仕事でボランティア講座を企画した際に、障害者センターの職員に「自分もボランティア活動しなさい」と言われて、たまたま手話に関わる事になった。きっかけは自分が難聴であること、従姉妹に聴覚障害者がいることであったが、今となっては、窓口担当者としてお客さんに喜ばれるスキルとなっている。10年間手話サークル活動をした結果、聴覚障害者について学ぶことができ、それを窓口に障害者について普通の人では知り得ないことを学んだ。聞こえない人の中に友人もできた。苦労もあったが、今にしてやってて良かったと思う。自分の病気が回復したら、また手話サークルに戻りたい。
もう30年以上バイクに乗り続けているけれど高校生の頃HY戦争を経験している。あの頃バイクブームだった。今の若者はバイクやクルマに関心は示さないという。ユーミンの歌詞に「どこへ行こうか、待ちどおしかった日曜日」なんて今は理解されないかも知れない。しかしそんなバイク乗りからは高速はもとより下道でのすり抜けや道幅を悪用しての反対車線にはみ出しての追い越しなど、バイクやスクーターの運転が目に付く。正義ぶるわけではもとよりない。自分の命のためにマナーがあるだろうと言いたいだけなのだ。サバイバーとしての忠告、みなさまはどう受け取られます?
毎年1回は1000キロ越え日帰りツーリングしてますが、今回は疲れました。体のあちこちが痛くてさすがに5日たった今はなんでもありませんがスロットルキーパーが欲しくなる位右手にダメージがありました。何より左コーナーでアウト側に視線が向いてしまうクセがついてしまい膨らむことに気付きました。治さないと怖くて仕方ないです。
4輪のローンが終わったら、通勤バイクを買おうかなぁ。高速道は今のバイクが最高だから125ccでいい。安くて軽くてインジェクションのオフ車がピッタリ。今のバイクは屋根の下にしまってツーリング専用にしよう。