ノーベル賞の演説を、、聞きながら

原子爆弾が、人類の生存を脅かす存在であることを

　　　　世界中に発信できるきっかけとなる、、、、ノーベル賞という

　　　　　　　　　　国際間で意義の高い受賞の代表者演説を、、、聞きました。

　　　　　　　早朝５時に起きて、、、テレビの前で、、また、、演説を待ちました。

ノーベル賞をいただいたということは、

　　　　　　世界が、「原爆の禁止の運動」を必要とする時代に、、

　　　　　　　　、目覚めたのだとも受け取れます。

原子爆弾で、、、人間が元素に分解されて、、

　　　　元素になって死んでいった、、、非人間としての亡骸

　　　　　　　人体の一部だけが、、、元素として分解されて

　　　　　　　　　　　　物体となった、、、いとしい自分の体の一部を、、引きずって

　　　生きようともがく、、、妖怪のような姿になった被爆者の苦しみは

　　　　　悪魔の仕業でしょう、、、自分たちだけが勝利感、達成感に酔いしれて

　　　　　　　　　地球の生態系は悲鳴を挙げている

　　　　　人間社会には、

　　　　　　　　　しばしば、

　　　　　　　　　　人間は万物の霊長だと思うような

　　　　　　　　　　　　　　　「オレオレ、、、万歳型人間がいる。」

　　　　　　　　　　　　　　　　人間の姿をして、、、あらわれるという現実に：

　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本は、、、日本は夢中で戦った。

　　　　　　　　相手も人間だと思っていたから、、、、

　　　　　　広島と、長崎で、、その悪魔の姿を見た、、、、

　　　　　　　悪魔に出会った、、、唯一の国だから

　　　　悪魔を退治しなければ、、、、シェルターなんて、、、、むなしい。

　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　生きてゆく自分の居場所を獲得するだけでも

　　　　　　　　　　　　　時間は足りないというのが、、、

　　　　　　　　貧乏という、、、悪魔の時間。

 

　　　　世界中から、、貧富の差をなくすることができるのなら、、、

　　　　　　　　　　　　　戦争も、、起きないだろう、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　核爆弾を作る予算があったら、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発展途上国の人間が話し合って、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界の平和の根源の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教育を受けられるように、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武器を作る予算で...貧乏の格差をなくそうよ。

　　　　　　　　核爆弾を作る予算があるなら、、、世界の国の貧富の差をなくすほうが

　　　　　　　戦争が起きない方向へと、、、

　　　　　　地球の健康のためにも、貧困が原因で

　　　　　　徴兵されるなんて、、哀しくありませんか？

　　　　　　母国を守るために、、、やむなく武器を取ることはあっても、、、

　　　　　　貧困が故に,、、戦場に人を殺しに行くなんて

　　　　　　　許されることなのでしょうか？

　　　　　　　　戦争をやめればよいのではないですか？

　　　　　　　　　どちらの国も、、戦うには、、あまりにも犠牲が大きすぎはしませんか？

　　　　　民の心は、、、限界がきているのと違いますか？

　　　　戦争で命を落とすような、、、

　　　　　　　　　　　戦争は、、、もう、、やめてほしいと思います。

　　　　国々が、、、お互いにレスペクトするべき、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　ボーダーラインを超えて、

　　　　　　他国を、、戦争に巻き込んでゆく、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　貧困に追いこまれたのは、

　　　　　　　　　　　　　　　戦争に備えて、、、軍需品を確保して

　　　　　　　　　　　　　　武器を製造して、、、爆弾を作り、、、ミサイルを作り

　　　　　　　　　　　　　核戦争に備えて、、地球上を放射能の渦巻く死の世界と化すような

　　　　　　　　　　　　核爆弾を作るから、、、

　　　　　　　　　　貧困な市民が、、、

　　　　　　　　　　心も、生活も貧困になってゆくのでしょう。

　　　　　　　　　核戦争で、地球の表面が、、、放射能で覆われてしまうと、、、

　　　　　　　　　その、、効力の半減期は、、、気絶するほど長いのですから、、、

　　　　　　　　地球上には人は、、、今までのような、、背広にワンピースでは

　　　　　　　生きてゆけなくなるのでしょうから、、、

　　　　　　　　　カタツムリのように、、、シェルターを背負って、、、

　　　　　　　　　　　　カタツムリのハイハイする、、、

　　　　　　　　　　　　　　情けない、、、地球になってしまいますよね。

 

　　　　　　　　　　こんな素晴らしい、、、地球を、、神様はくださったのに、、

　　　　　　　　　地球の悪魔は、、、地球をコンクリートの街にして

　　　　　　　　武器だらけにして、、、　核爆弾の実験は地下深くで行われていても

　　　　　　　やがては、、地殻変動で、、表面に現れて

　　　　　　　地球は奇形の生き物であふれて、、、

　　　　　　　　　動物も、、森林も、、、海も、、山も、、、

　　　　　　　　　　もはや、、、元には戻るまでには、、、何万年もかかるのですから

　　　　　　　　　　　　核保有国の国から、、、核の放棄の運動を起こしてくれないと

　　　　　　　　　　　　　　もはや、地球は、、、

 

　　　　　　　　　　　　天国から地獄に変貌するでしょうね、、、

　　　　　　　　　　　　　目覚めて、、、この美しい地球上で、、、

　　　　　　　　　　　　　　　各国の優れたところを持ち寄って

　　　　　　　　　　　　　　　　　　貧富の差をなくして、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一定の自然の恵みの中で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸せに生きれるだけでも、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すごいことだと思うんですよ。

　　　　　　　　　　　　助け合って、、人間らしく、、、優しさや、思いやりや

　　　　　　　　　　必要にして十分なものを、、地球上の国々に行き渡るように

　　　　　　　　　　どの国も、、、なかよくしたいのですよ。

　　　　　　　　　「足ることを知る」，、、足ることを知って、、、

　　　　　　　　　　　　　　人が人を支配することのないように、、、

 

　　　　　　　　　知恵を持ち寄って、、、核戦争をなくしてください。

 

　　　　　　　　　人間は、、元素に分解されて、、死んではならない、、、

　　　　　　　　　人間は、、貧困になりすぎると、、、破壊、、独裁、、支配、、そして,、、狂気、、、

 

　　　　　　　　　　　　戦争は貧困な子供たちを作ってしまいます。

　　　　　　　　　　　　戦争の中で生き残った子供たちが、、

　　　　　　　　　　　　　どんな大人になるかを考えてください。

　　　　　　　　　　豊かさを、、、平和を、、、優しさを、、思いやりを、、、

　　　　　　　　　　　　笑える子供たちに、、、

　　　　　　　　　　　　　未来を渡してください、、、、。　

　　　　　　　　　　　　　急いで、、、ください。

　　　　　　　　　　　　　　宇宙に逃げ出そうなんて、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　何百年も先のことになるでしょうね、、、

　　　　　　　　　　　核戦争に備えて、、、シェルターを作ったところで、、、

　　　　　　　　　　　モグラのように、、、地下で暮らすつもりでしょうか？

　　　　　　　太陽と、、季節と、、、海と,、山々と、、、

　　　　　　　　　健康で笑いの絶えない、、子供たちの元気な姿が

　　　　　　　　　　走り回っている地球を

　　　　　　　　　　　　　　宝物だって、、、気が付いてください。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　科学を武器に使うのは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　科学への冒涜とは言えませんか？

 

　　　　　　　　私は、、、洗濯機を作った人、、、TVを作った人、、、に

　　　　　　　　　　　　　　科学の使い方の最高賞を差し上げたいと思っています。

　　　　　　人は１００パーセント、、、老いるのです。

　　　　　　人は１００パーセント、、、死んでしまうのです。

　　　　　　束の間の独裁的な達成感は、、、

　　　　　　　　　　　　　　夢のような一瞬ですよね。

　　　　　　　地球の恵みの生態系こそ、、、

　　　　　　孫子を通して、、、

　　　　　　　　　　　永遠に生きてゆく自然の呼吸となって、、、未来永劫繰り返す恵みでしょう

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　死んで見て、、帰ってきた人はいませんが

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　死んで見て、、、初めて到達する何かがあると信じて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地球は美しいまま、、、空気を汚さないで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生涯を終えるときに、、、地球に感謝して

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしい空気に感謝して、、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当たり前だと持っていた日常に感謝して

　　　　　　　　　　　　　　　　　お互いに「無」になりませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　　ゼロは、、、有理数なんですから、、、