花と赤いテントウムシと黒いテントウムシ

梅雨の始めの頃に咲き始めるビョウヤナギ（未央柳）ガ綺麗に咲いていました。別名は美女柳とも言います。
一つの花は短命ですがつぼみが次から次へ開きます。
花言葉は「気高さ、煌き、多感、幸い」です。

同じ季節に花びら梅の形に似ているキンシバイ（金糸梅）も咲きます。こちらは花が開ききらない形で咲いています。
花言葉は「悲しみを止める、秘密」です。
鮮やかな黄色のビョウヤナギとキンシバイが咲いてるのを見ると梅雨のジメジメした中で気分が晴れやかになります。

幸せを呼ぶと言われていますテントウムシを見つけました。赤いテントウムシと黒いテントウムシです。
きっといいことがありそうな気がします。

ホザキシモツケ（穂先下野）が咲いていました。赤い花が穂状に似ているのでこの名が付いたのかもしれません。
花言葉は「活発」です。＜/font>