銀色さんの本

昨夜の帰り道はサラサラした雨が降っていた

前日の暑さをクールダウンしてくれているみたいで気持ちよかった～。
傘をささないで歩いてみた。

私以外にも傘ささないで歩いている人が結構いた。
みんな同じ気持ちだったのか、ただめんどくさかったのかは不明。

お昼休み本屋に行ったら、銀色さんの新しい日記形式の本が売られていた。

何年か前まで毎年「つれづれノート」っていう日記を毎年出していたんだけど、
３年位前を最後に出版されなくなってました。

去年には母親しげちゃんの闘病日記が発売されたので、それ以来の日記。

銀色さんの子供達…かんちゃんやさくぼうはどうしてるんだろう？なんてワクワクしながら読みます。

実は、「つれづれノート」は最後に発売されたその１６（だったか？）から
逆行して読みました。
子供達もだんだん小さくなって…
離婚したかと思ったら、その数年前には恋愛していたり…

人の気持ちの移り変わりって面白い。

銀色さんの自由に生きる姿もすばらしい。
（そして時々ぐっとくる言葉に感動してみる）

私もそんな銀色さんの本を読む度に自分の生きる姿について色々考えてみる。

さあ今日も銀色さんに元気をもらって頑張ろう