京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

なんや、面倒くさい、と思ってたんやけど、そのことで救われることも。

2012年12月23日 19時39分16秒 | ヒラメキのヒント
りんちゃん、なにや、また空振りどすぇ。

しょうがおへんから、みてはるお人に、書いていきまひょ。

今日の朝日新聞で作ったコンセプトが面白いんどす。

「すべて面倒くさい、と思ったとき読む本」、「にげましょう」〈避難と防災と本〉、「得点力を鍛える」〈やらないことを決めて、努力を最適化する技術〉。

そうなんや。

うちも一杯、難儀なコトをかかえて、毎日ウンウン、うなっとうどす。

けど、よう内容をみてみたら、やらんでもエエことで、悩んどうどす。

そうなんや。

毎日の生活や悩みの点検をしたら、毎日がようなるぇ。

まず、いっぱいの悩みを、「あーあ、面倒くさい」と宣言しまひょ。

ほんで、「逃げる」んどす。

身辺の安全を確認しやら、「やらないコトを決めて、生活を最適化するんどす。

そうぇ。

年末年始がすんだら、じっくり取り組んでみまひょ。

今すぐできんのが、つらいんどすけど。

しかたがおへん、「大人の事情」ゆうことどす。

楽しみどすぇ。

いまから、ワクワクどす。

ほなな。