なつかしい感じ

話題の映画「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」を見てきました♪

昭和33年の東京の下町に繰り広げられる人情と明日への夢や希望をもった人々を描いた映画でネットでもかなり評判が高かったものです。
ストーリーもホロリとさせられるのですが、なんといっても昔なつかしい町並みにはびっくりしました。
とにかく細かいところまで、きっちり。ＣＧ利用ということですが、どこに使われているのか本当にわからない。
見ているうちにだんだん、我が家のテレビでちょっと前の時代を見ているようなくつろぎの気分になりました。
気が付けば一人にか～っと笑っていたシーンも。
当然私は昭和33年の日本なんて知らないけれど、とにかくなつかしい感じの映画でした。
私の育った昭和50年代にも使ったおもちゃが出てきましたよ。
竹ひご（？）と紙で作ったゴムの力で飛ぶ飛行機とかフラフープもよく遊んだもんです。

かなりリピーターが多いみたいで、「二回目でも楽しいし泣ける」と小耳にはさみました。評判どおりのお薦めです。まだの方は劇場へいそいでください！（笑）

ｇｏｏさんからホームページのご案内がきていました。
今は旅、趣味、つれづれがゴッチャになったブログなので、将来的に挑戦してみようかな。検討しようっと。

やっと写真を・・・。

最近年のせいか（！？）面倒くさがりになった私。
ず～っと気になってやっていなかったことの一つ、デジカメにとったままの写真をやっと現像しました。
いやいや～、ためるってのはよくない！！
あんまり写真をとるほうじゃないけど、40枚近く現像するはめになりました。
（みんな～次会ったときに渡すね～。ごめん！）
5月の稚内、沖縄、6月の本土寺のあじさい、7月の鎌倉、10月の金沢、山梨、11月の松江、本土寺の紅葉。
今年も結構旅したなあ～。
（いっときますが、全部遠征ではありませんよ）
国内旅行やプチ旅行がすっかり癖になっております。
こんなんじゃ貯金なんてできるわけないよな～（笑）

ところで私は自分で言うのもなんですが子供の頃から写真写りがとても悪いです。
カメラを向けられるとなんか構えた顔になってしまうのです。
満足いく写真なんて何年かに一枚くらい。
それが、今回現像したなかにとても、自然な笑顔写真！！
10月に友達と山梨ドライブに行ったとき撮った一枚。
桔梗屋アウトレットで信玄餅つめ放題にチャレンジしたときの写真です。
さすがにここには載せられないけど、獲得した達成感が漂っております！！
やっぱ、欲深いのか～。

年末にでも、2005年旅写真をまとめて載せたいと思います。
※写真は本土寺でとった紅葉※

活字文化講演会

友達の仙台みやげ。ベビースターのミニ牛たんラーメンです♪
本日はお昼からお出かけ。半端なお昼にピッタリでした。ちゃんと牛たんも細かく刻んで入っているんですよ。

共立女子大で開催された活字文化講演会に行ってきました。あの林真理子さんの講演会。会場は大盛況。満杯です。講演テーマは「私の描く女性たち」講演の細かい内容は来月読売新聞に載るということなので割愛しますが、一作品にかける情熱や取材にため息がでるほど。ほんとに大変な仕事です。
活字離れが進む現代ですが、私は小さい頃から活字が大好き。活字がないと生きていけません。さすがに学生時代より読むことは減りましたが、毎日必ず活字を読みます。以前、本嫌いの人に聞いたところ、本が嫌いな人は字を一字一字目で追うので疲れてしまうらしいです。
私は本を読むときはだいたい2～3行をまとめ読みして、内容を頭に入れる方法で読んでます。読む速度が早いので、前の内容を忘れることがないから効率よく読めて疲れないんですね。ずっと気付かなかったのですが、本の嫌いな人に指摘されて初めてわかりました。
林さんの近著「アッコちゃんの時代」是非読みたーい。でもわが本棚はもう満杯で新書は無理。出版社や印税収入のある作者には申し訳ないけれど、早く文庫にしておくれ～！（苦笑）

記憶と愛

韓国映画「私の頭の中の消しゴム」を見に行きました。
ずっと見たかったし、友達も「絶対見たほうがいいよ」とお勧めだったので、地元映画館が土曜までだったところをレディースデーを利用して見てきました。
新婚夫婦にある日襲う妻の病気。なくしたくない記憶や気持ちがどんどん失われていく苦しみと、彼女を支える夫の苦しみ。
せつない映画でした。だけどなんだか最後は安心したような、なんて言うか、この二人の幸せの形が見えたような感じでした。
うまく感じたことを説明できないけど…それともうひとつ思ったのは、タイトルがやさしいなってこと。
誰にでも頭の中に消しゴムがあって、たまたまその消しゴムが大きくて、よく消えるだけだったんだよね。
お勧めです！まだ見てない人はぜひ！！

秋です！

千葉県松戸市の本土寺に紅葉狩りにいってきました！

このお寺はあじさい寺としても有名で、今年の夏に初めて行き大量の紅葉の木を発見！
秋には紅葉がすごいはず！との期待を込めて行ってきました。

今年は紅葉が遅く、気候のせいか色づきもイマイチとのことでしたが、なかなか楽しめました。
赤くなりはじめの紅葉もあって、「紅葉ってこんなふうに赤くなっていくんだなあ」って感心しました。

なんとか選んだ私のベストもみじをみなさまにおすそわけ致します。

今晩はもみじにちなんで、豚キムチを作ろう！（「赤」つながり・爆）

スイカのその後

昨日のスイカのその後。
みどりの窓口に行ってきた。やっぱり「スイカは使いきらなきゃダメ。払い戻し手数料がかかります。」の一点張り。
おいおい、実際使えないし、使えないものを渡されても困るんだけど・・・。
当然、抗議したところ「スイカに異常もないし、どうして使えないのかわからない。とりあえず、このスイカに異常があることにして、スイカを変えるから明日以降また来て下さい」だって。
初めて知りましたが、磁気不良などがおきてスイカを再発行する場合、1日以上時間がかかるんだって。
原因を究明しちゃんと説明してくれないと困る。とクレームして、その場はしぶしぶ退散。でも、この話は思わぬ方向へと進んでいく・・・。
自宅に帰ったらJRから電話がきた。なんと、スイカは6ヶ月以上の利用がない場合、一時的に機能が停止されるんだって。
そして、その事実をみどりの窓口の係りの人が誰も知らず、JR本社に電話して確認したことで初めて知ったんだって！
ってことはだよ・・・駅のコンビニの話では以前にもそういうお客がいてみどりの窓口に行ってもらったって言ってたから、みんな210円の手数料をとって払い戻しさせてたってことよね？？
（ちなみに利用停止スイカは改札で再利用の申し出をするだけでまた使えるようになるそうです）
私は抗議したから、再発行になったけど少額だからって面倒で210円払った人だっているはず。スイカを推奨して売っているのに、そんな商品知識もないなんて呆れ果てた。
普通のカード会社がやったら即クレームだよ。
そして、本当は私のスイカも再発行する必要はなく、私はみどりの窓口にスイカを引き取りに行って、また改札で再利用の手続きをしないといけないんだって・・・。
普通は使えるようにしてから返してくれるよね？
いちおう謝ってはいたけど、お役所みたいな対応とあまりのお粗末っぷりに呆れました。
6ヶ月たったら機能停止になるなんてスイカ裏面には書いてないし、掲示くらいしないと私みたいな人絶対他にもいるはず。海外出張の多い人なんて半年使わないなんて珍しくないだろうからねえ・・・。
また、行くのか。みどりの窓口・・・。

JRに憤慨しつつ、平井堅の「歌バカ」を購入！布団に入りながら聴こうっと

スイカって・・・

土曜日に定期券をスイカにした！
その時にず～っと前に使っていたスイカがあるのを忘れていて、日曜日にみどりの窓口に返却に行ったら、チャージが３７０円残っていて、使い切ってくださいと言われた。
素直な私（？）は本日使いきろうと、わざわざスイカの使える駅のコンビニで雑誌を買おうとしたのさ。そしたら・・・つ、使えない！！
コンビニの店員さん曰く、私のスイカは期限の切れた定期券のスイカで、そういうパターンは使えないんだって。（理由はわからないそうです。）
変じゃないですか？だってJRで発券しているものですよ？
しかも、みどりの窓口にわざわざ並んで、「返却できません。払い戻し手数料２１０円かかります」ってお姉さんに言われたんですけど！？
少々頭にきたので、よ～くスイカの裏側の利用規定みたいなのを読んでみましたが、期限切れ定期のスイカが使えないとも、払い戻し手数料がかかるとも書いてないよ！
デポジット５００円も返すって書いてあるし。
これは私の予想なんだけど、このスイカ定期の期限はH16年12月31日。窓口のお姉さんは17年と見まちがえたのでは？？
定期券の払い戻し手数料は210円だし、それならなんとなく合点がいく。
とにかく、JRの対応にちょっとムッとしてます。
私も若かりし頃に金融機関の窓口に出ていたので、大変なのはわかるけど、きちんと説明して欲しいよね！
だって、使えないならいつもの本屋でポイントためたんだから～。（せこい？）
明日,みどりの窓口に行ってくるぞ！！

カレー、カレー

新宿中村屋のカレーバイキングへ限定カレーを食べに行きました！
日本人は本当ににカレー好き。お家で作るカレーも美味しいけど、プロカレーもやっぱり美味しい。
限定カレーは「さつまいもカレー」（写真向こう側）と「豚と泡盛のカレー」（写真手前）辛すぎもせず、ちょうどいい辛さでした。さつまいもは「甘いかな～？」と思いましたが、そんなでもありません。豚と泡盛も「泡盛の匂いがきついかな？」と案じましたが（酒が飲めないので、つらいんです）そんなことは全然なし！食べやすいカレーでした。
このカレーのレシピは「ぽんカレー」（黒沢 薫著）に載ってますので、興味のある方は是非本屋さんで探してみてください。

一生懸命生きる

若い人のお通夜に行ってきた。

亡くなった人は本当にいい人で、「どうしてこんなにいい人が・・・」と本当に悔しい思いだった。
私みたいに親交のそんなに厚くない人間でも思うのだから、ご親族、お友達はもっと悔しい思いだろう。
彼の人望の深さを物語るように、本当にすごい参列者の数で、斎場からそれこそ溢れるような人がみんな悲しみに暮れていた。
彼の奥さんもいつもニコニコして、なんでも一生懸命取り組む方で、今日も気丈に一人一人にいつもの笑顔で挨拶をしていた。彼女の悲しみを思うと悔しさややりきれない気持ちが深まってくる。

短い一生をきっと一生懸命駆け抜けたんだろう。
生前の彼の笑顔を思い出し、帰る道で見上げた夜空に大きな月が浮かんでいた。
与えられた命を一生懸命生きよう。
悔いの残らないように・・・。

健康診断の先生

本日は健康診断。身長、体重、視力、血圧、問診、胸部X線のいたって簡単な検査。なんだけど・・・問診の先生がとてもお年よりでびっくりした。
なんか、おなじこと何度も言われるし、まあ、それはしょうがないとして、「おなかが時々痛くなる」って言ったら「それは病院に行きなさい」と言われた。まあ、ごもっとも。一番驚いたのは老眼で問診票が見えないらしく、「この問診票になんか書いた？書いてないよね」と確認されてしまいました。病院よ！いいのか！？
肝心の健康診断ですが、身長が縮んでました！！
姿勢よくしてカルシウムとらなきゃなあ・・・。

やっと金曜日。島根ライブからもう一週間。
楽しい思い出はあっという間の遠のくな～。
いろいろブルーな出来事もあったりして、楽しい時間がいかに貴重なものかを思い知らされています。