お餅が好き

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眠れないほど面白い空海の生涯

2019年04月22日 11時53分00秒 | reading
読む本がなくなったので買ってみた本。
「眠れないほど面白い空海の生涯」

普通に眠れたけど、なかなか興味深い本でした。
始めのうちは難しい説明が続いて辛かったですが
空海が大学を飛び出して修行し始めるくらいから
どんどん面白くなってきましたね。

空海と最澄、教科書では聞いた名前でしたが
あらためて歴史を知るとなるほどね~~って
感心します。
この二人はこういう関係性だったんですね。
空海寄りで書かれた本だから、最澄がだいぶ
残念な人になってましたが。

この時代は天皇家もごちゃごちゃしてましたねぇ。
兄弟でも足を引っ張り合って。
今の天皇家は平和ですね。

これを読んでまずはトーハクの東寺展へ。
それから高野山とか関連するお寺に足を
運んでみたくなりました。

これまでも空海が登場するお寺にはたくさん
行ったけど、歴史を知るとさらに楽しくなる。
日々、勉強ですね~。


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