戦時中に防空壕で生まれた私は、、、
子供のころから
疎開先で、
帰還してきた兵隊さんや
傷痍軍人が、診療所に来ていたのを
父の仕事が、、、七か村唯一の診療所だっただけに
本心を、父にうちあけ乍ら
時には涙を流していたのを知っていた。
父は多くを話さない人でしたが
外国人のような、大きな瞳が
直接語るものがあり
子供心には、
謄写版の様に
絵になって、、、幻の絵となって
父の心が映し出されるようなときが有った。
戦争で、、、沈んだ船の話をしていた。
舟,、、船、、、軍艦,、駆逐艦、、、、、
そして、、、今回の世界遺産という、、、
世界が知っている海で
ボロボロの守備体制で沈んだ、、、、小さな,一艘、、、。
この一艘は、、、愛情だけを乗せていた観光舟の
湾岸を走向するだけの、、、小舟だった。
おおきい船でも,、、小さい小舟でも、、、
軍艦でも、、、空母でも、、、
船そのものは、魂が宿る不思議な存在である。
大和にしても、、赤城にしても、、、
役割を果たそうが、、
果たせないまま、、、消えようが
終戦後、、、
大きな手で、、
沈ませられてしまう事が有っても
船の姿が、、民衆の前に
一度でも現れると、、、
船は、生涯、、、
忘れられない「心の中に残る。」
命預けた、、信頼関係で船に乗る、、、
意識しようが、、
意識しないでも
「命を預ける」という
甲板から海を見ると、海と空と、自分しかいない。
子供の頃、母に抱かれて、
お花畑や、キャベツの畑
昼顔の白い花が咲いて
きょろきょろ、、、と
瞳だけが、、
私であるかのような
まだ、、赤ん坊だったに違いない、、、
地球が手を振ってくれて
空には月が、、、
より沿ってくれていた、、、
山ユリの花が、
褐色の現実だった、、、
赤子の頃の記憶。
母の背中におんぶして、
夕方の畑の中から聞こえる
すずむしや、
コオロギの音に
何処までもついてくる、、
お月様が
自分を見ている、
自分も、、月を見つめ乍ら
母の背中に、
命丸ごとあずけていた、、、幼子、、
虫の音の聞こえる畑の
キャベツに向かって
お母さんが、、、
「キャベツさん、、、キャベツさん
かわいいね~~~」
肩越しに私に話しかけてくれた、、、お母さん、、
言葉の話せない私は
、、、「~~~ね~~」の所だけ,
母の声に逢わしていた。
船に乗ると、、
何故か,、、
まだ、、
言葉の話せないころの
幼い日の母の背中の、、、
うっすらと見える夕方の月
虫の声が聴こえてくる。

船は、、、
母のような気がする。
利尻島に行くとき
小樽から稚内へ向けて
大きな船は
北へ向かって行った。
ゆったりと揺れるので、、、
うねる曲線の上に居るようだった。
日本海から、、太平洋に出るとき
まるで、、、
段差のある、、海面から
流れ落ちる滝に
急降下するような
得体の解らない、、、
無重力感のある、
うねる浮遊感の中で
誰も居ない、、甲板で、
海の波が「シーソー」のように
私を、、かってに揺らしながら、、、
大きな船は、、、
遊んでくれている様だッタ!!!
船は、まるで、私を背負って
地球規模の海原の真ん中で
海の階段を降りてゆくように
からだの重力が、
私の身体に遅れてついてくるような
浮遊感に、
初めての、
日本丸の大きなうねりを体験した。
豪華客船で、
3日間の北海道一周の旅、、、
いつも、先行予約の
格安ヒコーキで
旅をするのが常だったが、
利尻島だけは、、
どうしても、、
海を見乍ら,、、
舟で行ってみたかった。
バス旅行では稚内に向かって行ったが
、3回とも、、
カニの丸ごとお膳で 胃袋の旅となった。
舟は、、、今回も出なかった。
利尻にはどうしても行きたい、、、
バス旅行で、、
何度か
利尻への小さな舟の
出発する渡し場で
「天候の関係で,、舟は出ません」
バスの添乗員さんの、、、
あっけらかんの計画変更で
トドワラに行けたが、、、
心まで、、トドワラの旅となった。
目的が
果たせなかった旅行を
3度ばかり体験した。
東京から帰省した
大学生の息子とも、
バス旅行に出た。
利尻への舟の、、、
ドタキャンに似たショックで、、、
息子とも、海岸でU-ターン!
渡れなかった。
遠く利尻島を見乍ら、、、
若き頃、連絡船で
北海道に嫁いできたことを思い出した。
洞爺丸事件が有った、、、海峡は
本州とわかれる、、、連絡船は
母の背中を感じる事は無かった。
訳も無く、、、
これから始まる「よそ者」としての
結婚生活の不安が
船の舳先が割って進む波のように
これからの北海道の生活の
広漠とした、、、
「孤独な人生の波」に思えて
訳もなく、、、
波ばかり見ていた、、、。
ふと、我に返って、、
連絡船の、
船についてくる魚たちを見つめていた。
思い出の中の
舟は、、
無意識ではあるが
赤子の私を、、、おぶってくれる

乗ってしまったら、、、沈むなんて考えない。
命預けたことも、、、
意識には無いが
赤ちゃんをおぶっている母は、
無意識に
、、、我が子の命をおぶっている。
舟は、
乗ってしまうと、、、
一つになれる、、、
大信頼、、、愛情も疑わない、、、
それだけに、、、
舟は
愛情と信頼と、、
無意識の依存性
命預けたことも気が付かない、
、、ルンルン、、、
小さな舟であろうと
乘ってしまえば、、、
海の気分次第で、、、命は波に漂う
地球の欠片のように
大海原に同化してゆく。
長い時間、、、波ばかり見ていると
子どもの頃遊んだ
白浜の海や、御坊の海
南紀の意味を思い出す。
串本で生まれた私は
海を見ると、、、
気持ちが解き放たれて
トンデル鳥にもなれた
飛び石の並ぶ海岸から
気持ちだけは、、、
岩の上を、、ぴょんぴょん飛んでいた。
私は、、、小さい時から
船はお母さんのように,、あたたかく
乘ってしまうと
揺れながら、、幸せになっていた。
しかし、、、
戦争をはさんで
父のような軍艦が
どんどん沈んでいった話を耳にしながら、、、
「 丸 」、、、という雑誌を見乍ら
小学校時代を過ごした。
終戦、、、戦艦大和、、、赤城、、、武蔵、、、、、、
海のお父さんは皆、、、居なくなった。
島国の日本を守ってくれる、、
御父さんは居なくなった。
かって、、、日本海で東郷元帥が
敵艦に向かって,、、軍艦を、、真横にした話は
父が、話してくれた。
元帥が出兵の時
父の母が、
元帥に
「お代わりのご飯を、、」と
お盆をさしだすと
元帥は軽く
茶碗を
お盆に
置いたつもりだったのでしょうが
父の母(お婆ちゃん)の
緊張して持っているお盆が
手が膝に着くほど、、力強く
疎開地で、、小学生の私に
身近にいた歴史の人との
隣組だった、
父の実家のあった、、
東京の
市谷や、
飯田橋当たりの
毘沙門天の、縁日の話などとともに
軍艦の沈む、、、断腸の思いを
折に触れて、、話してくれた。
日本の男性は、、男尊女卑ではなくて
女性が自ら、、、一歩も二歩も、、、
男性の立派さの前に、、、
身を引くという
社会構造だった。。。と
私は父の話を聴きながら、、、
女性が男性と、、、
肩を並べている場合ではなかった、、と
男性も、女性と争うなんて、、考えもしない世の中だった。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
軍艦のイメージは
男、、、日本の大和魂の男である。
戦後の、、
破壊されつくした日本から
団塊の世代の男性たちは
破壊された森を修復してゆく、、
、魔物のようなパワーで
終戦後の日本を
「経済大国にまで、、のし上げた。」
長期戦になり、、
資源も科学もかなわないアメリカと
勝てないのは解っていても
戦争に巻き込まれていった。
ニイタカヤマに登って行った、、、。
日本の勇敢な大和魂の父親が育てた、、最後の年代は
団塊の世代の、、弟たちの時代の男たちであった。
その後は、、終戦後の、、アメリカに
追いつき追い越さねばならに時代の
戦後の
生き残った青年たちが育てた子供たちという事になる。
教育によって、、、国民の意識が変わるから、、、
教育は、、、本当に難しい問題だと思う。
高校と、中学一級の教職課程の結果
私も、教員の資格だけは持っているが
人を教える自信などは、、、全くない!!!
祖父も、校長、、婆ちゃんも先生
母も東京都の女性の女学校の教員をしていた時期もある。
父の弟さんも、、妹さんも先生であるが、、
私は、、教職の免許を取得して、、、
未完成の生徒たちを、、、人間として
接してゆく、、小、、中,、高等学校までの
「先生」は、、
自分は,、
とてもできないという事だけは感じる。
経済的に、、リッチな家であれば
大學に残って、、
博士になって、、、
自己責任の大人に向かって
学門を教えるのなら、、、
独身で頑張れば、、、
不可能な事ではないだろうね。
バブル時代には
学歴無用論まで
世論となり
東京大学卒業の「福田さん」は
小学校を卒業と報じられた、、、
学歴無用論まで飛び出した、、、
「田中さんに敗北!」
列島改造論とか
、、、経済中心に
今大公の、、、
勇み足の政治が
ロッキード事件とともに
もう一度日本!!!、、、
学歴ではなくて
名誉と栄光、、、経済、、の為だけではなく
日本を、、
本当の意味で
「復活させようとする、、、侍!!」
「 団塊の世代の男たち 」が生れて、、
成人した。
日本は、、
この世代の男たちによって
アメリカは、、、もう12歳だと言わなくなった。
沖縄返還も、、佐藤さんが、、成し遂げた。
しかし、、、実質的な、、
世界と、アメリカと、、日本と
文化程度と、、イデオロギーと
日本の戦後はアメリカに競ゆき追い越せの時代である。
問答無用で恐怖政治に走る「ロシヤ」、、
文化大革命の中国と、、、、、
共産党の、、いまいち難解なイデオロギー
恐怖政治と
どこが違う???
高校で、、アイちゃんと、、いつも
世界史が5点で、、
穏やかな先生が
ひきつった笑い顔で、、、
「なんで、、此処まで、勉強したくないのかね?!」
答なんか有りませんでした。
世界史は、、私にとっては、、、難解なのでした。
三国志だって読破してるし
プルターク英雄伝だって,、読んだし、、、
ジンギスカンの物語だって
キリスト教の、、ある派閥との物語や
ユダヤ教の逃亡者との小説なども
アラビアのロレンスだって、、、
3回は見に行った。
教科書ほったらかして
Cleopatraとシーザー
「ブルータスお前もか!!」
イギリスのルイ,王朝、、、
ネロ皇帝、、、アレキサンダー
清の始皇帝の西安まで、、、行ってきた。
スターリン
フルシチョフさんから、、、プーチンさんまで
ヒットラーの時代も、、
アンネの日記も
図書館で
たくあん漬物並みに、、、本の知識で発酵した、、が
世界史のテストは「5点」
試験用紙の問の意味が解らなかった。
「よし❕!、、大学は理科系か、、、医学系!!」
世界史は問題集を買わなかった唯一の科目だった。
人間👌、、
やってもワカラナイ、、、
事はあるものです。
結婚してからも、、1人で横浜に船を見に行った。
その代わり、、、横浜の帆船の「日本丸」の
あの、、、何とも素晴らしい、、光り方をする
階段の、、真鍮を磨かせてもらいに、、通っていたりした。
階段に真鍮を使っている、、、
その光は、、
磨けば味が出る
海軍の練習船だったのかもしれない、、、本当に、、
海の淑女であると、、思った。
船が、、大好きになった。
この、、淑女のような美しい船が
日本を守るための、、
船の勇者を養成する練習船だったと、、、
一緒に、、階段を磨いていた、、
髭のオッサンが、、教えてくれた、
しばらく日本丸の事が忘れられない時が有った。
こんなに、、世界は面白いのに、、
高校の、、分厚い、、世界史の本は
時代ごとに国境が変わる、、、
アレキサンダーの時なんか、、、
地図の試験のようだったけ、、、!。
あれから50年以上も経過して
世界史の学び方に出逢った。

そして、、目の当たりに
ウクライナの
2度目のロシヤの侵略で
国境が変わるのを見乍ら、、、
「知識を追いかけて、、、
表面の千変万化を
なぜまわしていた、、、私は、、、
学門の意味を知らなかったのと
、、同じだッタと気が付いた。
学問は、、足下にあるのですね、、!!
**********************************
観光船を操って、、観光客に見せる船の会社は
免許という、、知識や、、卒業証書だけでは
世界史の5点,、、
医者になるのは7年間の医科大学の本を習えば
国家試験に合格して、、、
医師という免許が来る。
いざ、、医師になってみると
教科書どうりのやり方で、、、出来ることはまずないと、、
息子も、、主人も、、、ぼやく。
経験を積んでいたら、、、論文を書く暇はないし、、
人生は、、「経験が、、真珠の玉のように、光が出てくる、、」
主人、も、、息子も、、臨床家である。

その、、主人を、、利尻島に誘ったのですから
「一万トン以上の船でないと、、行かない!!」
持ち患者さんが居るので、、、休み明けは患者さんの為にも死ねない!!
何を、、大げさな、、!!
しかし考えようによると,、、主人は利尻島には興味があるのだ!!
安いツワーを 、、探さなくたって
1人10万、、日本丸の、、北海道一周を選べば
主人のご要望の出費だから、、、
私が、、豪華な船に便乗すれば良いのである。
3泊4日、、1人10万、、、豪華客船で、、利尻島、、、
このアンバランスな組み合わせを買って、、、
私は台風の季節の
大揺れに揺れる日本丸で、、、
翌日は
晴れ渡った「利尻島に、、、」
遊園地の空に
螺旋を描く
ジエットコースターのように揺れる
ゴムボートで
利尻島に着いた
巨大な船の停泊する姿を振り返り
大きな船の、、初体験であった。

前置きが長くなってしまいましたが、、、
今回の「出光の巨大タンカー」は
個人の為ではなく
栄光や金儲けの為でもなく
日本に灯油を安く運び込みたいという
戦後の復興期の「男」の時代が色濃く残っている
魂の仕事をする、、、団塊の世代の、、日本の男たち。。
平成の中頃の、、平和ボケした日本男児には
こうした、、魂の揺れるような
言葉にならない頑張りを見せる
日本男児は、、、もう、、
育っていないのだろうか?

ニッポンの次の世代を、、、しっかりと育てねば、、
地球が、、、核で。。。吹っ飛ぶのを、、、防げるような
多角的な視野で
「名誉と
地位と、栄光と
利益ではない志に向かう
「日本男児」が育つなら
もう一度生れて来て、、家庭に閉じこもりながら
銃後の守りに、、糠味噌に使って
日本の母ちゃんいなれるかもしれない、、、

戦う船、、、軍艦ではなく
儲ける為の船ではなく、、、
出光の、、あの巨大な船は
日本に、、安いせ給を供給したいという
涙が止まらないような、、、
一途な、、
復興男児を感じてしまいました。

口だけで、、後付けの多い、、
女性のエリートには
あの、、旋盤の炎で、
手を焦がしながら
船をつくり続ける、、、
溶接の仕事は
、、、たぶん
これからも、、無理でしょうね、、、
女の仕事で、、
命をかけると言えば、、、
出産と育児、、、
人間を産み出すことでしょうね、、、

男性社会で、、ポジションを与えられることが、、、
男尊女卑の解決だとは、、、思えませんね。
解決法があるとしたら、、、
ニッポン緒男子が、、、
多角的に、、
豊かになり、、、
その結果、、時間貧乏ではなくなり、、、
その結果、、、
無限の多面体の視野を持ち
心の貧乏から解き放たれて、、、
メビウスの輪のように
女性と男性は、、出逢う事が無くても
背中合わせに、、、一つの人生を
中側からと。。。外側から,、、創り上げて、、、
巨大な人生の船を浮かべて
多くの視点の、、
多くの物の為に役立つものを
日本人ならではの、、、感性と

一途なココロと、、
鮒に始まり、、、鮒に還り付くように
奇をてらう事も無く、、、
具体的な報酬に走らない
「ヴィジョン」と
日本の皆の必要な事に着目しての、
、巨大なタンカー創りは
片足を失っても、、
魂のなさる仕事の輝きが伝わってきて、、、
もう、、、男尊女卑などは、、
どうでもよいような一瞬でしたね!!

************************************
TVを観終わって、、日記をつけ終ったころには、、、
日本の男尊女卑を、、、何とかして ̄~~と
糠味噌婆ちゃんは、、、
女性が世に出る為には
社会性を持つためには、、、
色々な条件が揃わないと、、、
島国と、、富士山と、、、
官庁と、、お金持ちの方が
「男である」、、、日本は続くでしょうね、、、
案山子のような,、、見せるポジションから、、、
女性が、、世界史を、、
体感できるようにならないと、、、
体感、、經驗、経済力、、、
女性の社会進出は
子供を産むなら、、
お手伝いさんを雇えるかどうか?
男女とも、、、経済力がないのは
組織の、、、案山子、、、。
机上の空論では、、、
便利な人間になってしまうかもしれませんね。
経済力のない女性は、、、
社会の参加という面では
ジンギスカン用に、、
あるいは、、
羊毛育成の為に
メ ̄ ̄ ̄と鳴いてる、、
愛すべき存在かもね、、、
今の日本は、爵位はお金で買えた時代の、、、
延長ですよね。
選ばれた人たちの、、天才教育で、、
各ジャンルの
金メダルは輝きながら、、、
一般からは
天才だけに、、
スポンサーはついて
大切に、、
社会の中で
育てられてゆくように見えますね、、、?
女性でも、、
演歌歌手のように
「女性」そのものの、、
花を咲かせているように見えるが
舞台を運営しているのが、、、
影の主役なのでしょうか???
作詞家と歌手が
もめた事件もありました、
日本は島国だから、、、
お山の大将どころではないですよね、、、
海という、、天然の、、
支配者に
とじこめられていながら
海という、、巨大な運搬船を、、、
無限に持っている。

男尊女卑の解決は、、、
女性の教授が出たとか、、、
女性のオーナーが出たとかでは
男尊女卑は、、、永遠に続きますよね。
女性の首相が出ると、、、
変わるかもしれませんね。
しなやかで、、強く、、バイオリンのように
音色で伝える、、、美形、、、
女性の出番は、、限られてくるかもしれませんが、、、
日本のメルケルさんのような人が現れた時
未来に於いて、、日本は変わるかもしれませんが
とり残されるかもしれませんね、、、
土井孝子さんも
市川房江さんも、、
私の活きた時代では
目立つ女性政治家でしたね。
政治音痴の婆ちゃんが、、目立つと思っても
ホントの政治家の人からすれば
扇千景さんの方が、
、政治家だったというかもしれませんが
政治の世界ほど、、、
解りにくいものは有りませんね。
今日は発言できない、、ヤンゴトナキ方が


日本お母ちゃんは、、、「いい仕事していたと、、思いますよね、」
あの巨大なタンカーを造った若者たちを
産み、、育てたのは、、、日本の母ちゃんだからね、、、
赤ちゃんポストが要るような、、、世の中を
まず、、、豊かにしてゆくことが、、、
女性の進出が、、夢でない日本にすることが出来る
まず、、初めの事でしょうね、、、
安心して子供が生める社会
安心して育てられる、、、女性の経済的配布、、、
78歳の婆ちゃんは、、、明日が、、解らない年齢になっても
戦争は破壊しかない、、、軍艦を創る世界から、、、
幸せを運ぶ、、、庶民の為の、、舟を創って
核戦争になるのを、、、防いでください。
緑の地球
空気の美味しい地球
人間だけが霊長だなんて、、、真逆な破壊者にならないで!!
海を汚さない、、、
海を取り合わない、、、
海は世界の国全部が、、管理費を出して、、、汚さない、、、
海と大地と空気と光と、、、
化学物質の放射能のない地球は
エネルギー不滅の法則という
神が創った数字の魔法であると、、、
最小限の欲望で、、足る事、、、、を知れば
地球丸ごと、、エネルギーは循環して
一定だと、、、思いませんか???
待ち方科学で、、、半減期何万年もかかる様な
地球の碧と、命の循環と、、海を汚さなければ
エネルギーは一定だと、、、神様は
カプㇾか数を人間の欲望で
見えなくなっているのを、、、
きっと、、、
嘆いているよ、、
戦争は、、すぐに、、中止してください、、、
破壊しかない戦争で、、、
地球の命でもある、、、自然の循環を
大切にして、、、
孫子の時代には
科学の果ての、、
神様の世界が、、
足ることを知る、、人間が
地球の持つ、、エネルギー不滅の世界を
緑と、、森羅万象、、共存共栄に於いて
人間も生かされ続けるのではなかろうか??
間違った科学は、、地球破壊、、、

日本を揺るがす復興に向かった。
子供のころから
疎開先で、
帰還してきた兵隊さんや
傷痍軍人が、診療所に来ていたのを
父の仕事が、、、七か村唯一の診療所だっただけに
本心を、父にうちあけ乍ら
時には涙を流していたのを知っていた。
父は多くを話さない人でしたが
外国人のような、大きな瞳が
直接語るものがあり
子供心には、
謄写版の様に
絵になって、、、幻の絵となって
父の心が映し出されるようなときが有った。
戦争で、、、沈んだ船の話をしていた。
舟,、、船、、、軍艦,、駆逐艦、、、、、
そして、、、今回の世界遺産という、、、
世界が知っている海で
ボロボロの守備体制で沈んだ、、、、小さな,一艘、、、。
この一艘は、、、愛情だけを乗せていた観光舟の
湾岸を走向するだけの、、、小舟だった。
おおきい船でも,、、小さい小舟でも、、、
軍艦でも、、、空母でも、、、
船そのものは、魂が宿る不思議な存在である。
大和にしても、、赤城にしても、、、
役割を果たそうが、、
果たせないまま、、、消えようが
終戦後、、、
大きな手で、、
沈ませられてしまう事が有っても
船の姿が、、民衆の前に
一度でも現れると、、、
船は、生涯、、、
忘れられない「心の中に残る。」
命預けた、、信頼関係で船に乗る、、、
意識しようが、、
意識しないでも
「命を預ける」という
甲板から海を見ると、海と空と、自分しかいない。
子供の頃、母に抱かれて、
お花畑や、キャベツの畑
昼顔の白い花が咲いて
きょろきょろ、、、と
瞳だけが、、
私であるかのような
まだ、、赤ん坊だったに違いない、、、
地球が手を振ってくれて
空には月が、、、
より沿ってくれていた、、、
山ユリの花が、
褐色の現実だった、、、
赤子の頃の記憶。
母の背中におんぶして、
夕方の畑の中から聞こえる
すずむしや、
コオロギの音に
何処までもついてくる、、
お月様が
自分を見ている、
自分も、、月を見つめ乍ら
母の背中に、
命丸ごとあずけていた、、、幼子、、
虫の音の聞こえる畑の
キャベツに向かって
お母さんが、、、
「キャベツさん、、、キャベツさん
かわいいね~~~」
肩越しに私に話しかけてくれた、、、お母さん、、
言葉の話せない私は
、、、「~~~ね~~」の所だけ,
母の声に逢わしていた。
船に乗ると、、
何故か,、、
まだ、、
言葉の話せないころの
幼い日の母の背中の、、、
うっすらと見える夕方の月
虫の声が聴こえてくる。

船は、、、
母のような気がする。
利尻島に行くとき
小樽から稚内へ向けて
大きな船は
北へ向かって行った。
ゆったりと揺れるので、、、
うねる曲線の上に居るようだった。
日本海から、、太平洋に出るとき
まるで、、、
段差のある、、海面から
流れ落ちる滝に
急降下するような
得体の解らない、、、
無重力感のある、
うねる浮遊感の中で
誰も居ない、、甲板で、
海の波が「シーソー」のように
私を、、かってに揺らしながら、、、
大きな船は、、、
遊んでくれている様だッタ!!!
船は、まるで、私を背負って
地球規模の海原の真ん中で
海の階段を降りてゆくように
からだの重力が、
私の身体に遅れてついてくるような
浮遊感に、
初めての、
日本丸の大きなうねりを体験した。
豪華客船で、
3日間の北海道一周の旅、、、
いつも、先行予約の
格安ヒコーキで
旅をするのが常だったが、
利尻島だけは、、
どうしても、、
海を見乍ら,、、
舟で行ってみたかった。
バス旅行では稚内に向かって行ったが
、3回とも、、
カニの丸ごとお膳で 胃袋の旅となった。
舟は、、、今回も出なかった。
利尻にはどうしても行きたい、、、
バス旅行で、、
何度か
利尻への小さな舟の
出発する渡し場で
「天候の関係で,、舟は出ません」
バスの添乗員さんの、、、
あっけらかんの計画変更で
トドワラに行けたが、、、
心まで、、トドワラの旅となった。
目的が
果たせなかった旅行を
3度ばかり体験した。
東京から帰省した
大学生の息子とも、
バス旅行に出た。
利尻への舟の、、、
ドタキャンに似たショックで、、、
息子とも、海岸でU-ターン!
渡れなかった。
遠く利尻島を見乍ら、、、
若き頃、連絡船で
北海道に嫁いできたことを思い出した。
洞爺丸事件が有った、、、海峡は
本州とわかれる、、、連絡船は
母の背中を感じる事は無かった。
訳も無く、、、
これから始まる「よそ者」としての
結婚生活の不安が
船の舳先が割って進む波のように
これからの北海道の生活の
広漠とした、、、
「孤独な人生の波」に思えて
訳もなく、、、
波ばかり見ていた、、、。
ふと、我に返って、、
連絡船の、
船についてくる魚たちを見つめていた。
思い出の中の
舟は、、
無意識ではあるが
赤子の私を、、、おぶってくれる

乗ってしまったら、、、沈むなんて考えない。
命預けたことも、、、
意識には無いが
赤ちゃんをおぶっている母は、
無意識に
、、、我が子の命をおぶっている。
舟は、
乗ってしまうと、、、
一つになれる、、、
大信頼、、、愛情も疑わない、、、
それだけに、、、
舟は
愛情と信頼と、、
無意識の依存性
命預けたことも気が付かない、
、、ルンルン、、、
小さな舟であろうと
乘ってしまえば、、、
海の気分次第で、、、命は波に漂う
地球の欠片のように
大海原に同化してゆく。
長い時間、、、波ばかり見ていると
子どもの頃遊んだ
白浜の海や、御坊の海
南紀の意味を思い出す。
串本で生まれた私は
海を見ると、、、
気持ちが解き放たれて
トンデル鳥にもなれた
飛び石の並ぶ海岸から
気持ちだけは、、、
岩の上を、、ぴょんぴょん飛んでいた。
私は、、、小さい時から
船はお母さんのように,、あたたかく
乘ってしまうと
揺れながら、、幸せになっていた。
しかし、、、
戦争をはさんで
父のような軍艦が
どんどん沈んでいった話を耳にしながら、、、
「 丸 」、、、という雑誌を見乍ら
小学校時代を過ごした。
終戦、、、戦艦大和、、、赤城、、、武蔵、、、、、、
海のお父さんは皆、、、居なくなった。
島国の日本を守ってくれる、、
御父さんは居なくなった。
かって、、、日本海で東郷元帥が
敵艦に向かって,、、軍艦を、、真横にした話は
父が、話してくれた。
元帥が出兵の時
父の母が、
元帥に
「お代わりのご飯を、、」と
お盆をさしだすと
元帥は軽く
茶碗を
お盆に
置いたつもりだったのでしょうが
父の母(お婆ちゃん)の
緊張して持っているお盆が
手が膝に着くほど、、力強く
疎開地で、、小学生の私に
身近にいた歴史の人との
隣組だった、
父の実家のあった、、
東京の
市谷や、
飯田橋当たりの
毘沙門天の、縁日の話などとともに
軍艦の沈む、、、断腸の思いを
折に触れて、、話してくれた。
日本の男性は、、男尊女卑ではなくて
女性が自ら、、、一歩も二歩も、、、
男性の立派さの前に、、、
身を引くという
社会構造だった。。。と
私は父の話を聴きながら、、、
女性が男性と、、、
肩を並べている場合ではなかった、、と
男性も、女性と争うなんて、、考えもしない世の中だった。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
軍艦のイメージは
男、、、日本の大和魂の男である。
戦後の、、
破壊されつくした日本から
団塊の世代の男性たちは
破壊された森を修復してゆく、、
、魔物のようなパワーで
終戦後の日本を
「経済大国にまで、、のし上げた。」
長期戦になり、、
資源も科学もかなわないアメリカと
勝てないのは解っていても
戦争に巻き込まれていった。
ニイタカヤマに登って行った、、、。
日本の勇敢な大和魂の父親が育てた、、最後の年代は
団塊の世代の、、弟たちの時代の男たちであった。
その後は、、終戦後の、、アメリカに
追いつき追い越さねばならに時代の
戦後の
生き残った青年たちが育てた子供たちという事になる。
教育によって、、、国民の意識が変わるから、、、
教育は、、、本当に難しい問題だと思う。
高校と、中学一級の教職課程の結果
私も、教員の資格だけは持っているが
人を教える自信などは、、、全くない!!!
祖父も、校長、、婆ちゃんも先生
母も東京都の女性の女学校の教員をしていた時期もある。
父の弟さんも、、妹さんも先生であるが、、
私は、、教職の免許を取得して、、、
未完成の生徒たちを、、、人間として
接してゆく、、小、、中,、高等学校までの
「先生」は、、
自分は,、
とてもできないという事だけは感じる。
経済的に、、リッチな家であれば
大學に残って、、
博士になって、、、
自己責任の大人に向かって
学門を教えるのなら、、、
独身で頑張れば、、、
不可能な事ではないだろうね。
バブル時代には
学歴無用論まで
世論となり
東京大学卒業の「福田さん」は
小学校を卒業と報じられた、、、
学歴無用論まで飛び出した、、、
「田中さんに敗北!」
列島改造論とか
、、、経済中心に
今大公の、、、
勇み足の政治が
ロッキード事件とともに
もう一度日本!!!、、、
学歴ではなくて
名誉と栄光、、、経済、、の為だけではなく
日本を、、
本当の意味で
「復活させようとする、、、侍!!」
「 団塊の世代の男たち 」が生れて、、
成人した。
日本は、、
この世代の男たちによって
アメリカは、、、もう12歳だと言わなくなった。
沖縄返還も、、佐藤さんが、、成し遂げた。
しかし、、、実質的な、、
世界と、アメリカと、、日本と
文化程度と、、イデオロギーと
日本の戦後はアメリカに競ゆき追い越せの時代である。
問答無用で恐怖政治に走る「ロシヤ」、、
文化大革命の中国と、、、、、
共産党の、、いまいち難解なイデオロギー
恐怖政治と
どこが違う???
高校で、、アイちゃんと、、いつも
世界史が5点で、、
穏やかな先生が
ひきつった笑い顔で、、、
「なんで、、此処まで、勉強したくないのかね?!」
答なんか有りませんでした。
世界史は、、私にとっては、、、難解なのでした。
三国志だって読破してるし
プルターク英雄伝だって,、読んだし、、、
ジンギスカンの物語だって
キリスト教の、、ある派閥との物語や
ユダヤ教の逃亡者との小説なども
アラビアのロレンスだって、、、
3回は見に行った。
教科書ほったらかして
Cleopatraとシーザー
「ブルータスお前もか!!」
イギリスのルイ,王朝、、、
ネロ皇帝、、、アレキサンダー
清の始皇帝の西安まで、、、行ってきた。
スターリン
フルシチョフさんから、、、プーチンさんまで
ヒットラーの時代も、、
アンネの日記も
図書館で
たくあん漬物並みに、、、本の知識で発酵した、、が
世界史のテストは「5点」
試験用紙の問の意味が解らなかった。
「よし❕!、、大学は理科系か、、、医学系!!」
世界史は問題集を買わなかった唯一の科目だった。
人間👌、、
やってもワカラナイ、、、
事はあるものです。
結婚してからも、、1人で横浜に船を見に行った。
その代わり、、、横浜の帆船の「日本丸」の
あの、、、何とも素晴らしい、、光り方をする
階段の、、真鍮を磨かせてもらいに、、通っていたりした。
階段に真鍮を使っている、、、
その光は、、
磨けば味が出る
海軍の練習船だったのかもしれない、、、本当に、、
海の淑女であると、、思った。
船が、、大好きになった。
この、、淑女のような美しい船が
日本を守るための、、
船の勇者を養成する練習船だったと、、、
一緒に、、階段を磨いていた、、
髭のオッサンが、、教えてくれた、
しばらく日本丸の事が忘れられない時が有った。
こんなに、、世界は面白いのに、、
高校の、、分厚い、、世界史の本は
時代ごとに国境が変わる、、、
アレキサンダーの時なんか、、、
地図の試験のようだったけ、、、!。
あれから50年以上も経過して
世界史の学び方に出逢った。

そして、、目の当たりに
ウクライナの
2度目のロシヤの侵略で
国境が変わるのを見乍ら、、、
「知識を追いかけて、、、
表面の千変万化を
なぜまわしていた、、、私は、、、
学門の意味を知らなかったのと
、、同じだッタと気が付いた。
学問は、、足下にあるのですね、、!!
**********************************
観光船を操って、、観光客に見せる船の会社は
免許という、、知識や、、卒業証書だけでは
世界史の5点,、、
医者になるのは7年間の医科大学の本を習えば
国家試験に合格して、、、
医師という免許が来る。
いざ、、医師になってみると
教科書どうりのやり方で、、、出来ることはまずないと、、
息子も、、主人も、、、ぼやく。
経験を積んでいたら、、、論文を書く暇はないし、、
人生は、、「経験が、、真珠の玉のように、光が出てくる、、」
主人、も、、息子も、、臨床家である。

その、、主人を、、利尻島に誘ったのですから
「一万トン以上の船でないと、、行かない!!」
持ち患者さんが居るので、、、休み明けは患者さんの為にも死ねない!!
何を、、大げさな、、!!
しかし考えようによると,、、主人は利尻島には興味があるのだ!!
安いツワーを 、、探さなくたって
1人10万、、日本丸の、、北海道一周を選べば
主人のご要望の出費だから、、、
私が、、豪華な船に便乗すれば良いのである。
3泊4日、、1人10万、、、豪華客船で、、利尻島、、、
このアンバランスな組み合わせを買って、、、
私は台風の季節の
大揺れに揺れる日本丸で、、、
翌日は
晴れ渡った「利尻島に、、、」
遊園地の空に
螺旋を描く
ジエットコースターのように揺れる
ゴムボートで
利尻島に着いた
巨大な船の停泊する姿を振り返り
大きな船の、、初体験であった。


前置きが長くなってしまいましたが、、、
今回の「出光の巨大タンカー」は
個人の為ではなく
栄光や金儲けの為でもなく
日本に灯油を安く運び込みたいという
戦後の復興期の「男」の時代が色濃く残っている
魂の仕事をする、、、団塊の世代の、、日本の男たち。。
平成の中頃の、、平和ボケした日本男児には
こうした、、魂の揺れるような
言葉にならない頑張りを見せる
日本男児は、、、もう、、
育っていないのだろうか?

ニッポンの次の世代を、、、しっかりと育てねば、、
地球が、、、核で。。。吹っ飛ぶのを、、、防げるような
多角的な視野で
「名誉と
地位と、栄光と
利益ではない志に向かう
「日本男児」が育つなら
もう一度生れて来て、、家庭に閉じこもりながら
銃後の守りに、、糠味噌に使って
日本の母ちゃんいなれるかもしれない、、、

戦う船、、、軍艦ではなく
儲ける為の船ではなく、、、
出光の、、あの巨大な船は
日本に、、安いせ給を供給したいという
涙が止まらないような、、、
一途な、、
復興男児を感じてしまいました。

口だけで、、後付けの多い、、
女性のエリートには
あの、、旋盤の炎で、
手を焦がしながら
船をつくり続ける、、、
溶接の仕事は
、、、たぶん
これからも、、無理でしょうね、、、
女の仕事で、、
命をかけると言えば、、、
出産と育児、、、
人間を産み出すことでしょうね、、、

男性社会で、、ポジションを与えられることが、、、
男尊女卑の解決だとは、、、思えませんね。
解決法があるとしたら、、、
ニッポン緒男子が、、、
多角的に、、
豊かになり、、、
その結果、、時間貧乏ではなくなり、、、
その結果、、、
無限の多面体の視野を持ち
心の貧乏から解き放たれて、、、
メビウスの輪のように
女性と男性は、、出逢う事が無くても
背中合わせに、、、一つの人生を
中側からと。。。外側から,、、創り上げて、、、
巨大な人生の船を浮かべて
多くの視点の、、
多くの物の為に役立つものを
日本人ならではの、、、感性と

一途なココロと、、
鮒に始まり、、、鮒に還り付くように
奇をてらう事も無く、、、
具体的な報酬に走らない
「ヴィジョン」と
日本の皆の必要な事に着目しての、
、巨大なタンカー創りは
片足を失っても、、
魂のなさる仕事の輝きが伝わってきて、、、
もう、、、男尊女卑などは、、
どうでもよいような一瞬でしたね!!

************************************
TVを観終わって、、日記をつけ終ったころには、、、
日本の男尊女卑を、、、何とかして ̄~~と
糠味噌婆ちゃんは、、、
女性が世に出る為には
社会性を持つためには、、、
色々な条件が揃わないと、、、
島国と、、富士山と、、、
官庁と、、お金持ちの方が
「男である」、、、日本は続くでしょうね、、、
案山子のような,、、見せるポジションから、、、
女性が、、世界史を、、
体感できるようにならないと、、、
体感、、經驗、経済力、、、
女性の社会進出は
子供を産むなら、、
お手伝いさんを雇えるかどうか?
男女とも、、、経済力がないのは
組織の、、、案山子、、、。
机上の空論では、、、
便利な人間になってしまうかもしれませんね。
経済力のない女性は、、、
社会の参加という面では
ジンギスカン用に、、
あるいは、、
羊毛育成の為に
メ ̄ ̄ ̄と鳴いてる、、
愛すべき存在かもね、、、
今の日本は、爵位はお金で買えた時代の、、、
延長ですよね。
選ばれた人たちの、、天才教育で、、
各ジャンルの
金メダルは輝きながら、、、
一般からは
天才だけに、、
スポンサーはついて
大切に、、
社会の中で
育てられてゆくように見えますね、、、?
女性でも、、
演歌歌手のように
「女性」そのものの、、
花を咲かせているように見えるが
舞台を運営しているのが、、、
影の主役なのでしょうか???
作詞家と歌手が
もめた事件もありました、
日本は島国だから、、、
お山の大将どころではないですよね、、、
海という、、天然の、、
支配者に
とじこめられていながら
海という、、巨大な運搬船を、、、
無限に持っている。

男尊女卑の解決は、、、
女性の教授が出たとか、、、
女性のオーナーが出たとかでは
男尊女卑は、、、永遠に続きますよね。
女性の首相が出ると、、、
変わるかもしれませんね。
しなやかで、、強く、、バイオリンのように
音色で伝える、、、美形、、、
女性の出番は、、限られてくるかもしれませんが、、、
日本のメルケルさんのような人が現れた時
未来に於いて、、日本は変わるかもしれませんが
とり残されるかもしれませんね、、、
土井孝子さんも
市川房江さんも、、
私の活きた時代では
目立つ女性政治家でしたね。
政治音痴の婆ちゃんが、、目立つと思っても
ホントの政治家の人からすれば
扇千景さんの方が、
、政治家だったというかもしれませんが
政治の世界ほど、、、
解りにくいものは有りませんね。
今日は発言できない、、ヤンゴトナキ方が


日本お母ちゃんは、、、「いい仕事していたと、、思いますよね、」
あの巨大なタンカーを造った若者たちを
産み、、育てたのは、、、日本の母ちゃんだからね、、、
赤ちゃんポストが要るような、、、世の中を
まず、、、豊かにしてゆくことが、、、
女性の進出が、、夢でない日本にすることが出来る
まず、、初めの事でしょうね、、、
安心して子供が生める社会
安心して育てられる、、、女性の経済的配布、、、
78歳の婆ちゃんは、、、明日が、、解らない年齢になっても
戦争は破壊しかない、、、軍艦を創る世界から、、、
幸せを運ぶ、、、庶民の為の、、舟を創って
核戦争になるのを、、、防いでください。
緑の地球
空気の美味しい地球
人間だけが霊長だなんて、、、真逆な破壊者にならないで!!
海を汚さない、、、
海を取り合わない、、、
海は世界の国全部が、、管理費を出して、、、汚さない、、、
海と大地と空気と光と、、、
化学物質の放射能のない地球は
エネルギー不滅の法則という
神が創った数字の魔法であると、、、
最小限の欲望で、、足る事、、、、を知れば
地球丸ごと、、エネルギーは循環して
一定だと、、、思いませんか???
待ち方科学で、、、半減期何万年もかかる様な
地球の碧と、命の循環と、、海を汚さなければ
エネルギーは一定だと、、、神様は
カプㇾか数を人間の欲望で
見えなくなっているのを、、、
きっと、、、
嘆いているよ、、
戦争は、、すぐに、、中止してください、、、
破壊しかない戦争で、、、
地球の命でもある、、、自然の循環を
大切にして、、、
孫子の時代には
科学の果ての、、
神様の世界が、、
足ることを知る、、人間が
地球の持つ、、エネルギー不滅の世界を
緑と、、森羅万象、、共存共栄に於いて
人間も生かされ続けるのではなかろうか??
間違った科学は、、地球破壊、、、

日本を揺るがす復興に向かった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます