たいへん遅くなりましたが、ＫＥＲＣの第２回演奏会の報告です。
日 時 ： ２０１３年４月２８日(日) １４：３０～
場 所 ： ＳＤＡ船橋教会
ヘンデル Ｃｏｎｃｅｒｔｏ Ｃ－Ｄｕｒ
演奏会の初めから大曲でしたが、よく知られたメロディもあり、楽しんで演奏することができました。
シュメルツァー Ｓｏｎａｔａ ａ ７ ｆｌａｕｔｉ
フーガの部分で失敗したりしましたが、７声だったこともあってか、アンコールのガブリエルとともに
笛の合奏曲らしい響きだったとの声もいただきました。
シャイン 組曲１６
前回の演奏会は５名でしたので、二重奏１曲を除いては全員での演奏でしたが、今回はメンバーも増え、
このシャインと次のシュッツの曲では８人中５人での演奏でした。
休憩
ここから第二部です。
シュッツ モテット「神の恵みが現れた」
バッハ ゴルトベルク変奏曲
Ａｒｉａと７つの変奏曲は、すべて演奏メンバが異なっています。曲ごとにメンバーが入れ替わり
同じ組み合わせは一つもありませんでした。どの曲も難曲が多く、大変でした。
Ａｒｉａ 変奏１
変奏２ 変奏３
変奏４ 変奏５
変奏６ 変奏７
テレマン Ｓｏｎａｔａ ｄ－Ｍｏｌｌ
最後の曲にふさわしい華やかな曲を選びました。
アンコール ジョヴァンニ・ガブリエリ カンツォン “ ソソラソファミ ”
全員での演奏で、左右半分ずつでの掛け合いを、演奏者も楽しむことができたと思います。
打ちあげ
曲の背景などについては、以下をご覧ください。
＜tomo＞
