久々に老舗のビストロ・フレンチを堪能。
気軽な雰囲気で食べられるけど味は御墨付き!というお店です。
(特に週末近くは予約しないと大体満席です。)
この界隈は高級ホテル街でもあるので、お金のある方はホテルの最上階とかにあるフレンチで夕食を召し上がっても全然美味しいと思われます。
お客さまは(味にうるさいと思われる)女性客が大半。
あと、英語圏のアジア系の方が来ていました。(お隣に。)
(やっぱり英語圏の方は仏語がある程度わかるのか、メニューの仏語の部分で大分理解していらっしゃいました。)
味は、以前来た時よりもレベルがあがってる!と思ったのですが。
カリフラワーのムースは絶品でした!
食べたいと思ってもこんなメニュー他で見つけるのが大変!
あと、小羊のロティも満足出来るボリューム。
デザートはサヴァランとさんざん迷ったあげく、プリンに。
(プリン大好きなのよ。)
カスタードは使わずにほぼ100%牛乳で作りました、というプリンはあっさり濃厚。
あっさり濃厚って、意味が分かりません。
要するに、口当たりは一瞬あっさりしていて美味しいけど口の中で味わうと濃厚な風味が・・・
(まあ、味を説明するって大変なのよね。)
私的にはあと、「東京パリ食堂」がビストロ・フレンチの老舗としてはお勧めなのですが(こっちの方が若干安い。)どっちも老舗だけあって、ブーダン・ノワールを提供しているかもしれません。
(最近のフレンチはこのメニューが女性受けしないので、出していない所が多いとか。)
見かけはスコットランドの郷土料理ハギスに似ていて、真っ黒!(ノワール(noir)はフランス語で黒の意味です。)だけど、レバー好きの人が食べたらすごく美味しかったそうです。
(残念!私はレバーは食べられないのです。)
ちなみに、ブーダン(boudin)は豚の血と脂身で作る腸詰めの意味です。
要するに豚ソーセージ。
血と言っているけど、美味しく食べられるように加工しているので、鉄分が多く含まれていて貧血気味の女性にはいいと思います。
で、隣の外人さんの話ですが、かなりメニューの説明に苦戦しておられました。
まあ、しょうがないんだけどね。
本日のスープがごぼうのスープだったんだけど・・・ごぼうってほとんどの国で食さない野菜なのよね。
(私も英語の単語すぐにはわからん。)
あと苦労していらっしゃったのが本日の魚で「ほうぼう」の説明。
ほうぼうって魚英語にあるんだろうか・・・(今alcで調べたけど、一発では出てこなかった。)
いやぁ・・・文化の違いって大変よね。
食の好みだけでこんなにあるとは。
でも、パリ四区はとっても美味しかったです。
また通います。
気軽な雰囲気で食べられるけど味は御墨付き!というお店です。
(特に週末近くは予約しないと大体満席です。)
この界隈は高級ホテル街でもあるので、お金のある方はホテルの最上階とかにあるフレンチで夕食を召し上がっても全然美味しいと思われます。
お客さまは(味にうるさいと思われる)女性客が大半。
あと、英語圏のアジア系の方が来ていました。(お隣に。)
(やっぱり英語圏の方は仏語がある程度わかるのか、メニューの仏語の部分で大分理解していらっしゃいました。)
味は、以前来た時よりもレベルがあがってる!と思ったのですが。
カリフラワーのムースは絶品でした!
食べたいと思ってもこんなメニュー他で見つけるのが大変!
あと、小羊のロティも満足出来るボリューム。
デザートはサヴァランとさんざん迷ったあげく、プリンに。
(プリン大好きなのよ。)
カスタードは使わずにほぼ100%牛乳で作りました、というプリンはあっさり濃厚。
あっさり濃厚って、意味が分かりません。
要するに、口当たりは一瞬あっさりしていて美味しいけど口の中で味わうと濃厚な風味が・・・
(まあ、味を説明するって大変なのよね。)
私的にはあと、「東京パリ食堂」がビストロ・フレンチの老舗としてはお勧めなのですが(こっちの方が若干安い。)どっちも老舗だけあって、ブーダン・ノワールを提供しているかもしれません。
(最近のフレンチはこのメニューが女性受けしないので、出していない所が多いとか。)
見かけはスコットランドの郷土料理ハギスに似ていて、真っ黒!(ノワール(noir)はフランス語で黒の意味です。)だけど、レバー好きの人が食べたらすごく美味しかったそうです。
(残念!私はレバーは食べられないのです。)
ちなみに、ブーダン(boudin)は豚の血と脂身で作る腸詰めの意味です。
要するに豚ソーセージ。
血と言っているけど、美味しく食べられるように加工しているので、鉄分が多く含まれていて貧血気味の女性にはいいと思います。
で、隣の外人さんの話ですが、かなりメニューの説明に苦戦しておられました。
まあ、しょうがないんだけどね。
本日のスープがごぼうのスープだったんだけど・・・ごぼうってほとんどの国で食さない野菜なのよね。
(私も英語の単語すぐにはわからん。)
あと苦労していらっしゃったのが本日の魚で「ほうぼう」の説明。
ほうぼうって魚英語にあるんだろうか・・・(今alcで調べたけど、一発では出てこなかった。)
いやぁ・・・文化の違いって大変よね。
食の好みだけでこんなにあるとは。
でも、パリ四区はとっても美味しかったです。
また通います。
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