６月１１日練習日誌

出席者 ： ５人、お休み　Ｎさん
場　所 ： 柏中央公民館

〔練習曲〕
★　Henry Purcell　パヴァーヌとファンタジーのファンタジー

★　Ｊ．Ｓ．バッハフーガの技法　１２ａ、１２ｂ
　　演奏会前からするとだいぶよくなってきたとか。

★　ｄｕ　Ｃａｕｒｒｏｙ　若い乙女の主題による２３のファンタジー集から
　　３３番では、付点のリズムがまだ複付点になっているところがあるようです。

〔午後の自主練〕
★　Ｍ．ロック　組曲第４番
　　Fantasia、Courante、Ayre、Saraband　　　
　　ＡｙｒｅでＳｏｐの２小節のド（一番高いところ）が低い。今回はガンバさん担当でしたが、私のときもＳさんのときも？
　　どうしても音が低くなります。
　　Ｓｏｐの笛がどれもこれも低いということも考えにくいので、全員の音が高めにシフトしているのではないかと思います。
　　１度チューナーで確認して、もし聴衆の前で演奏するなら、最初に全体の音を低めにチューニングすることも
　　必要になるのかもしれません。

★　Henry Purcell　パヴァーヌとファンタジーのパヴァーヌ
　　最初に驚いた臨時記号の多さもだいぶなれたように思います。

★　ヘンデル　合奏協奏曲　２曲
　　「メサイア」で歌われているテーマの楽章もあったりして、なかなか楽しい曲でした。
　　合宿ででも吹いてみたいと思っています。

　　合宿といえば、もう１月半ほどになりました。楽しみです。

それと、先生から次の演奏会の時期などは考えているかとのお話がありました。
私個人としては、毎年やるのはまだ大変かもしれないので、１年半に１回くらい？
来年秋くらいが、夏の合宿のあとになるしやりやすいのではないかといいましたが、
他のメンバーはまだ具体的には何も考えておられなかったようです。
会場予約のこともあるので、ぼちぼちそんな話もしていけたらと思います。

（tomo）