森沢明夫「きらきら眼鏡」

いま、船橋で一押しの映画「きらきら眼鏡」。
船橋が舞台になってるんですよね。
市役所にドーンと。

自分は映画ではなく文庫を手にしました。
愛猫を亡くした明海があかねと出会ったのは
古本屋で手にした一冊の本から。

挟まっていた名刺からメールを送って会うことに。
会ったらかわいいお姉さん。
そんなことってある～？？
と思いつつ、明海とあかね、明海と弥生、
あかねと裕二と、複雑に絡み合うそれぞれの
関係が気になって。

みんな辛いよ～。
でも最後は。。。
少しずつ近づいて行くのかな？
だといいな。

しかし前向きなあかね、どんなこともきらきら眼鏡を
通して素敵にしちゃう。
不幸なことも幸せのためって思える。
なかなかできないよなぁと思うけど、その裏には
辛い出来事があるんだよね。
毎日大変なことも多いけど、どうせならきらきら眼鏡を
してた方が幸せに生きていけるよなぁ。
自分も眼鏡変えなくちゃな。

映画であかねは池脇千鶴。
うーん、ちょっと違う気がする。


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乃木坂46 『帰り道は遠回りしたくなる』

来月１４日発売のなぁちゃんのラストシングルの
ＭＶが公開されましたね。

乃木坂46 『帰り道は遠回りしたくなる』


歌詞を聴いていると、あらためて最後なんだなぁと
実感してしまいます。

新しい世界へ行きたい
強くなりたい
好きだったこの場所
大切な思い出

最後のありがとうはこちらこそだよ。
今年の紅白はこの歌なのかな？
観に行きたいなぁ。


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七色いんこ

手塚治虫原作の「七色いんこ」を観劇してきました。

乃木坂46の伊藤純奈が主演、けやき坂の松田好花が
相手役という坂道色の強い舞台でした。
伊藤純奈の演技が好きな私は、お話の内容も知らずに
チケットをゲットしたのでした。
三人姉妹以来ですね。

２人とも熱演してましたね。
ただ、全体的にはちょっと軽めな仕上がりに感じて
しまったかなぁ。
女性だけの舞台ということもあったのかも。
それでも後半の展開とラストは良かったなぁ。
あとは、悠未ひろのデカさが印象的でした（笑）
ヅカの中でも大きかったから当たり前か。
あれと並んでしまうと純奈も不利だよなぁ。
乃木坂の中では大きい方なのにね。
好花ちゃんはお顔の印象と声のイメージが
違っててビックリしました。
芦田愛菜の印象が強すぎて・・・。
できればこの２人にはもっとしっかりとした
お芝居を見てみたいなぁと思いました。


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