「奈良まちセンター来月から改修工事」広場芝生化に7000万円!!
という見出しの記事が奈良新聞1面の掲載されていた。
「奈良市が旧市街地「ならまち」の観光振興を目指し、にぎわい創出のランドマーク整備として取り組むならまちセンター(同市東寺林町)の改修工事が来月早々にも始まる。市は今回約7000万円を投じて広場(前庭)など防水対策を行い、芝生化する計画。これに伴いセンター前にあった旧喫茶店の施設 . . . 本文を読む
14日午後9時26分ごろ、熊本県熊本地方を震源地とするマグニチュード6.5。震源の深さは10キロで、熊本県益城町では震度7の激しい揺れを観測したと突然TVで放送された。
そして、益城町役場は停電し危険な状態になっていることから、防災本部を電気が使用できる保健福祉センターに移動させたが、保健福祉センターには、住民およそ600人ほどが避難してきたと報道されていたが、その夜は、屋外や車の中で一夜を過ご . . . 本文を読む
19日、奈良市自主防災防犯協議会役員会を開催した。
協議会役員8名と危機管理課長はじめ4名で会議を行った。従来は、奈良市からの打ち出しや徹底事項の伝達だけだったが、今年度からは、奈良市の取り組みについて、協議会メンバーが入って具体的な取り組みについて議論をする場となった。
今回は、「避難行動要支援者名簿」による支援プラン作りについて協議をした。
従来は、国の方 . . . 本文を読む
いよいよ18日の防災訓練の全体打ち合わせを行った。
会議に先立ち、自治会長会議を開催して今年から自治会長は防災メンバーから外れて、自治会での取り組みに力を入れてもらうことになったので、その説明を行った。特に訓練種目を2~4の自治会で ひとグループとなって4種目をローテーションするので、そのことを徹底したのと、「我が家は大丈夫作戦」で、訓練当日参加しない世帯にも号外を発行して玄関等に白いタオルが掲 . . . 本文を読む
昨日は、佐保川地区の自主防災防犯会の正副班長会を行った。今年は、正副班長から自治会長が、外れて自分の自治会で、訓練当日は避難誘導の先頭に立つことになった。その関係で、防災スッタフが大幅に新人になった。
会議では、新しい人に向けて訓練の細かいことまで説明をした。
今年の訓練は、
開催日時: 10月18日(日) 10時~12時
開催場所: 佐保川小学校 運動場
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今日は1日じゅう市役所だった。朝から、奈良市自治連合会役員会。9月の定例会の内容について議論をした。その中で、ある一般社団法人が、自販機の設置によって、飲料利用の利益で防犯カメラを設置やWIi-FiやAEDの設置をするので連合会で紹介をして欲しいという依頼があった。
カメラ
飲料メーカーの依頼ではないが、過去にも、自販機を設置すれば、利益の一部を福祉活動に寄付するという話があった。防犯とい . . . 本文を読む
岩手県・山田町では住宅街を猛火が襲う。
9月1日は「防災の日」。92年前のこの日に起きた関東大震災の記憶を新たにして地震災害に備えるために定められた日。
7・11阪神淡路大震災は直下型地震の被害の大きさを。3・11東北大地震は、津波の恐怖を教えてくれた。
この3つの大地震で命を失った大きな原因は、家具や建物の倒壊によるよりも、津波にさらわれるよ . . . 本文を読む
午前中、今年初めての防災正副班長会を行った。今年は自治会長を地元に戻ってもらうために正副班長から外して若手のボランティアで正副班長を編成したので、初めて顔を合わす人もいた。
8月23日の奈良市避難所訓練の概要を説明した。初めてのメンバーもいたが、佐保川自主防災で避難運営訓練をした人たちもいたので理解は早かった。
先日の奈良市との打ち合わせが十分でなかったので詳細 . . . 本文を読む
午後から、第1回奈良市自主防災防犯協議会の初会合を危機管理課から3名。役員8名の参加で開いた。
昨年までの奈良市からの伝達事項を中心とする協議だけの会議の持ち方に疑問を感じていたのと、自主防災防犯協議会が、奈良市地域防災計画の中に組み込まれていないことに疑問があったので、本年度から改革していこうと思って様々なことを提案させていただいた。
1、協議会として50団体 . . . 本文を読む
朝から、天理の農業屋へ菰川の花壇に植える花の注文に行った。
午後から、危機管理課と避難所運営訓練の打ち合わせを行った。佐保川からは、メンバーが仕事、告別式等々で、私一人の参加になった。会議では、訓練での手順や、必要な備品等々の打ち合わせを行った。
訓練の参加者が、避難所配置職員220人、教育関係者110名、自主防災会長50人、佐保川自主防災70人奈良市職員14名で合計約46 . . . 本文を読む