↑朝が来ました
メス山羊の「もも」さんが、昨日と同様、朝から啼いています
昨日より弱いですが、まだ、発情期が続いている様です
↑昨日午後と同様に今朝も「もも」さんを保定して、2ccの注射筒と牛の人工授精用のシース管を30cm位に切って繋いだものを使って、家畜改良センター長野支場から届いた「山羊の液状精液」で、簡易人工授精を試みました
↑メス山羊の「もも」さん、「メリー」さんとオス去勢仔山羊2匹が一緒にいます
↑メスヒツジの「リコ」さんとオス仔ヒツジの「パンダ」ちゃんは一昨日から牧草のイタリアンライグラスが少しのびてきた隣の囲いにいます
↑ニワトリさんは4羽います
「茶々」ちゃんと呼んでいます
1羽が玉子を生んでいます
1羽は生むのを休んでいます
2羽は秋雛です
↑お昼には「もも」さんは既に静かになっています
今回の発情期は終了しました
21日後に発情期が巡って来なければ妊娠鑑定は陽性と判断できます
↑山裾に繋いでいるオス山羊の「桃太郎」さん、「マッキー」さん、「あお」さん
夜は「桃太郎」さんと「マッキー」さんは囲いの中へ
「あお」さんは繋ぎ場所で夜を過ごせるように一畳の広さの小屋を置いてあります