京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

ふたりのお客さん

2013年07月14日 17時53分56秒 | ヒラメキのヒント
昨日きたお客さんは、初めてきた人で、敦賀原発のある福井県から引越してきたとおっしゃっていました。

今、地域探索中とのことです。やっぱり町を知るには、歩かないとあかんね、とのこと。60~70歳ぐらいの方ですが、大阪でもフラワーデザインの仕事がしたい、ととても前向きなおばさまでした。

もうひとりは、家族でいらしたんですが、その支払い主のおじいさんです。

このおじいさんがピンクのブレスをしているのを見て、母があれは亡くなった奥さんがうちで買いはったブレスをしてはる、と、帰られてから言っていました。

なんかほのぼのとしたいいお話だな~と思いました。