いい一冊に出会えました(上下巻で二冊だけど・・・)。
直木賞と本屋大賞をダブル受賞したという作品。
賞はおいといても、おもしろくて一気に読んじゃったなぁ。
ピアノコンクールが舞台。
一次予選から二次、三次、最後本選まで。
どんどんどんどん引き込まれていきました。
文字を読んでても演奏の光景が見えてくるようで。
さすがの表現力です。
クラシックの作品とかもっと知っていれば
もっと楽しめたのかなぁと思うとちょっと残念。
でも昨日オーケストラの演奏会を聴きながら
少し作品の世界を思い出しておりました。
音楽はいいですね~。
しかしなぜこういうお話を書こうと思ったんだろう。
小説家さんって発想がホントすごいなぁ。
そして相当研究したんでしょうね。
感心するわ~。
あこがれちゃいます。
解説が担当の編集さんっていうのもおもしろかった。
作者と編集のこういう苦労があって、我々が
楽しませてもらえるんですね。
これからもよろしくお願いします。
にほんブログ村
直木賞と本屋大賞をダブル受賞したという作品。
賞はおいといても、おもしろくて一気に読んじゃったなぁ。
ピアノコンクールが舞台。
一次予選から二次、三次、最後本選まで。
どんどんどんどん引き込まれていきました。
文字を読んでても演奏の光景が見えてくるようで。
さすがの表現力です。
クラシックの作品とかもっと知っていれば
もっと楽しめたのかなぁと思うとちょっと残念。
でも昨日オーケストラの演奏会を聴きながら
少し作品の世界を思い出しておりました。
音楽はいいですね~。
しかしなぜこういうお話を書こうと思ったんだろう。
小説家さんって発想がホントすごいなぁ。
そして相当研究したんでしょうね。
感心するわ~。
あこがれちゃいます。
解説が担当の編集さんっていうのもおもしろかった。
作者と編集のこういう苦労があって、我々が
楽しませてもらえるんですね。
これからもよろしくお願いします。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます