ついつい雑誌購入。
じっくり読みたい所があったからね。
決して、表紙の大久保幸三氏に一目惚れした訳ではありません
そう言えば、バスワールドにとある方が顔写真入りで載ってましたね・・・。
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ゴハチシリーズ第２弾は、パックことＥＦ５８８９号機。
これもあまり撮影出来なかったと言うか、関東で走ってた機関車だけに大阪に住んでる修理屋には、なかなか縁が無いもの。
なので、撮影機会は２度だけ。
最初は、ＪＲ化１周年の時のふれあいみちのく（通称モカ座）牽引時。
この時の画像は無い・・・。
２度目が高１の夏休みだったと思うけど、当初の情報では臨時列車（竿灯祭りの為）牽引に充てられるって事で、同級生と共に始発で青春１８切符を使い上京。
１７時過ぎぐらいに東京に着いたと思うけど、そこで同級生の知人と合流。
その知人からパックの牽引は無くなった事を聞き残念無念。
で、なぜか大宮方面に行って見る事に。
この時、どこに向かおうとしてたのかは記憶に無いけど、大宮に着いた時に知人が『パックがいる
』と慌てて降車。
ウソやろ？と思ったけど、本当にいた。
その時に撮ったのがコレ。
撮影者も少なくのんびり撮影出来た。
この後、関東では有名な撮影地である東大宮～蓮田間で撮影し、ここで同級生＆知人と別れ、しばらく千葉の親戚の家にお世話になったのでした。
この話の続きはまだあるので、ゴハチシリーズの次々回にて。
パックこと８９号機、廃車後は一時的にロクロクと同じ様な国鉄一般色塗装になったみたいやけど、再びこの塗装に戻され大宮の鉄道博物館に収蔵されてるね。
屋内も良いけど、やはり本線を走る姿を見たいもんです。
～余談～
一応、マジメに高校生活をおくっていたので、学校を休んでまで撮影に行ったりとかはしなかったよ。
高校３年間で休んだのはたったの１日で、しかも高３の３学期開始２日目だったから皆勤賞目前でもったいない事をしたのでした。
でも、当時は学校休んで撮影に行ったりとかしてる子もいたからね・・・。
撮影で上京したのは５回ぐらいかな？
釣りもやってたからお金も無かったしね。