京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

リンちゃん、とりあえず、忘れ物でおすぇ。

2012年06月24日 20時04分35秒 | 日記
リンちゃん、またまた、暑いときにきてもうて、おおきに。
ほいで、お店閉めてから、気ついたんやけど、忘れ物がおした。
座ってはった後ろに落ちてましたぇ。
今度きはるときに、持って帰って、おくれやす。
紺色のストールどす。
ほな、またあとから、カキコしまひょ。
ほなな。

はい、がんばります。

2012年06月24日 12時43分02秒 | 日記
いろいろ、お客さんのこと想像しながら、
接客せよのこと。
夜の部で、ぜひトライします。

にゃんこ先生は大変ですかあ。
なんかいい方法ないですかね?

今朝、お店の畳の敷物をかえようということになり
両親と奮闘してましたら、
そこに常連さんがやってきて
じぃーと見ていかはりました。
日曜の朝は、お客さんあまりこないので
ですが、
きはったんですね。

で、そのおば様は、商品をみるでなし。
私らのすること、ずっと、見てはりました。
しばらくして何も買わず「また来るわ」
と言い残し、かえられたのです。

宇宙人のお客様もまた宇宙人的な雰囲気をかもし出されていました。

やっと、新柄のゆかた 

2012年06月24日 12時14分30秒 | 日記

新しく仕入れた浴衣です。
薄桃色のかわいい千鳥と萩の葉・・・昔の定番柄ですが、
やさしい涼しげな色合い、そしてまったりしたいいデザインですね。
われながら、ほめ過ぎ?(へへ)



これは、在庫の反物です。
これもはっきりしたいい柄ですが、反物なので
結局、仕立てると高くつくのです。



リンちゃん、よろしおしたなぁ。

2012年06月24日 08時44分25秒 | 日記
リンちゃん、おはようさんどす。
夕べは、疲れて眠ってしまいましたぇ。すんまへんどした。
それから、ニャンコ先生、もうちぃっと加減しておくれやす。もうお言葉の機関銃で、ヘトヘトでおます。えらいすんまへん。

ほんなら、リンちゃんへのお返事から。
リンちゃん、よろしおしたなぁ。ぼちぼちリンちゃんの色で染めていきまひょ。その時に大切なんが、お店に来てもらいたいお客さんを具体的に、頭の中に創ることどす。
もっと、わかりやすいように、考えまひょ。

リンちゃんが、具体的に考えたお客さんになって、お店に入ってくるときからのドラマを演じておくれやす。
ほんなら、何がほしいと思うてはるうんか、なんぼやったら買うつもりなんかが、ようわかりますやろ。
そういうことみたいどす。
きっと、ええ答えを見つけてくれはると思っていますぇ。がんばって、おくれやす。

ほな、今日の「お言葉」から、本日朝日朝刊、書評「商店街はなぜほろびるのか」から。
書評では、「外部の若者の事業参加を促すこと」と「商店街の再生を模索する」のに、「排他的な経営の在り方をかえろ」、つうてますが、難しいお話でおすなぁ。

商店街は長い縁側、とも書いてはります。そうどす。こんなかんじどすぇ。
うちがここにお店を出して、まだ日が経ってないのもあるんどすけど、「地の人ちゃう」と、よう言われましたんぇ。いまでも、かげでコソコソ言われてるようどすけど。

そんで地域の若い人と新しいコトをしようと、考えておったんどすけど、ちぃーと、うちのほうで、あたま傾けて腕組みするような、若い世代に「違和感」がおまして、「それーっ」て、走れんのどす。

いっしよにコトを起こすんに、微妙になんかがズレとんどす。
この「微妙なズレ」が、はっきりせんと、足並みがそろえへんから、ここんところを、クリアせんと前に進めんのどす。なんぎどすぇ。

「なんとかしますよって、もうちっと時間おくれやす」。という感じどす。
がんばりまひょ。

そろそろ、お店だししますよってに。
ほなな。