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海外移籍を考えてみる

2005年05月06日 12時24分50秒 | soccer
各国のリーグ戦の優勝チームが続々と決まり、チャンピオンズ
リーグも決勝を残すだけとなったこの時期、昔ほどではなくなって
きていますが、移籍市場が賑やかになってきますよね。
今日は、海外移籍について勝手に考えてみようかと思います。

現在では、10人程度の日本人選手が海外でプレーしていますが、
多くの選手が試合に出れない状態が続いています。コンスタントに
出場しているのは、小野と高原くらいかな?
W杯に初めて出た頃には、中田(英)が活躍したこともあり、
海外に行けばうまくなれる!みたいに思われていたような気が
しますが、もちろん実際にそんなことはないでしょう。
逆に最近では、代表への合流の難しさも見えてくるようになって
きました。

どこの国に行くにしろ、やっぱり試合に出れないことはマイナスに
なると思います。言葉の問題や戦術の問題であったり、各選手の
性格やポジション、各国リーグのレベルの違いなど様々な要因で
向き不向きが出てきてしまうのでしょう。これを見極めていくのは
難しいのでしょうね。

そんな中、仏2部へ移籍した松井大輔はこれから移籍を目指す人たち
には、いい例になるのではないでしょうか。いきなりトップリーグ
ではなく、2部からスタートし昇格を目指すというもの。仏2部なら
レベル的には全然負けてないし、まずその国に慣れていくのにはいい
のかも。きっと来季は1部でのプレーが見られると思います。

大久保・中田(浩)はこれからでしょうか。中田(英)は昔の前園の
においがして嫌な感じです。早い復活をのぞみます。

イタリアやイングランド、スペインのリーグでいきなり活躍するのは
なかなか難しいものですね。こっちが期待しすぎなのかもしれない
けど。次に行くのは中澤かな?みんな頑張れ~~。

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