた」と思ったんですけど
「ポキッ」
やってしまったのです。
真鍮部品らしき、オイルラインの部品・・ポッキリ事件・・
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呆然・・・
今までこんな失敗は経験無し。
なぜこんな簡単に折れるのかね。
代わりの物を打ち込むしか手は無いね。
こんな物、売っているんだろうか・・・??
無かったら、キャブごと交換するのか??
中古も無く、MITO用の中古は高いし。
いっそのこと、日本製に交換するか!!
妄想はさておき・・
今はこれ以上どうにもならないので、本日はキャブお掃除と
部品剥ぎ取られて裸になっている車体の、
普段手の届かない部分をお掃除・・
電装系で、ゴムでとめてある部品は、
ことごとくゴムが劣化して、落ちかかっている。
一応、細かな部分も「拭き拭き」しておきました。
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これでもかなり綺麗になっています!
ゴムについてはイタ車の運命なのかな。
保管状態が悪かったのかな・・・
ってことで、今日も終了・・
いったいいつになったらエンジンまで手が届くのやら・・・
裸のまま、放置される車両をご覧下さい!
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本日、5月3日
やっとキャブの折れた部品の名前が判明。
「オイルニップル」って言うそうな。
あの「キタコ」からも発売しているらしい。
キャブ用かは知らないけど、これ使えば復活すると思われる。
ついでに・・・
パーツカタログと見比べていると、
キャブから一本、余分な配管が出ていることに気付きました。
なにやら、後付っぽい「ニップル」・・・しかも上向き。
ここはフロート室に繋がっていたと思うが。
ニップルにはチューブが刺さっていて、チューブの先は大気開放・・・
さていったい何でしょう。
(塞いでおいた方が無難かな)
も一つおまけに、
パーツカタログによると、燃料ラインの付け根にフィルタが入っている。
(掃除しなかったよぉ~)
イタリア製キャブは置くが深い・・・のか?
ではまた!
~~よろしければ私のアルピーヌA110のブログもご覧くださいませ~~
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