京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

幸せ気分を獲得したモンが、勝ちどすぇ。

2012年09月19日 19時34分17秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

涼しゅうなってきましたぇ。

そやから、もう企画が通おったもんとして、お店の片づけに入りましたんや。

一番のネックはアンティークの着物どす。

そやから、まず預かりもんのお着物は返還しましたぇ。

ほんで、これからのお店のコンセプトの練り直しどす。

もっと集中して、古民家風に、手入れせんとあきまへんなぁ。

またオイルステインを塗るんどすけど、あー、しんど。

お店のカラーは大事どすぇ。

こんどのお店のコンセプトは、茶室の待合どすから、もっと大変やなぁ。

頑張らんとあきまへんなぁ。きばりまひょ。

ほんでリンちゃん、ここからが大事やで。

なにか絶対にほしいもん、うちの場合やったら、企画が通ってもらえる、補助金どすぇ。

それが実現したもんやとして、次の段階に進むんどす。それがお店のコンセプトの練り直しと、改装どすなぁ。

つぎがもっと大事かもしれまへん。住んどう地域の氏神さんに必ず感謝のお礼参りを先行してするんどすぇ。

これで決まるもんは、ほぼきまる。

うちは企画書をもっていくときに、おじいさんに自転車をぶつけられて、こけました。

これは企画が通ると考えたらええんか、それとも企画がこけるというんか、判断に困っておす。

モノゴトは、ええ風に、考えまひょ。

企画は、当たった〈当選〉と思いまひょ。

ほんなら、幸せ気分でゴロゴロどす。

ほなな。




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