午後は津山市の農家へ移動しました。
山羊もいました。
せ
仔牛は、牛舎で人工乳で育てられていました。
親牛は冬でも外にいます。河川敷に3頭。
2頭は休耕田に放牧されていました。写真は、これから移動する牛で、捕まえるため設置してあるスタンチョンに首が入っています。3月に初産の予定とのことです。
今日は「和牛入門講座」の実習で、新庄村に来ています。
仔牛は4ヶ月間、母親の乳で育ちます。
写真は、5月中~10月まで使われている放牧場の入口です。親牛は、夏はここから下の谷へ、放牧されているそうです。冬の今は牛舎で、飼われています。入りきらない牛は、公共牧場に預けられているそうです。
元旦に、水道は出ましたが、給湯器のお湯が出ませんでした。11時ごろ、お湯も出るようになりました。生活には何も困りませんが、壊れないか心配で、ガス屋さんに電話でお聞きすると、配管は凍らないよう断熱材で覆ってあり、気温が氷点下になると自動的に浴槽の水をポンプで循環して凍結防止をしているとのことで、地下の水道管から給湯器の配管までの間(土の中)が凍結したのだろう。給湯器は凍結防止されているので浴槽に水が張ってあれば壊れることはないということで安心しました。(浴槽に水をはるか、バルブで水道の水を抜いておく必要があるそうです。)その後、二回、朝、お湯が出ませんでしたが、昨日は検針日で、「配管の断熱材のない配管」について尋ねたところ、「配管の断熱材のない管」は右端の水抜き(ドレイン)と中央のガス管で、断熱材は必要ない。給湯器の場所が風がよく当たる場所にあるので風除けをすると効果があるとのことでした。そこで、配管部分に風よけのシートを付けました。これで様子を見ることにしました。