先週、久しぶりに映画を観に行ったのでした。
タイトルは、【山本五十六】
映画自体は、ハリウッド物に比べると映像は見劣りするけど、まぁこんなもんなんやろうね。
ただ、役所広司演じる山本五十六よりも、玉木宏演じる新聞記者?の方が目立ってしまっている感はあるかな。
内容的にはイマイチかなって思ったよ。
基本的に、史実を基にした映画やドラマが好きなんやけど、特にこの太平洋戦争にまつわる話はとても興味があるんよね。
きっかけは、小学生時代に戦艦とかのプラモデルを組立てたのが始まりで、そこからこの戦艦はどんな事があったんやろか?みたいな感じで、色々本を読んでた。
今となっては、どこまでが事実でどこまでが脚色なのかは解らないけど、戦争があって多くの犠牲者が出てしまった事は事実。
二度と起こしてはならないのが戦争やけど、戦争を知る方達は既に高齢。
その方達が居なくなった後、どんな形であれ語り継がなければならない事だと思う。
そう思うと、記念館とかは後世に語り継ぐ唯一の術なのかも知れないね。
知覧、広島、長崎、そして長岡は一度は必ず訪れようと思ってるよ。