花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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モナリザの微笑

2022年04月11日 | 日記
ルーブルに行ったとき
日本では、、、
あまり報道されていない絵が

圧巻の大きな作品として

壁画に相当する額縁で
モナリザの絵にたどり着くまで
つづいていた。

振り替えると
   首のない翼の彫刻、、、

     サマトラケのニケ

       ヴィーナス

         ダビテ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
************
一日では足りない作品群の中で

世界に知られた「モナリザ」の絵に到達したときは

「こんなに、、、小さな、、、絵だったのか」と、、

びっくりした。

しかし、、、、

「モナリザの、、謎の微笑」は

宇宙の創生期から、、、

やがて、、、滅んでしまう人類の世界を

ダヴィンチコードの映画ではないが、、、

あまりに小さい人間界のあがきを

微笑んでいるとしたら

か゚の人は

あまりにも、、、

モナリザの微笑に似ていないかと、、、

フリーズしてしまう。
         

人間の頭脳は、、
、地球と心中出来るとしたら

三島由紀夫の割腹自殺も

若さゆえの、、、
神の心を聞き入れなかった、、、??

我、、、自分、、、俺、、、???


解りません、、、!!


あまりにも高度な解釈が要りそうで

時は刻々と動いている。
時代がノーベル賞を産んでゆく。
私なら、、、
洗濯機機を創った人か、
TVを創った人に
ノーベル賞を送りたい。

難しすぎる科学の理論は

     悪魔に使われると
       オッペンハイマーは、Vサインを出して

       原爆の成功を喜んだというから、

  、        悪魔に見える。、


例え、、
トンネルを創るのには必要なハッパでも
爆発物や、科学兵器を創る人は、

戦争に必要な武器である以上
暴力肯定派だから

「賞は似合わないと思った。」

一分経つと、最先端の科学は
最先端の持論は、
すでに、追い越されている。

すでに、、、ひし形になって

もう少し時がたてば、、、一本の線になる。

線がうごけば、、、平面になり

面がうごけば立体となり

立体が動くとき、、、、

学者から商人にバトンタッチされて
武器をつくり、
科学兵器の威力を試す、、、地球汚染団体となる。

武器直に自信を得た国は
自国の武力をアピールして
最終手段を「暴力」に依存する。

人間の煩悩の7つの欲は
本人もコントロールが出来ない。
欲が欲を生み、、、
ITやスパコンの機械知能を優先させる。

戦争が起きてしまう。
ロボットが、、、生身の人間を破壊してゆく状況に
涙が出なくなってしまった「独裁者」
地球を独り占めして
支配する夢は、、、
   ネロ,皇帝?~~~ヒットラーや、スターリン、、、

人間の愚かさがむき出しになる、、、伝説になって

人間の中に住む悪魔に
人類が地球さえ殺してしまう悪魔だと思いますか?

地球は死なないで、、、人間の住めない地球となって
人類だけが、化石となってしまうでしょう。

何万年も過ぎるころ、、、
ウクライナの土壌から
無数の人体の化石が出て
過去の人間の
残虐な戦争の歴史を知り、、、
、、、人間や動物が滅んだ地球に

モナリザが、、、発見され

モナリザの微笑を
何万年も過ぎた後の新人類は

この残忍な人骨の化石を
微笑んで観ていた「絵画」の存在に
謎を感じるかもしれない。

謎の微笑は、、、コワイ!

驚きを隠せない時代が来てしまった。


視覚に耐えられない
「人道的に許されない破壊」

人は、、この残酷な、、
     壊れた廃墟の報道で

        戦争の最後の姿だと勘違いするが

          これは結果というより、、
          予言に近い!

   1人の「毒の花の心」で
    
     兄弟げんかが始まったとき

   世界は、、、

      花だけ見ないで

        根っこをみるべきかもしれない。


      


     多くのサイトには

       美しい花の写真が掲載されている。

   鳥や花に癒されて、、眠れない夜が、、

     明け方になって、、、眠ってしまう。

********************************
      私は、、

       イギリスの,

     「チェルシーの薬用植物園」に
        
            行ったとき

   此処の植物園は

      「根」の大切さを知っている。

    種は、、
     多くの人の意見が混じった
        マスコミの報道のように

        原型はとどめていない。


***********

      しかしここの植物園は
        14世紀ごろからだろう、、、

      ディオスコリデスの本で観たような

           原種の植物でうまっていた。

     日本の植物の好きな人に

      解りやすく、、、
        具体的に伝えるのは
            どうしたらいいのだろう??


       例えば、、、
      「ジギタリス」という、、、花は

       日本中の  
       あちこちに見かける

       「 紫」や、、、「ピンク」がかった紫の

          釣鐘のような形のした花を

             いっぱい
          ぶら下げて下向きに咲く花であるが、、、

         **************

      此処の植物園の「ジギタリスの花」は
     
     「黄色の色」をしていた。

          **********

    黄色のジギタリスは,、、
        葉の形も、、
            茎も、、、
             原種だと思った。
           ************

      細胞レベルで観ることは叶わなかったが、、、

      この植物園の植物は

      多くの植物は原種だと、、、思える。

         **************


40年も前の、、、
「生薬学」「漢方学」「教会の植物」「中国の植物」など、
    染料になる植物、、、民間薬の植物
      アユルべーダーの植物

  個人的に趣味の域を超えて、、、没頭していた頃

*************************

パリ大学の植物園で

「マンドラゴラ」という植物が

   まだ、、、、
    「緑色したトマト」のような実を
    数個も、、、つけているのを見つけた。

感動した!!、、、

中国の四大中医学院の生薬や、
「漢方薬の標本」を見た後

成都の生薬市場で、、、

一千軒以上はあったと思える屋台で

生薬をいくつか買った。

空港で、持ち出し禁止の物もあるだろうから

中国の大学の研究会の許可を得て

チベット高原にあったという???。。

  本当かどうかは、、、
     裏付けはとっていないが
      売ってた、、、
        浅黒く日焼けした
          現地の人が言っていた。

       霊芝を五個買った。

日本で売られている黄土色に近い零芝とは、
   色も違うし〈黒色系)

おおきさも数倍ある。

四国の生薬を探していた時

石手寺で、、、霊芝を見つけ,、、一袋買ってきた。

薄い、、美しい黄土色と金色と混ぜたような

清潔な霊芝には敬服した。

お値段も、どんこのシイタケ並みに当時は、、、安かった。

***************

薬剤師に復帰していた
   三〇年も前の事であるから

地方会では、発表したが
   文章にはしなかった。
何処の大学にも参加していないし
   薬剤師会の一会員と、北大の聴講生という学生書の許可で
     参加していた、、、薬学生の親だっただけであるから、、ね。
韓国の国際学会に参加したとき
    日の出峰という、、感紅葉の段々設備の美しい山で
     生薬探索会に参加した。

北京では、万里の長城の階段から外に出て
       植物を観た。
    柿は柿でも、、二段作りの異形であり、、、
      びっくりした。美味しかった!


本職は主婦で、、、薬学部に進学した息子の
学資の為の薬剤師復帰だったので

、北大の生薬学の植物園の助手さんに

世に出せて、、、役立てるなら
学生の参考に使える先生に渡してもらえれば

充分だった。

しかしそのころの北大は、、、
  日大と交流していた頃の生薬学は、、すでになく

海の中の「ホヤの毒」と
テトロドトキシンの
基準毒との関係の研究などしていたようで

後日その助手さんが、栄転していった植物園で
  お役に立ったことを、、、願っている。
**********************************

生薬の学会や、東洋医学会の学会にはこまめに出ていた。

ある教授が、、、砂漠で、、、見たという
「マンドラゴラだと言って、、、植物のスライドを画面に移した。」

しかし、、それは、、、
パリ大学で観た植物園のそれとは違っているので

文献の図とも違うし
葉の形も、、、全て違うので、、、

自分尾調べたことを、、、手を挙げて発言した。

教授は、、、
「これは、マンドラゴラではないのだね、、、そう、、」と言って

再検討するとおっしゃられた。

マンドラゴラは「根」が問題の植物である。

多くのサイトの美しい花や、、、

NHKのTVでの、、、山の花も、、、
グレートトラバースの彼が見つける花も

全く別の感動で、、、大好きで、、嬉しく癒されているが、、、

私自身は、、、根っこに興味の本質が有ります。

次男が、、、私立の名門ではあるが
      住居費の高額な東京の大学に合格したとき

自分が、、研究や、勉強をしている金銭的な余裕は無くなった。
  研究するには、、、スポンサーも無し、、、
  子育ての月謝に追いまくられての
   人生は貧乏暇なし、、、。

北大の聴講生をしていた時の植物園の助手さんに

役立ててくれるようにお願いして、、、

三年間栽培研究していた沢瀉の、、
研究データーも
   未完成のまま、、、

此の世は、、、、
お金がないのは、、
、首が無いのと同じであるな~~~!

大學に入学したときも
   父の早逝、、、

    バイト生活の家庭教師三件
     西銀座の薬局で、、
    夜の閉店までバイトしながら、
    大使館の外人職員に
    日本の神社や寺の、、エスタブリッシュまでの
    歴史を話しながらのガイド、、、

  学生時代に結婚した兄は
   私が卒業と同時に、、、家を出てゆくようにと
     実力行使。

  奥さんの手前、、、
    小姑が居るのはマズイノハ   常識!

  卒業旅行に「織田信長の歴史の跡を行き、
        犬山城から川下り!!」

   

  卒業までに、使い果たしたバイト代金。ていた。
 

       東大の教授の研究のデーターを創る仕事には
        図書館での文献の探索が決め手になる。

    教室員として、研究生の身分証明書を下さったが、、、
         〇×▽◇~~
          人生いろいろ、、、決断が大切!!
          

           
       


   、、大学時代の薬剤師友達と
      「ドクシン,、会」などと称して
      登山や、学会や、勉強会に参加しては交流し
       独立出来た生きがいを感じて頑張っていた。

     結婚をする気持ちは、、、さらさらなかった、、、

     現役の薬剤師として、、張り切っていた

      
        

           昭和35年の時代は
            終戦からの復興期で
            日本の立て直しの時代でもあり

             男性族は、、、ピリピリして
              時間制限なく、、、働き続けて


               男尊女卑は、、仕方のない時代だった。

      日本の「男尊女卑は、、、当分続きそうですね。」
        
                 戦後の、居候も、使用人も、
                 お手伝いもすれ違いながら
                  自分の主張をしていたら
                   それこそ、、、
              平和が乱されます。

                 女性が、、どんだけ、、、
                ばかになれるかで
               家庭はバランスがとれていた時代でした、

            
           

         人生には、、、
           まともに考えても、、、
            どうしても姿の見えない敵のような、、、
              そうでないような
              わけのわからない、、、
               請求者が現れるものです。

    

       深海魚のような
       姿なき生き物が居るという事を
       察知は出来るのですが、、
        見当はつきません。

          収入はほとんど、、リホーム業者と、
         
            内装などに、消えてしまうという事で

            日本の家は一代で、、立て直しです。

                ITの設計した、、
             社会経済のお金の動きかも知れないと
         
   
         ITの脳は、、、すごいのかもしれないと、、
          己が、、バカさ、、加減に、、、

           人生の本当の敵の姿を見ないで、、
             知らないで、、、
              見当もつかないまま。、、、

              

          人生は、、お金が足りないと、、、
          社会では、、、
               首なし人間と同じだと、、、
         
        
       78歳が目の前で、、、

          でも、、セイイパイ生きた、、、
             時を感じる暇はないほど、、、
               忙しかった。

         
           
         
                 
  
          
              











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2 コメント

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Unknown (1021akira)
2022-04-12 06:13:09
お邪魔いたします。
読後感ありがとうございました。お褒め頂き、喜び励みになっおります。
ご愛読、よろしくお願いいたします。
では・・・
返信する
Unknown (kikokikonoriko19888888)
2022-04-12 17:46:50
お母さんのお腹に還りたい、、、
あなたの詩は
心に残る、、不思議な、、
ありのままの言葉が、詩になっていますね。
返信する

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