あてにならない手相の話

昨日の仕事はワタシが主でした。

ま…ワタシももう７年目なので、やって当たり前なんですがね～

ちょっとだけ緊張します。

丁度商品が秋の物に変わる変わり目でした。

頃合いを見てディスプレーを変更しなければいけない任務をおおせつかっていたので、更にドキドキです。

暇だったので、一人早く帰してあげたかったけど、結局夕方になるまで出来なかったので

みんな定時あがりになってしまった～

要修行です。

それでもみんな積極的にお手伝いしてくれたので、無事に（？）任務が終了できました！

ありがと～

さて…タイトルの話。

これは一昨日の話なんですが…

ちょっと面白い爺さんが買い物に来ました。

どこだか忘れましたが、地方にお菓子を送って欲しいと。

伝票を書きながら…

「まったく女って奴は甘いものが好きだなぁ！あんたも好きなんだろ？」なんて話しかけて来ます。

「甘いもの食べてオナラブーブーしてよぉ～はっはっは～」ってな感じ。

まあ爺さんなんてこんな人が多いので適当にあしらいます。

伝票が書き終わってお会計をして…さらにおんなじような話を延々としています。

適当にあしらうワタシ。

すると爺さん「手相を見るのが得意だから見せてみな」と。

見せると…

「あ～あんたお金貯まんないな～」

なんだと～

え～…一生懸命お金貯めてるのに～～～

「え～？！そうなんですか？ショックだなぁ」なんて言ってたら…

「あんた稼いだお金で洋服ばっかり買ってるだろ？」

「？？？」

「そんなことしてちゃ貯まらないなぁ」

「・・・」

ジジイ…いい気になって適当な事言ってるな

服なんてほとんど買わないし～