京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

ニャンコ先生、子、ニャンコを諭す。

2012年07月09日 19時48分34秒 | ニャンコ語録
りんちゃん、こんばんわ。

きょうもあつおしたなぁ。

これから、ずぅーとこんなんやと思うと、目の前がクラクラしますぇ。

きょうは、大変どした。水色パラダイスどころか、ニャンコパラダイスどしたぇ。

朝から、いろんなお客さん、きはって、最後は、もと神主さんで、止めどした。

ほんま、うちはどこへも行けまへんが、お客さんのほうからきてくれはるんどす。ほんまに、おおきに。

きょうの殊勲賞は、ニャンコ先生どす。

二十歳の男の子の相談に、あの機関銃図書館が炸裂してはりましたぇ。

先生、かんにんぇ。うち、途中で、目あけて寝てたようどす。

なんや、意識がとうなっとったようどす。

ほんでも、ええなぁ。ニャンコ先生と息子が、仲良うはなしてるようどしたぇ。

ほんま、うちもはいられへんくらい、たのしそうどした。

こんな、ほんわかした雰囲気のお店が、あしたも続いてくれたら、うれしおす。

ニャンコ先生、お疲れはんどした。あの子もすっきりして、かえっていきはったし、よろしおしたなぁ。

最後のお客さんの、もと神主さんが、こんなこといいはったんやけど。

「そんな仕事をすることを仏教では、菩薩道という」、「ええことやから、これから精進するように」。

へへーーー。精進しますよって明日は目あけてねんように、しておくれやす。

そやから、はよ、ねます。

ほなな。









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