◎午前の部
場 所:豊四季台近隣センター会議室C
出席者:5名
活動内容:自主練習
(練習曲)
・フレスコバルディ/カンツォン第1番,第2番
第1番の方は今まで何回か練習してきました。合わせるのが難しい曲です。特に速度が変わる所、元の速度に返す所は合わせにくい。繰り返し練習すると他のパートの音が自然に耳に入ってきます。わずか56小節の曲を何回も、計1時間超えで練習しました。この経験を忘れませんように………。
第2番の方がやさしいとグリさんは何回も言うのですが、本当?。初めて合わせる曲ですがやさしいようなやさしくないような。速度を変える所はもちろんありますし。これも1時間近く練習、なんとなく様にはなってきたと思います。
◎午後の部
場 所:豊四季台近隣センター体育館会議室
出席者、活動内容は午前と同じです。
(練習曲)
・シンプソン/リチェルカーレ「愛しのロビン」
・バッハ/フーガの技法第1番
・マシューロック/組曲二長調(ファンタジア,クーラント,アリア,サラバンド)
シンプソンのはソプラノ2本、アルト、バスですが上2本でひとかたまり、下2本でひとかたまりという感じです。したがってソプラノは下2本をよく聴かなければ合わせられません。最初はやさしいので「おお愛しのロビンよ」と鼻唄混じりですが終盤はそうはいきません、16分音符とシンコペにいじめられます。
バッハは以前何回も先生からご指導いただいた曲です。練習を重ねます。
マシューロックはグリさん持参の楽譜です。あまり時間が無く繰り返しはそんなに出来なかったのですが、ちょっと不思議な曲でした。ファンタジアは二短調で始まってニ長調で終わるのですが最初のフーガのテーマが消えてしまったり、クーラントはあまりに素朴だったり、良く知らない曲なので何とも言えませんが、でも良い曲です。