レンゲ草の害虫にアルファルファタコゾウムシがある。日本養蜂はちみつ協会の防除対策マニュアルに依ると、防ぐ方法として、「遅まき」による方法があるとのこと。鹿児島県の例ではあるが、レンゲの播種期を 10 月下旬から 11 月上旬に遅らすと、レンゲの生育が遅延するため侵入成虫数が減少し、産卵数も減少する。謂わば囲碁の格言「金持ち喧嘩せず」である。そこで、蒔く時期を遅らせることにした。
柿の木の様子です 今日の予報は「晴れ時々曇」です
手前が 家庭菜園です
ごぼう、落花生、大根、小松菜、空芯菜、獅子唐、ジャガイモ、トマト、茄子、人参などが見えます。大根、小松菜は虫がつき葉を食べられています。防虫ネットの中に白菜、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、レタス、サニーレタス、小松菜が入っています。まだ芽は出ませんが、えんどう豆、絹莢えんどう、を周囲の猪よけネットの内側にまいています。そら豆はポットに種を蒔きました。