今日は、同じく診療情報管理士を目指している
66期生のakiさん♪の質問を記事にしたいと思います。
まず、簡単にこの資格について説明を・・・。
この診療情報管理士という資格は専門学校などの学校での取得と
私が受講している日本病院会で通信生として資格を取るという2種類の受け方があります。
専門学校の方は試験が1年に1回しか受けれないようですが、通信生だと半期ごとに募集をしているので、試験に落ちても半年後、また受けれるようです。
1年次を基礎課程といい臨床医学の内容を中心に勉強します
(医師・看護師は免除されるそうですよ~)
2年次は専門課程といい、分類法(コーディング)を主に行う(ようです)
この資格を目指す人のための
診療情報管理士の卵のBBS
このような交流場所もあるので、
覗いてみると、良い情報が書いてあるかもしれません
レポートですが、100点満点中60点以上で合格。
1科目2単位。2冊あります。
1年に12科目・・・24単位を取らなくてはいけません。
さて、そのレポートについてですが、
65期生はこんな感じでした。

レポートにはテキストには載っていない内容も多かったです。
調べるのに、職場の医学書・看護書・ネット
など利用してやりました。
基礎課程の試験勉強は大変なので、レポートはできるだけ早く提出した方がいいと思います。
レポートの採点にも時間がかかり、遅い時は2ヶ月以上待つこともあるそうです。
私は、2回に分けて出したのですが、両方とも2ヵ月後ぐらいに返信が届きました。
レポートが全て、60点以上取れていたら、とりあえず、試験勉強に取り掛かったほうがいいと思います。
試験勉強は、とにかくテキストを読む・書く。
(あ、書くのは私が書かないと覚えられないから・・・
)
問題集が今年から出来たようですが、私が進級試験を受けた頃はなかったので
進級試験の人のための
実力テスト
という便利なサイトもあるので、やってみてはどうでしょう!?
(ちなみに私も何度もやり、探せば名前が載ってるかも
)
受講生が増えたからでしょうか・・・。
65期生の進級試験の問題は、すごぉーーーーーく難しかったような気がします。
“落とすため”の試験としか思えませんでした。
『実力テスト』のサイトは、“確認用”としてやるには良いかと思いますが、試験はああいう風に出るとは限りません。
例えば・・・・

(見にくくてゴメンナサイ・・
)
この問題。(66期生と同じかな
)
レポートにはありますが、テキストには載っていません
こういう問題は試験には出ないようです。
あくまで、テキストからの出題と思ったほうがいいかもしれません。
ですが、スクーリングの時に講義の先生が
「ここは重要です!」と言ったからといって、そこだけ覚えても、65期生はダメでした。(いや、私だけかも・・
)
マニアックな問題も出ます。
例えば、、3章の『検査所見』のところなんかは、末梢血液の基準値を覚えるだけでなく、もしかしたら『電解質』の基準値とか出されちゃうかもしれません・・・
広く、深く、テキストの隅々まで覚える。
それが一番なんでしょうけど、こんな分厚いテキスト覚えられないですよ・・・。
こんなこと、言っている私も冬に再試験を絶対受けることになると思います。
なんか、長くなりすぎちゃった・・
akiさん、訳分かんなかったらゴメンナサイ・・・。
あくまで、参考です。。
66期生のakiさん♪の質問を記事にしたいと思います。

まず、簡単にこの資格について説明を・・・。
この診療情報管理士という資格は専門学校などの学校での取得と
私が受講している日本病院会で通信生として資格を取るという2種類の受け方があります。
専門学校の方は試験が1年に1回しか受けれないようですが、通信生だと半期ごとに募集をしているので、試験に落ちても半年後、また受けれるようです。
1年次を基礎課程といい臨床医学の内容を中心に勉強します

(医師・看護師は免除されるそうですよ~)
2年次は専門課程といい、分類法(コーディング)を主に行う(ようです)
この資格を目指す人のための


このような交流場所もあるので、


レポートですが、100点満点中60点以上で合格。
1科目2単位。2冊あります。
1年に12科目・・・24単位を取らなくてはいけません。
さて、そのレポートについてですが、
65期生はこんな感じでした。

レポートにはテキストには載っていない内容も多かったです。
調べるのに、職場の医学書・看護書・ネット

基礎課程の試験勉強は大変なので、レポートはできるだけ早く提出した方がいいと思います。

レポートの採点にも時間がかかり、遅い時は2ヶ月以上待つこともあるそうです。
私は、2回に分けて出したのですが、両方とも2ヵ月後ぐらいに返信が届きました。

レポートが全て、60点以上取れていたら、とりあえず、試験勉強に取り掛かったほうがいいと思います。
試験勉強は、とにかくテキストを読む・書く。
(あ、書くのは私が書かないと覚えられないから・・・

問題集が今年から出来たようですが、私が進級試験を受けた頃はなかったので
進級試験の人のための



(ちなみに私も何度もやり、探せば名前が載ってるかも

受講生が増えたからでしょうか・・・。
65期生の進級試験の問題は、すごぉーーーーーく難しかったような気がします。
“落とすため”の試験としか思えませんでした。
『実力テスト』のサイトは、“確認用”としてやるには良いかと思いますが、試験はああいう風に出るとは限りません。
例えば・・・・



この問題。(66期生と同じかな

レポートにはありますが、テキストには載っていません

こういう問題は試験には出ないようです。
あくまで、テキストからの出題と思ったほうがいいかもしれません。
ですが、スクーリングの時に講義の先生が
「ここは重要です!」と言ったからといって、そこだけ覚えても、65期生はダメでした。(いや、私だけかも・・

マニアックな問題も出ます。
例えば、、3章の『検査所見』のところなんかは、末梢血液の基準値を覚えるだけでなく、もしかしたら『電解質』の基準値とか出されちゃうかもしれません・・・

広く、深く、テキストの隅々まで覚える。
それが一番なんでしょうけど、こんな分厚いテキスト覚えられないですよ・・・。

こんなこと、言っている私も冬に再試験を絶対受けることになると思います。
なんか、長くなりすぎちゃった・・

akiさん、訳分かんなかったらゴメンナサイ・・・。
あくまで、参考です。。
