京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

「何者」の続き、パート2。

2013年07月27日 18時51分35秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

きょうは、エエ感じどす。

絵がはいっとうと、ええなぁ。

ブログっう、感じがしますぇ。

うちの店は、例の続きで、謎だらけの一日どした。

お店だしを待ってはって、ほんで閉店まで、いてはったんやけど。

「お水」「お茶」「お水」のパターンで、お金のかからへんように、してはんねんなぁ。

ほんでも、いちようカフェなんで、このままでは、困るんどすけどなぁ。

そのお客さんが、なにを考えてはんのか、わからんのどす。

涼しいとこで、タダの飲み物で5時間近く、居座るんは、つろおすぇ。

なんやろなぁ。

ほんでも閉店でお帰りをお願いしたら、うれしそうに帰りはるんをみとったら、ますます疑問だらけどすぇ。

なんどすやろ。

ほんま、困った世の中どすぇ。

あー、疲れた。

ほなな。

今度は神戸ファッション美術館から。

2013年07月27日 17時52分04秒 | ヒラメキのヒント
涼をよぶロマンキモノ展が、開催されているそうです。



大正、昭和初期の夏のキモノと帯、ヘアメイクも見せてくれるそうです。

チラシの写真を見ていたら、祖母の着物姿を思い出しました。

あー、こんな感じのきてたなあ、って。

大正生まれですから、冬は毎日着物でした。朝、きものを着るとき、襦袢からなにから体にてぎわよく巻き付けていく祖母を覚えています。

それから、顔を洗って、お経をあげる信心深い人でした。懐かしいです。

ただ、母とは犬猿の仲でした。そりゃそうでしょ。実の娘とも、こうなのに、義理の母とうまくいくわけないですね。

ま、でも今となっては、仏壇のお世話は母と私がしています。もうすぐ、お盆ですね。合掌。