京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

リンちゃんの時間、うちの時間。

2012年06月26日 19時37分59秒 | 日記
りんちゃん、こんばんわ。というても、ねてはんのやなぁ。いてはらへん人に、カキコするのも、きーぬけますぇ。
ほいでも、伝えんとアカンことようけ、ありますよって。
さくさくいきまひょか。
ほんなら、今晩は、きょう不思議やなぁと思ったこと、書きますぇ。

ソフトクリームを食べにきはった、保育園児のお母さんと話していて、きーついたことがおす。
なんや「時間がおかしい」っていいはんねん。よう聞いてみたら、「一月がメチャメチャ早い」、「もう7月やし、なんか頭がおかしなったような気がする」。「子供の髪の毛の、伸びるんもアッというまやし」、「一晩寝ても疲れがとれへん」、「1日の過ぎるんが、早すぎる」。

ニャンコ先生やったかもしれまへんが、「地震が起る度に地球の自転が早くなる」、「1日の時間が、昔に比べて、短くなった」。

それを聞いたとき、思いましたぇ。
リンちゃんとうちの時間の感覚も違うんやろなぁ。時計があるんやけど、みんな体内時計がちがうんやろなぁ。みんな同じと思っていた基本が違っとうと、なんや、中心がのうて、不安になるんどす。

たとえば、「髪の毛が早く伸びすぎる」、「爪の伸びるのが早い」、「生理の間隔が短い」。
なんどっしゃろ、ちょっと、こわおすなぁ。地球がおかしくなってきたんでどすか。

保育園の園児さんも、「1日があっという間に終わるから、友達とゆっくり遊ばれへん」というてはるんぇ。
おそろしおす。怖いことどす。

リンちゃんとうちの時計は、がんばって、あわしまひょ。そうせんとこのブログの意味がおへんのどす。
世の中は、うちらみたいなもん、関係のうて、まわっておるんどすなぁ・

ちーっと、携帯どす。すんまへん、またあとで。
ほなな。

リンちゃん、越境学習で、おはようさんどす。

2012年06月26日 08時59分34秒 | 日記
リンちゃん、おはようさんどす。きょうは、あつうなりそうどすぇ。
暑いから、水分とって、体には十分、気ーつけて、外回りしておくやす。あっ、そうどした。きょうは定休日どしたなぁ。ええなぁ。
ほな、ゆっくりしておくれやす。

うちは今日も忙しいから、さくさくいくぇ。
昨日の朝日夕刊から、「きょうのお言葉」どす。なんか、おかしいどすけど、まあ、よろしおす。

「さようなら万博カフェ」と「親★カツセミナー」から、合体コンセプトどす。
「万博ファンの聖地」--「集える場の提供」--「キラキラ感を発信」、「仕事場以外の場を持つことで、仕事上での新たなヒントを得たり、思いもよらない人脈を得たり」--これが、「越境学習」としてはるんやけど、なんとのう、こんなコンセプトもよろしいなぁーと思いましたんや。

うちのお店のアンティーク店も、リンちゃんとこの呉服店も、「これからどないしたらええんや」。と思っとう状況なんやけど、なんや、ここにヒントがありそうどすぇ。

うちにはうちの答えが見えとうどすけど、リンちゃんには、別な答えがあると思いますぇ。そやから、うちの答えは、カキコしまへんぇ。
ゆったり、楽しんで、見つけておくれやす。

そやけど、ヒントは書いておきまひょ。「ちいさな商い」と「地域づくり」どす。
かえって、難しゅうなったかもしれまへん。すんまへんなぁ。

ほな、ゴミの回収車も今、いきはったから、お店だしの準備しまひょ。
はなな。