誰でも感性のアンテナ持っているよね。
それに引っかかれば、
用心しながら進んだり
いきなり突進したり。
人それぞれに関心や興味の場所が違うよね。
行動パターンも違うね。
皆でわいわい好き。
一人どんどん好き。
今回、自分の経年劣化気味のアンテナに引っかかったものに
そろりそろりと行ってみた。
イベント内容をよ~く読んで行った訳ではない(テキトーだなぁ~)
あまり良くわからなかったのですが。
要するに3時間で(3時間がミソみたい)
体験できるものを提供したり
体験したり。
つまりエアビのエクスペリエンス(体験)みたいなものなのね。
サイトの作り方や理念の持たせ方など
まるでエアビじゃん!みたいな感じ。
ほんと、今世の中『消費』より『体験』に価値を置くように仕向けている?というか
そうなってきているのね。
『モノ』より『コト』の時代ね。
『買う』時代は終わりだな。
『持つ』時代も終わりだな。
{バカ買い}して{アホ持ち}している自分反省するわ
かねがね思っていたわ。みんなその物より
それにまつわるストーリーが好きって。
ストーリーのある北海道の食にまつわる3人がでてきてプレゼンした。
内容が濃くてなかなか面白かったね
こんな事やっている人が北海道にいたのね~って。
そして全然知らない回りの人4人がグループになって
自分が一番好きな食べ物を他の3人に紹介するというゲームみたいなものもやった。
名前と店名を言ってはいけないの。
それを他の3人が当てるのね。
そんな時間をすごした後は
その人の好きな食べ物を聞いたというだけで
なんだか親しくなった。
不思議な体験!
もち。私は赤レンガテラスの『布袋のザンギ定食』さ
鹿肉のスープも!
鹿肉スープ作っている人は北大職員だけど、北海道のおいしいものを探して
雑誌を(北海道食べる通信)つくり、
生産者さんと消費者を結びつけながらシカハンターもしている。。。どんな人じゃ!
江丹別の青いチーズも!(JAL国際線にも使われている)
このチーズは有名らしいね。作っている人は江丹別を世界一の村にするべくチーズを作りながら
色々な活動をやっている人。その結果徐々に
面白そうな人たちがこの村に移住してきて、
パン屋だのなんだの(忘れた)が集まって人口も増えているのだとか。
青かびの柄をプリントしたパーカーを着ていた程
青かび命のアツイ人だったわ。
あとは動物性の物を一つも使わず作ったチョコレートのお菓子(名前忘れる)も!
このお菓子をつくっているかわいらしい女性は正真正銘のリケ女で
すんばらしい経歴と今やっている事が私には理解できない難しさ。。。
春だから、刺激を受けて
冬眠からそろそろ抜け出さないとね
美味しいモノ、面白いコト、楽しいヒトに出会いたい季節ね
この体験を作っている会社はAND STORY