京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

ニャンコの気持ちは、ようワカリマヘン。ほんま、ニャンコ心と秋の空どすぇ。

2012年08月18日 18時07分49秒 | ニャンコ語録
リンちゃん、こんばんわ。

きょうは、ヘンな日どした。暑うて暑うて、なんぎやなぁ、と思うてたら、土砂降りと雷さんどす。

ほんで雷さんが暴れとう時に、うちの店にニャンコ先生と、もうひとりの先生がいはったんぇ。

ほんまのことゆうたら、うちは「雷さん」がアカンのどす。

お店やのうて、家でワンちゃんと一緒やったら、思いっきり、怖がりごっこしましたんやけど。

お客さんの前では、そんな、ぶりっ子なことしても、下心まるみえどすから、できまへん。

座わっとう椅子から、おいどが半分ういて、困りましたぇ。

ほんまに、ええ年して、かなわんゎ。

けど、もっとかなわんのは、ニャンコ先生どす。

雷さんがドンドン、稲妻がピカピカの中を帰りはるんぇ。

もうちょっと、待っておくれやす、ゆうたんやけど、大粒の雨さんの中、帰っていきはったんどす。

ほんま、ニャンコの気持ちは、ようわかりまへんなぁ。

今度きはったら、聞いてみまひょ。

雨さんもやみはったから、これから、ワンちゃんの散歩にいってきま。

ほなな。




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