アウターライズ地震の発生が危惧されていて、つかのまの平時かも知れませんが次に備えることはとても大切です。
そして、我が家の防災指南書をぜひみなさまにご紹介したいと思います。 決してキナ臭い本ではなくて防災関係者の間ではマニュアルともいえるこの一冊ですが、まさか核攻撃後の対応が役に立つ日が来るとはおもっていませんでしたよ。
スイス政府「民間防衛」に学ぶ http://nokan2000.nobody.jp/switz/ こちらではザザっと内容が理解できるようになってます。こちらのサイトさんは若干キナ臭いですが、言ってみれば災害時には「自主・独立」の心構えを持って、最低限自分が助かるようにという本書の趣旨部分を解説されているとめんこちゃんは思います。
そして具体的なのが スイス政府編、"民間防衛"より核への対策 http://anond.hatelabo.jp/20110312173513
実際は着るものへの注意とか外出して良い時間とか、家畜・農作物への対策もっと詳細に書かれています。今回の震災前に農家の方たちがこの本を読んでいたら全く違った展開になってたと思うとちょっと残念なんです。。。
まさに一家に一冊の「民間防衛」 もっと広く知られ、読まれることを願います。
備蓄用品の目安や防災組織の区割りなど本当にタメになる指南書です。
でも ま いくら危険厨でも核シェルターまではつくれないけどね(T_T)
大崎市震災復興計画(素案)(2011年8月16日更新)
という更新情報を発見したので早速見に行きました。
大崎市震災復興計画(素案)【PDF/1.77MB】 では大崎市内の地区ごとの被害詳細(7/25現在)や防災計画、今回の大震災の反省点などがまとめられてます。
ってか そういえば2週間たつのに罹災証明書が送られてこないなぁ!?もしかして正装して取りにいかなきゃいけないのかな??