政策学習会

教育基本法については、第二条　教育の目標の五項の表現について、『愛国心』の表現について我が党の要望で『我が国と郷土を愛するとともに、』となった事に対する不満持つ自民党では、

民主党の、前文で「日本国を愛する心を寛容し、祖先を敬い、子孫に想いをいたし、云々に賛成する議員が入る。

反対に、「がん対策基本法案」では、与党の中で、公明党が推進している『放射線治療の推進や、ガン登録の実施、緩和医療の提供の確保、』を自民党の抵抗で法案の中に組み込む事が出来なかったが、民主党法案の中に盛り込んでいます。

「あとだしじゃんけん」の民主党は、自民党の不満や公明党の意見を上手く法案にまとめあげ与党の分断を狙っているのかな？？？

公明党の取組については、５月９日の「１０年後には２人に１人がガンで亡くなる時代」に書いていますので参照してください。