先日,古筝教室?のみなさんと
「春の集い」の会に参加させていただきました
写真に映ってる半分ぐらいが
古筝習われてる人たち。
この日は老師から演奏をお願いされていたので
老師のご両親も参加すると聞いて
私なりに、いろいろ考えました。
そうだ「ドラえもん」の曲なら中国でも日本でも
とても有名なので、頑張って練習してみようと
これが、簡単な曲だと思ってたのが間違えで
難しい
一生懸命練習して、そして
録音して何回も何回も聞いてみるんだけど、
「音痴」の一言
結構、中国曲の方が簡単かも
と、こんな調子で当日が来てしまい。。。。。
当日はやっぱり練習時よりも
全然上手く弾けなかった。
帰りはブルーで帰っていったんだけど
その後、老師からのメールで涙がポロリ
出てしまいましたぁ。
「よく練習されましたどうもありがとう
」
やっぱり老師は私の1番の理解者だった
そうなの一生懸命頑張ったの
喜んでもらおうと思って。
でもその成果が全然出せなかったから、
本当に申し訳なくて。。。
でも、老師が分かってくれたって事だけで
頑張ってよかったぁと思いました。
私の老師って演奏ももちろんすごいんだけど
性格的にも人の気持ちすごく理解してくれる方で
人の気持ちを理解するって事は
すごーく難しい事で
「嫌」って言われても
老師のそばにずっといたい。と思いました。
この日の老師の演奏は
古筝でも曲以外に、
動物の泣き声を表現してたりとか、
もう、さすがです。
勉強させていただきましたぁ。
やっぱり古筝が1番好き
もっともっとがんばろうっと。
<老師は中国語で先生の事>