謎が謎を呼んでワカランチンになってますので、ちょっと目先を変えましょう。
大崎市流地域自治組織(大崎市HP内) http://www.city.osaki.miyagi.jp/people/kurashi/kurashi/kurashi07/01.html
“大崎市流”協働のまちづくり(宮城県HP内)http://www.pref.miyagi.jp/tisin/hustle/hustle_33/forefront/forefront03.html
宏観現象レポートが出来なくなったのは、子どもの学校のPTA副会長兼広報部長を何年か務め、同時に公民館の図書ボランティアの代表をしたり、とマージャンだったら何かの役満じゃないでしょうか?(笑)ってぐらい、役がついて忙殺された時期があったからなのです。
その時 まちづくり協議会の会議にも他の副会長さんの代理でかけもち出席したりと、なんだか頭がしっちゃかめっちゃかでストレスで体調を崩しながら、なんとか鹿島台の子ども達のためになるようにPTAとして頑張っておりました。知らず知らずのうちに友達から冗談で「PTA副会長から市議に?」と言われるぐらいの活動量になっちゃってました。まったくそんな野望は持ち合わせておりませぬ。。。
市民と協働は良いことなのですが、打っても響かない市民の意識(PTAでも同じかな・・・。)とか、この人は良いなぁと思っていた職員さん達の退職や不思議な移動などで「まさか行政の人減らしのお手伝いなのでわ??」みたいな疑問をすでに持って居ました。
まち協の嘱託委員さん達の意識が変わっても、PTAと一緒で協働の関係になるにはまだまだ時間が必要なのかな~と。PTAだって会費を払って子ども達のための活動をしているのだから、会員の皆さんにもっと考えて欲しいものだな~といつも思っていました。
めんこちゃんが何も考えない性質だったら「PTAの任期だけお付き合いすればイイや」で済んだんでしょうけど、自ら志願して会議に参加し、たまたま仙台に公演に来た劇団の先輩方を講師に招き、自分でワークショップを企画・実行したこともあるのです。
それは鎌田三之助翁の市民劇をやりませんか?と言う企画で、元劇団員としてなにかお手伝いが出来れば~という軽い気持ちからの参加でした。参加をしてみて「なんかウチの劇団の芝居、男冬村村会議事録みたいだな~・・・。」と密室の会話劇さながらの”万機公論に決すべし”状態が楽しくもありました。鎌田翁の芝居より男冬村を公演した方が市民意識が高まるのにな~と思ってました。
ただ他の地区は地域別なのに、旧志田郡地区は分野別という特色?があり、何度会合を重ねてもなかなか万機公論に決すという状態にまで至らないことも事実だったような気がします。
市民と協働も結構なのですが、震災時(非常時)には行政としてのしっかりとした運営が求められるので、今回の疑問は地続きなのかな~とも感じています。そして5か月たってなお非常時が続いているので、実は大崎市へのエールを込めてこのブログを書いているんですよ。