次の練習のために、以下の2曲だけ。合宿練習日誌はここまでにさせてください。
ボワモルティエ ソナタ5
1楽章 Allemanda(ドイツ風)
・高いミ♭の音をそろえる。
・10小節3拍目のファは全員が同じ音なので音量は控えめに。
13小節終止音のファも。
・30小節の終止音は柔らかく。口の形を細める必要はないが、熱いものを覚ますときの息で。
(私見ですが、KERCはどの曲でも終止音が強すぎるような気がします。
曲の終わりでほっとするのか、開放的すぎるような (^^ゞ )
2楽章 Legerement
・ファーストの7小節後半から9小節で、下の音にしっかりタッチすること。でも遅くならない。
息が揺れないように。舌と指だけ動かせばよく、息は16分音符ではない(息は途切れず続いている)。
・25、26小節のソドのド、ミラのラは後から押してふくらませるのではなく、最初からふくらませる。
・3声ユニゾンのときは回りを見てそろえる。横一列になって前進する。走らない。
・43小節の高いファレドのレのトリルは、トリルの後に音を引きずらない(ファレードにならない)。
3つの同じ長さの音の一つにトリルが付く。
コントラプンクトゥス 11
初めてということで、まだ音取り段階かな?
・4分音符で数えると落ちたら戻れない。1小節ごとにとらえる。
・27小節までが第一主題で、コントラプンクトゥス1の主題のアレンジ。
・Alt 80小節からのリズムに注意。
80の最後のレと次の小節のレのタイが待ちきれずに次のドになだれこみやすいので注意。
(tomo)
ボワモルティエ ソナタ5
1楽章 Allemanda(ドイツ風)
・高いミ♭の音をそろえる。
・10小節3拍目のファは全員が同じ音なので音量は控えめに。
13小節終止音のファも。
・30小節の終止音は柔らかく。口の形を細める必要はないが、熱いものを覚ますときの息で。
(私見ですが、KERCはどの曲でも終止音が強すぎるような気がします。
曲の終わりでほっとするのか、開放的すぎるような (^^ゞ )
2楽章 Legerement
・ファーストの7小節後半から9小節で、下の音にしっかりタッチすること。でも遅くならない。
息が揺れないように。舌と指だけ動かせばよく、息は16分音符ではない(息は途切れず続いている)。
・25、26小節のソドのド、ミラのラは後から押してふくらませるのではなく、最初からふくらませる。
・3声ユニゾンのときは回りを見てそろえる。横一列になって前進する。走らない。
・43小節の高いファレドのレのトリルは、トリルの後に音を引きずらない(ファレードにならない)。
3つの同じ長さの音の一つにトリルが付く。
コントラプンクトゥス 11
初めてということで、まだ音取り段階かな?
・4分音符で数えると落ちたら戻れない。1小節ごとにとらえる。
・27小節までが第一主題で、コントラプンクトゥス1の主題のアレンジ。
・Alt 80小節からのリズムに注意。
80の最後のレと次の小節のレのタイが待ちきれずに次のドになだれこみやすいので注意。
(tomo)