ちゅうちゃんワールド

主に一眼レフで撮影した写真をアップしています。

第1回中国フェスティバル無事終了

2010年04月19日 | 音楽活動

やっと無事に終わりました。

前の日記でも、書きましたが、たくさんの音楽の先輩

がいる中での演奏というのは、

私にとって本当にとても緊張する事です

私の担当は古筝<中国の21弦琴>とダンバウ<ベトナムの1弦琴>

で「華蕾」と「シャングリラ」2つのグループで参加させていただきました。

ばたばたしてて、華蕾メンバーと一緒に写真撮るの忘れましたのが

残念です。

とりあえず、

シャングリラの女性メンバーの化粧、髪の毛を私が担当してあげたかったので

大忙し。

一番左が私ちゅうちゃん朱永賢>なのですが

出番を控えているので華蕾の衣装を着てます

 他はシャングリラ女性軍の化粧、髪の毛セットの様子。

とりあえず、濃い化粧、上下の迫力ある付けまつげ

真っ赤な口紅。

意識は60年、70年代のレトロ

さー、変身

どうですか?

まー、完璧ではないけど、それなりに、、見えるかな?

男性軍は?

1人はチャツプリンの格好をしてもらい<左から3番目>

もう1人はかっこつけのロン毛のギター奏者を演じてもらい。<右1番目>

演奏にいどみました。

使用にた楽器は古筝ダンバウ二胡ひょうたん笛打楽器ギター

ここで正直な事を明かします。

私以外メンバー全員はレトロの格好するのがとてもとても抵抗があったようで

ほとんど、強制的?にさせちゃったのかな?

とりあえず、交流会という事も含めて、

せっかくお客様が来ていただいてるので

喜んで欲しいが一身で。。

自分の恥ずかしい事を捨てて、聞きに来てくださる人のためだけを

考えて。

メンバーの中のある1人は付けまつげなんて、付けた事ないから、

抵抗あるとか、レトロの服も抵抗があったり、

一番頑張ってくれたのはギター奏者の坂ちゃん。

ロン毛の帽子つきかつらをかぶるだけでも

彼にとってはすごく恥ずかしい事だったの

それなのに、演奏の一部のシンで

かつら帽子を落として、お客様に喜んで

爆笑して欲しいなーと思い、

その演技をさせるのに、何回も「いやだー」

と言ったが、メンバーで一生懸命説得しながら

この努力?は皆様の協力のおかげで

なんとか成功したかな?

ほっ。

お客様の心と演奏者の心をひとつにしたいと

いつも思い、今回はメンバー1人1人に真っ赤なバラと

中国のポーチの中にそれそれ手書きで

メンバーの思いのメッセージを書いてもらい、、、

その6人のメンバーの中の1人だけ大当たりが

あるという、

曲の最中にそれぞれのアドリブを弾く所があるのですが

それぞれ、メンバーは本当に本当に練習がんばりました。

終わったら、お客様から「良く頑張ったね」

と大きな拍手がいただけたらな、、、、という予想で

お礼としてプレゼントを客席に投げると。。。。

メンバーの思いが伝わってくれたらなーと

で、なんと、ギター奏者&曲作り担当の坂ちゃんがなげた思いが

小学4年生の子供に届きました。

他のメンバーは誰に届いたのかな?

実は当たりが入ってるのは

私が投げたポーチの中

その大当たりというのが私のお店

ベトナムダイニング「ハーランソン

http://r.gnavi.co.jp/k143600/

のペアーフルコース券5600円分を入れました。

いったい誰に届いたのかな?

打ち上げは華蕾含めた、いろんなメンバーとしました

<楽しすぎて、打ち上げ写真撮るの、忘れました>

その後にまたシャングリラの男性軍と合流して

いろいろ反省会とかよくがんばったね、とか言いながら

上の写真私含め、3人ともかなり酔ってます。。<笑>

「シャングリラ」、私にとってもとても貴重な存在と、また改めて思い

まだ結成して1年にもたたないのに

もう10年の付き合いのようだなと言いながら、、、

私という人物を良く理解してくれ、失敗しても、間違えても

暖かい目に見てくれるが、時にはむちを叩いてくれて。

ギターの坂ちゃんから

次は「ジャズしてみよーよ」と

新たな挑戦です。

楽しい事、メンバーと。

そして、皆様とこれからしていければなーと思います

私という人間は1番が本当に大嫌い

2番目、3番目、あるいは4番5番目でも十分満足するタイプ

今回の中国フェスティバル

交流会と言う事もあって

参加した他のメンバー達

そして、見に来ていただいたお客様の心の中に

1番じゃなくてもいい。

ほんの少しだけでも、「シャングリラ」という存在が心の中に

残っていただけたらなーと。

それだけで、私は満足です。

もちろん「華蕾」も。

今回企画していただいた方々

本当に貴重なフェスティバルでした。

自分の出番の用意でばたなたしてて、

客席でゆっくり他の人たちの演奏全然聞くことできなかったのが

すごく残念です。すみません。

ここまでのたくさんの人が参加され、計画、準備は

言葉に表すことの出来ないぐらい、そして頭が痛くなるぐらい

とてもとても大変だったでしょう。

何もお手伝い出来なかった事が本当に申し訳ないですが

本当に感謝しております。

ありがとうございました。

 

 おまけ

今回のレトロ衣装と合わすために

私が手作りした

イヤリングです。