息子たちが地方から札幌に戻ってきたら
頼まれごとも多くなる。
ある日、コレ頼まれた。
ワイン好きなら知っているらしいけど、
一見、小学生が書いたのか~ってラベルの写メ送ってきて
このクッションを作ってくれと言うの。
え~なんじゃこりゃ?
調べたらどこかの国の有名な爺さんが(画家ね)書いたらしい。
面倒だったけど、作った。
昔、『へたうま』という言葉が流行ったけど
下手なのか上手いのか分からない物ができあがっちまったよ。
せっかく、苦労してつくったのに
his wifeの『Scary』の一言に
あっさり返品さ
トモに愚痴ってメールしたら『おもしろい』って
たいそう気に入ってくれて
貰っていただく事になったの。
本当は捨ててもらってもいい代物
申し訳ございません
この不思議クッションの良さを分かってくださる本物志向!
ありがとうございます。
作った甲斐があったというものです。